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2013年5月19日のブックマーク (2件)

  • 西崎義展の手記

    この企画書は、西崎義展氏から預かったものです。 今のようにワープロがなかった時代に、「漢字タイプ」で一文字ずつ打ち込み、 カラー印刷できなかったので(当時は高価だった)、1冊ずつ手作りで、合計10冊を 作るのが精一杯だったそうです。 この企画書を持ってテレビ局に行き、ゴーサインが出た後に、監督や、デザインなどの スタッフを決めたそうです(後述)。 これが幻の企画書の表紙です。 何度か雑誌で公開されたのでご存じの方も多いでしょう。 ここで注目していただきたいのは、タイトルの字体が現在も (映画テレビで放映されたものと)変わらないことです。 写真の下に 企画 西崎義展 山映一 と書かれています。 以下、西崎氏の文章を引用します。 『まづ、最初に知って欲しいことは、この企画書は、十冊しか造られなかった。 (手に出来る者は)TV局は無論だが、初期に参加、又は、営業制作のメインスタッフに限られて

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/19
    西崎義展監督による「宇宙戦艦ヤマト」の企画書。
  • 「幻の楽器」復元 初のコンサート NHKニュース

    昭和の初期に作られ、戦後は廃れて幻の楽器と呼ばれる「オークラウロ」が復元され、初めてのコンサートが東京・港区で開かれました。 「オークラウロ」はホテルの創始者で尺八の愛好家でもあった大倉喜七郎が尺八の特徴を生かしながら西洋音楽を奏でようと昭和10年に作った金属製の縦笛で、戦前は盛んに演奏されました。 高価な楽器だったため、戦後は廃れ、幻の楽器と言われていましたが、大倉が亡くなって50年になるのにあわせて復元され、18日夜、東京・港区で、復元された楽器を使った初めてのコンサートが開かれました。 復元されたオークラウロは、現代の製作技術を使って、低音から高音まで尺八独特の響きがスムーズに出せるよう改良が加えられています。 コンサートでは、外国の民謡やジャズのほか、オークラウロのために書き下ろされた曲などがギターとのデュオで演奏され、訪れた人たちは尺八のような深みのある低音とフルートのような澄ん

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/19
    大倉喜七郎が作った金属製の縦笛「オークラウロ」。フルートと尺八を組み合わせたような楽器。こんな楽器があったんだ。面白い。