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2013年12月6日のブックマーク (6件)

  • 宇宙関連 3者連携 : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    観測ロケットの開発に取り組んでいる秋田大と県、能代市は5日、地域の活性化や県内産業の振興につなげようと、宇宙関連分野での連携協力に関する覚書を締結した。県と市はそれぞれ、地域産業活性化を目指した協定を秋田大と結んでいるが、宇宙関連に特化しての締結は初めて。人材育成や科学技術の振興、普及啓発のほか、社団法人を設立して企業会員を募り、産学官連携なども目指す。 秋田大は、かねて宇宙関連の研究を行っており、10月、学内に「秋田宇宙開発研究所」を設置。さらに、来年4月の学部再編で工学資源学部を理工学部に改組し、新たに「創造生産工学コース」を設置する。これにより、従来、個々に取り組んでいた学生や教員が体系的に学べる体制が整い、研究が進むと期待されている。 能代市は、市内に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の実験場があり、加えて海岸がロケットの打ち上げに適していることから、「宇宙のまちづくり」を進めている

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    halca-kaukana 2013/12/06
    秋田大、秋田県、能代市で産学官連携。「今後、年度内を目標に社団法人「あきた宇宙コンソーシアム(仮称)」を設立し、企業などの参入を促す」
  • 【特集】2013年 ふたご座流星群

    2013年12月14日 午前0時ごろ、ふたご座流星群が流れるようす。画像中央が頭の真上。流れる方向を示すため出現率を高く設定しています(ステラナビゲータで作成) ふたご座流星群の放射点は、日が沈み空が暗くなったころに東北東の地平線から昇ってくるため、夜明けまでの間一晩中観察できます。流星群は飛ぶ流星の数が同じと仮定した場合、放射点の高度が高いほどたくさん見えるようになります。ふたご座流星群の放射点は、夜中の2時ごろにほぼ天頂まで昇ります。この時間帯にたくさん見ることが期待できます。 2013年のふたご座流星群がもっとも流れる極大時刻は、12月14日15時ごろと予想されています。これは日では昼間の時間なので、12月13日と14日の夜、深夜から明け方にかけてがチャンスです。その前後の日の夜も流星がたくさん飛ぶ可能性がありますので、天気なども見計らいながら観察に臨むとよいでしょう。 今年は月明

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    halca-kaukana 2013/12/06
    月が沈む12日~13日の午前2時半から3時ごろ、14日~15日の夜は4時半から5時ごろが観測しやすくなる。
  • 100億年前の銀河、星形成率は今の20倍

    【2013年12月6日 すばる望遠鏡】 名古屋大学などの国際研究チームがすばる望遠鏡を用いて、100億年前の銀河で新しい星々が活発に形成されているようすをとらえた。星形成率や重元素の量の測定から、初期宇宙の銀河の変遷の一端が明らかになっている。 個々の銀河のスペクトルを横方向に並べたイメージ。青丸は原子の存在を示す輝線の部分。クリックで拡大(提供:国立天文台。以下同) 銀河の星形成率の分布図。時代をさかのぼるほど、また銀河の質量が重いほど大きくなることが示されている。クリックで拡大 柏野大地さん(名古屋大学)ら東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構、名古屋大学、国立天文台などの国際研究チームが、すばる望遠鏡とその搭載装置FMOS(ファイバー多天体分光器)を用いて、100億年前の銀河で新しい星々が活発に形成されているようすをとらえた。 FMOSでは、400ものファイバーをそれぞれ1つの天体に正

    100億年前の銀河、星形成率は今の20倍
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    halca-kaukana 2013/12/06
    すばる望遠鏡で観測。「100億年前の宇宙において銀河が重いほどその中での星形成率は高く、また当時の銀河では現在の20倍以上もの効率で星が生み出されていたことがわかった。」
  • 新潟市の中心市街地に「宇宙カフェ」開店 | NNNニュース

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    halca-kaukana 2013/12/06
    JAXA協力の「What’s UP SPACE AT SORA Cafe」宇宙服レプリカの展示や、宇宙日本食カレーを食べられる。期間限定でも地方でもこんなイベントがあるのはいいなぁ。
  • 【速報】すばる望遠鏡が写したラブジョイ彗星の尾の微細構造 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    今年11月末に太陽に接近したアイソン彗星 (C/2012 S1) が大きな注目を集めました。残念なことに、アイソン彗星は太陽最接近時に崩壊したため、その後、肉眼で観測する事は非常に難しいと言われています。一方、今年9月に発見されたラブジョイ彗星 (C/2013 R1) が東の空で明るさを増しています。このラブジョイ彗星を、すばる望遠鏡に搭載された主焦点カメラ Suprime-Cam が撮影しました (図1)。すばる望遠鏡の特長である広い視野と良い空間分解能を活かし、イオンの尾がうねりながらのびる微細な構造を鮮明に写し出しています。 図1: すばる望遠鏡に搭載された Suprime-Cam が撮影したラブジョイ彗星 (C/2013 R1)。ハワイ時間2013年12月3日撮影。波長 450 ナノメートル (Bバンド)、180 秒露出。主にプレス向けの高解像度画像はこちらに掲載されています。(ク

    【速報】すばる望遠鏡が写したラブジョイ彗星の尾の微細構造 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/12/06
    すばる望遠鏡が観たラブジョイ彗星。見事だなぁ。
  • JAXAシニアフェロー・川口淳一郎×BCGパートナー・秋池玲子【前編】「一流は褒められない、二流だから褒められる」。三流に陥らないためのリーダーの心得

    かわぐち・じゅんいちろう/1955年青森県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。JAXA教授。元「はやぶさ」プロジェクトマネージャー。元日航空宇宙学会会長。ハレー彗星探査機「さきがけ」「すいせい」、工学実験衛星「ひてん」、火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、小惑星探査機「はやぶさ」ではプロジェクトマネージャーを、「はやぶさ2」ではシニアアドバイザーを務める。 【BCG×フロントランナー化学反応スパーク対談】 ボストン コンサルティング グループ(BCG)は世界をリードする戦略系経営コンサルティングファームである。そのパートナーが、ビジネス界とは異なる世界で活躍するフロントランナーへのインタビューを通じて、ビジネスパーソンが直面する課題解決への示唆を紡ぎだす。ビジネス外のプロフェッショナルとビジネスのプロが率直に語り合う異種格闘技戦。思いもかけない化学反応がお