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2012年1月25日のブックマーク (7件)

  • JAXA、宇宙ステーションから超小型衛星を放出できる装置をプレス公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)において、「こうのとり」(HTV)3号機に搭載予定の「小型衛星放出機構」をプレス向けに公開した。打ち上げ時期は2012年度。5機の超小型衛星を搭載し、国際宇宙ステーション(ISS)から軌道上に放出する計画だ。

    JAXA、宇宙ステーションから超小型衛星を放出できる装置をプレス公開
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/01/25
    「きぼう」の小型衛星放出機構の詳細。「こうのとり(HTV)」3号機に搭載してISSに向かう予定。それをその時長期滞在中の星出さんが組み立てるのね。
  • はやぶさ後継機の開発にNECが着手 2014年の打ち上げを目指す

    NECは1月25日、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載する探査機システムの設計に着手したと発表した。2014年度の打ち上げを目指す。 はやぶさに搭載されたXバンド通信(8~12GHz)よりも高い周波数で大容量のデータ伝送ができる「Kaバンド通信」や、小惑星の表面温度などを観測する「中間赤外カメラ」の開発も担当する。表面形状を測定する「レーザー測距」、地形マッピングや鉱物分布などを計測する「多バンド可視カメラ」にも同社のセンシングデバイスが採用される。 はやぶさ2の目的地である小惑星「1999JU3」への到着は2018年半ばを予定する。太陽系の起源・進化の解明や、生命の原材料物質を調べるため、同惑星からサンプルを回収することが主なミッションとなる。地球への帰還は2020年末になる計画だ。 関連記事 「Science」がはやぶさ特集号 「イトカワ」微粒子の分析結果で論文6編掲載 米科学誌「Sci

    はやぶさ後継機の開発にNECが着手 2014年の打ち上げを目指す
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    halca-kaukana 2012/01/25
    「はやぶさに搭載されたXバンド通信(8~12GHz)よりも高い周波数で大容量のデータ伝送ができる「Kaバンド通信」」などを担当。
  • NEC、「はやぶさ」後継機の設計に着手 2014年度の打ち上げ目指す | 財経新聞

    NECは25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する小惑星探査機「はやぶさ」の後継プロジェクト... この記事は、会員のみが閲覧可能です。続きを読みたい場合は、ログインしてから閲覧してください。会員登録がまだの方は、会員登録(7日間無料)を行った後、閲覧可能となります。

    NEC、「はやぶさ」後継機の設計に着手 2014年度の打ち上げ目指す | 財経新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/01/25
    NECも本格始動。「NECは…探査機システムの設計を担当する。また、Kaバンド通信、中間赤外カメラといったミッション機器の設計等も担当」
  • 親子で天体観測 ビッグな天文現象がめじろ押し+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    で25年ぶりとなる金環日など今年はビッグな天文現象がめじろ押しだ。宇宙に関するニュースが新聞やテレビをにぎわしそうだが、子供の理科離れが問題視される中、これをきっかけに科学への関心を持たせるチャンスでもある。親子で天体観測を始めてみてはいかが。(櫛田寿宏)「手が届くようだ」 今年見ることができる主な天文現象は表の通り。 昼なのに暗くなってしまう皆既日に比べ、金環日は魅力が乏しいと感じる人がいるかもしれない。しかし、次に日で金環日が見られるのは18年後だ。金星の日面経過も次は105年後で、見逃すのは惜しい。このほか、3月6日には火星が地球に最接近し、6月4日には部分月が観測できる。 国立天文台(東京都三鷹市)広報専門員の小野智子さんは「一年の間にこれほどたくさんのことが起きる年はまれです。日について知識として知っている人は多いが、自分の体験として驚き、確かめてほしい」と話す

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/01/25
    国立天文台・小野智子さん「一年の間にこれほどたくさんのことが起きる年はまれです。日食について知識として知っている人は多いが、自分の体験として驚き、確かめてほしい」気軽に観測できる双眼鏡についても。
  • 「実験室帰るの楽しみ」 星出飛行士が会見 5月末からISSに滞在予定 - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)に5月末から約半年間、滞在予定の宇宙飛行士、星出彰彦さん(43)が25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センター(茨城県)で記者会見し、「長期滞在はマラソンといわれるので楽しみながらやりたい」と抱負を語った。 星出さんは今回が2回目の飛行で、長期滞在は初めて。平成20年の初飛行ではISSの日実験棟「きぼう」の船内実験室を建設しており、「良い意味で汚くなった実験室に帰って実験をするのが楽しみ」と笑顔を見せた。 また、昨年夏に東日大震災の被災地を訪れたといい、「自分の目で現場を見てショックだった。ミッション中に被災地と交流できれば」と話した。 出発前の帰国訓練は今回が最後。同センターでは星出さんがISSで組み立てる小型衛星の放出装置も公開され、星出さんは「小型衛星は低コストでニーズが高まっている。日の新しいインフラになる」と説明した。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/01/25
    STS-124で「きぼう」船内実験室を取り付けた星出さん。「良い意味で汚くなった実験室に帰って実験をするのが楽しみ」
  • 時事ドットコム:「はやぶさ2」本格開発了承=14年打ち上げ目指す−宇宙開発委

    「はやぶさ2」格開発了承=14年打ち上げ目指す−宇宙開発委 「はやぶさ2」格開発了承=14年打ち上げ目指す−宇宙開発委 小惑星イトカワから微粒子を持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」について、文部科学省宇宙開発委員会は25日、格的な開発段階に進むことを妥当とした専門部会の報告を了承した。今後、2014年の打ち上げに向け、宇宙航空研究開発機構が機体の製造などを進める。  専門部会は16日、はやぶさ2の開発計画について「はやぶさの経験継承に加え、新たな技術に挑戦する意義は大きい。イトカワと異なるタイプの小惑星からサンプルを持ち帰る科学的意義も大きい」として、妥当と判断した。(2012/01/25-16:52)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/01/25
    宇宙開発委員会も了承。
  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/01/25
    なんだこれw