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2013年6月29日のブックマーク (4件)

  • 【幼児番組】集中力を切らさない工夫 : 語り継ぐ : テレビ60年 : テレビ&ラジオ : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    思わず口ずさみたくなるメロディー、ぬいぐるみたちが活躍する別世界。幼い頃夢中になった番組の数々に、親となって“再会”した人も多いだろう。「おかあさんといっしょ」(NHK、1959年~)に放送開始から携わり、「パジャマでおじゃま」などの名物コーナーを手がけたこの人は新人時代、初代人形劇「ブーフーウー」の子ブタのぬいぐるみ修繕係だった。 「ウレタン素材のない時代。竹かごにゴムを張った特注品で、毎日、スタジオの隅で外れた竹を接着剤で止め直していました。大道具さんが『めげずに頑張れよ』ってね」 そして高度経済成長を経た70年代後半。チーフプロデューサーに就任した頃に、幼児番組は転換期を迎えた。それまでの視聴者層は幼稚園や保育園に行かない3~5歳児だったが、通園児の比率が急上昇。「2歳ぐらいの子が見るようになった。誰とどういう状況でテレビの前にいるのかを洗い直し、演出法を変えなければ」と考えたという

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/29
    近藤康弘プロデューサーが語るNHK教育・「おかあさんといっしょ」の歴史と裏話。/
  • アルマ望遠鏡、日本開発の受信機で初の天体画像を撮影

    【2013年6月28日 アルマ望遠鏡】 日が開発した受信機を用いたアルマ望遠鏡の試験観測が今年1月に行われ、400光年彼方の赤ちゃん星を取り巻くガスからの電波をとらえることに成功した。 原始星IRAS 16293-2422を取り巻くガス。電波のドップラー効果を測ることで、この原始星の周囲を分子雲がどのような速度で動いているかを調べることができる。クリックで拡大(提供:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)) 日が開発したバンド4受信機とアルマ望遠鏡。受信機はアンテナのキャビン部に収められている。クリックで拡大(提供:国立天文台) 南米チリのアルマ電波望遠鏡では、観測する電波を10の周波数帯(バンド)に分けて受信するが、日はそのうちバンド4(受信周波数 125〜163 GHz)、バンド8(385〜500 GHz)、バンド10(787〜950 GHz)という3つの周波数帯の受信機を開発

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/29
    バンド4(受信周波数125~163GHz)での試験観測。
  • 「自律制御で帰還」ならず…九工大ロケット実験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州工業大(北九州市戸畑区)の米浩一教授(航空宇宙工学)らの研究グループが28日、北九州市小倉南区の平尾台で、自律制御で地上に帰還させるロケットの打ち上げ実験を行った。 ロケットは炭素繊維強化プラスチックなどで作られ、全長1.7メートル、重さ約50キロ。午前10時50分頃、大きな音をたてて、平尾台のカルスト台地の上空に打ち上がった。 計画では上空を滑空した後、パラシュートを開いて目的地に着陸する予定だったが、うまく自律制御できず、地上から非常信号を送って減速させるなどした結果、約30秒で落下した。米教授は「今回取得した飛行データを解析し、次の飛行実験につなげたい」と話している。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/29
    「計画では上空を滑空した後、パラシュートを開いて目的地に着陸する予定だったが、うまく自律制御できず、地上から非常信号を送って減速させるなどした結果、約30秒で落下した。」
  • 朝日新聞デジタル:宇宙への夢、一歩ずつ スペースプレーン打ち上げ成功 - テック&サイエンス

    【動画】有翼ロケット打ち上げ実験=藤山圭撮影打ち上げられた有翼ロケット=28日午前10時50分、北九州市小倉南区の平尾台、藤脇正真撮影  【藤山圭】九州工業大学(北九州市戸畑区)の研究グループは28日、市内の平尾台で有翼ロケット(スペースプレーン)の打ち上げ実験をした。予定していた1千メートルの高度までは達しなかったが、打ち上げには成功。米浩一教授(航空宇宙工学)は「宇宙を目指した最初の一歩の実験としては、おおむね良かった」と話した。  米教授や学生らは2005年から、宇宙と地上を往復するスペースプレーンの開発に取り組んでいる。  今回、打ち上げられたのは全長1・7メートル、重さ約50キロのロケット。これまでに3度のエンジン燃焼試験を重ね、この日の実験に挑んだ。  発射から約14秒後に高度約1千メートルまで上昇させる計画だったが、轟音(ごうおん)とともに打ち上げられた機体は700〜80

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/29
    九州工業大学。ただのロケットではなく、スペースプレーンか!全長1.7m、重さ約50kg.700~800mまで上昇。