「幻の楽器」復元 初のコンサート NHKニュース

昭和の初期に作られ、戦後は廃れて幻の楽器と呼ばれる「オークラウロ」が復元され、初めてのコンサートが東京・港区で開かれました。 「オークラウロ」はホテルの創始者で尺八の愛好家でもあった大倉喜七郎が尺八の特徴を生かしながら西洋音楽を奏でようと昭和１０年に作った金属製の縦笛で、戦前は盛んに演奏されました。 高価な楽器だったため、戦後は廃れ、幻の楽器と言われていましたが、大倉が亡くなって５０年になるのにあわせて復元され、１８日夜、東京・港区で、復元された楽器を使った初めてのコンサートが開かれました。 復元されたオークラウロは、現代の製作技術を使って、低音から高音まで尺八独特の響きがスムーズに出せるよう改良が加えられています。 コンサートでは、外国の民謡やジャズのほか、オークラウロのために書き下ろされた曲などがギターとのデュオで演奏され、訪れた人たちは尺八のような深みのある低音とフルートのような澄ん

[zakkie]

大倉喜七郎が多才すぎる。大倉山ジャンプ競技場も、日本美術展覧会もこの人だったのに。

[bass_taka]

音色は完全にフルート寄り、独特の表現方法が尺八っぽく聞こえるんだと思うけど。 https://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20130107.html

[shun_libra]

この楽器、東方の楽曲が合いそうだと思った。特にピアノやバンド楽器と合奏する場合とか。

[dbfireball]

「オークラウロ」

[iga_k]

そんな楽器があったのね。

[ja_bra_af_cu]

"「オークラウロ」はホテルの創始者で尺八の愛好家でもあった大倉喜七郎が尺八の特徴を生かしながら西洋音楽を奏でようと昭和１０年に作った金属製の縦笛"高温から低温まで尺八独特の音が出るよう改良して復元された

[veilsidepope]

家に帰ったら聴く

[mk16]

和洋折衷

[machida77]

戦前に生まれ、消えた幻の管楽器オークラウロ。

[EurekaEureka]

"「オークラウロ」はホテルの創始者で尺八の愛好家でもあった大倉喜七郎が尺八の特徴を生かしながら西洋音楽を奏でようと昭和１０年に作った金属製の縦笛"

[kori3110]

尺八的奏法が使えるフルートって感じ。おもろい/楽器が市民権を得るかどうかって楽器の機能性だけじゃ決まらないからねえ

[HACHI-BAY]

音色はほとんどフルート。息のもれる感じが尺八感を出してる。キーや運指がフルートと同様に見える。奏法がキモじゃないかな、と思った。

[tano-bow]

オークラウロ = 金属製尺八 ？どんな音色なんだろう

[mikanyama-c]

音色は意外と尺八感無くて黙って聴かされたらフルートにしか聞こえない気がする…でも生で聴くと別の印象になるのだろうなあ。

[yukatti]

オークラウロ

[karatte]

これは知らなんだ。"「オークラウロ」はホテルの創始者で尺八の愛好家でもあった大倉喜七郎が尺八の特徴を生かしながら西洋音楽を奏でようと昭和１０年に作った金属製の縦笛"

[halca-kaukana]

大倉喜七郎が作った金属製の縦笛「オークラウロ」。フルートと尺八を組み合わせたような楽器。こんな楽器があったんだ。面白い。