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ブックマーク / diamond.jp (9)

  • ムーミンの炎上入試問題が不適切どころか「良問」である理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 今年の大学入試センター試験の地理Bで『ムーミン』に関する問題が出題され、物議を醸している。しかしこの問題、よく見るとなかなかの「良問」ではないか Photo:Newspix24/AFLO 「ムーミンの舞台はどこ?」 センター試験は当に出題ミスか 今年の大学入試センター試験の地理

    ムーミンの炎上入試問題が不適切どころか「良問」である理由
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/19
    トナカイ=サンタクロースとは限らない。サーミの人々はノルウェーにもスウェーデンにもいる/事実、国と言語はひとつにおさまらない。北欧諸国に失礼な出題と思う
  • 宇宙飛行士にとってのコミュニケーション技術とは?

    1970年、長野県生まれ。1992年、防衛大学校理工学専攻卒業後、防衛庁(現防衛省)航空自衛隊入隊。2008年、防衛省航空幕僚監部に所属。2009年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する日人宇宙飛行士の候補者として選抜され、同年、JAXA入社。2011年にISS搭乗宇宙飛行士として認定され、2012年10月、ISS第44次/第45次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命された。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 現在、JAXA宇宙飛行士の油井亀美也氏が、第44次/第45次クルーとして国際宇宙ステーションに長期滞在中である。元自衛隊パイロットという異色の経歴の油井氏は、初めてのフライトで何を思うのか。彼の想いやメッセージを

    宇宙飛行士にとってのコミュニケーション技術とは?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/20
    ISSの油井さんから寄稿。新人飛行士の質問や失敗はどんなことでも受け止め助ける。地上との交信でも遠慮があっても何でも言い合える関係になれるか。
  • 過酷な訓練を乗り越えた先に自信を得る——JAXA宇宙飛行士・油井亀美也氏(後編)

    1970年、長野県生まれ。1992年、防衛大学校理工学専攻卒業後、防衛庁(現防衛省)航空自衛隊入隊。2008年、防衛省航空幕僚監部に所属。2009年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する日人宇宙飛行士の候補者として選抜され、同年、JAXA入社。2011年にISS搭乗宇宙飛行士として認定され、2012年10月、ISS第44次/第45次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命された。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 自衛隊出身者初の宇宙飛行士として、大きな話題を呼んだ油井亀美也氏。航空自衛隊でテスト・パイロットの飛行隊長という夢の実現が見えていたにもかかわらず、宇宙への挑戦を選び、見事その切符を勝ち取った。2015年5月下旬

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/03
    「評価の方法が一面的になってほしくないというのが私の希望です。実験の結果は重要ですし、目立たなくても成果は出ています。それが伝わっていないとしたら、伝え方を真摯に反省したいと思います」
  • 宇宙飛行士の心得は自衛隊で身につけた ——JAXA宇宙飛行士・油井亀美也氏(前編)

    1970年、長野県生まれ。1992年、防衛大学校理工学専攻卒業後、防衛庁(現防衛省)航空自衛隊入隊。2008年、防衛省航空幕僚監部に所属。2009年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する日人宇宙飛行士の候補者として選抜され、同年、JAXA入社。2011年にISS搭乗宇宙飛行士として認定され、2012年10月、ISS第44次/第45次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命された。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 自衛隊出身者初の宇宙飛行士として、大きな話題を呼んだ油井亀美也氏。航空自衛隊でテストパイロットの飛行隊長という夢の実現が見えていたにもかかわらず、宇宙への挑戦を選び、見事その切符を勝ち取った。2015年5月下旬の

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/02
    油井さんが「まだ足りない」と感じていること。訓練、技術、死と隣り合わせの現実を家族と共に受け止めること、宇宙飛行士としての使命。元ロシア空軍のプライムクルーの船長の心からの友好の想いが印象的
  • JAXAシニアフェロー・川口淳一郎×BCGパートナー・秋池玲子【前編】「一流は褒められない、二流だから褒められる」。三流に陥らないためのリーダーの心得

    かわぐち・じゅんいちろう/1955年青森県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。JAXA教授。元「はやぶさ」プロジェクトマネージャー。元日航空宇宙学会会長。ハレー彗星探査機「さきがけ」「すいせい」、工学実験衛星「ひてん」、火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、小惑星探査機「はやぶさ」ではプロジェクトマネージャーを、「はやぶさ2」ではシニアアドバイザーを務める。 【BCG×フロントランナー化学反応スパーク対談】 ボストン コンサルティング グループ(BCG)は世界をリードする戦略系経営コンサルティングファームである。そのパートナーが、ビジネス界とは異なる世界で活躍するフロントランナーへのインタビューを通じて、ビジネスパーソンが直面する課題解決への示唆を紡ぎだす。ビジネス外のプロフェッショナルとビジネスのプロが率直に語り合う異種格闘技戦。思いもかけない化学反応がお

  • オーケストラで最も欠かせない楽器は?地味なコントラバスが有力候補な理由

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 組織はよく、オーケストラにたとえられる。かの有名な経営学者のピーター・ドラッカー氏も、知識を基盤とする企業によく似た組織の1つにオーケストラを挙げている。 一般に、オーケストラと聞いてすぐに思い浮かぶのは指揮者だろう。しかし、もののによれば、19世紀半ばまでは作曲家が自ら楽団を指揮することが多く、指揮者という職業は存在していなかった。それまで何世紀もの間、オーケストラは指揮者なしでも十分に機能していたはずなのだ。 観客からは指揮者が絶対的なリーダーのように見えたとしても、演奏家たちの目にはまったく違う光景が映っていることもあ

  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 勝間和代の対談番組に 出演したときのこと この原稿を書く数日前、勝間和代ホスト役を務める対談番組「デキビジ」に出演した。テーマは死刑制度。事前に打ち合わせはまったくなかったけれど、勝間は自分が死刑廃止論者であることを、とても率直な言い回しで僕に語った。言葉を選んだり言い淀んだりする気配はまったくない。風当たりは厳しいですよと僕は言った。 でも勝間はひるまない。僕の余計なアドバイスを聞き流しながら、なぜこの国は死刑を廃止できないのでしょうと何度も訊ねてきたけれど、うまく答えること

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/03/31
    「気持ちを想うことと憎悪を共有することは同じではない」
  • なぜ日本人は魅了されたのか?小惑星探査機「はやぶさ」奇跡の生還ドラマ

    毎回、担当ディレクターが取材内容をもとに執筆、番組内容を再現。 記事の後半では、元社会部記者で「週刊こどもニュース」のお父さん役も務めた番組キャスターの鎌田靖解説委員が、「キャスター日記」として取材を振り返りながら総括する。 ◎番組ホームページは、こちら 追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント 政治から犯罪、社会問題まで、読者がいま一番知りたい話題を徹底追跡。その背景に迫ることで、時代を読み解いていく。NHKで放送中の同名ドキュメンタリー番組をウェブ用に再構成してお届けします。 バックナンバー一覧 60億キロ、7年におよぶ宇宙の旅を終え、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。小惑星の砂が入っているかもしれないカプセルを地球に届けた後、大気圏で燃え尽きる姿は多くの感動を呼んだ。エンジントラブル、通信途絶など、数々の困難を乗り越えた「はやぶさ」と、その旅路を支え

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/09/03
    「追跡!AtoZ」の要約
  • 小惑星探査機「はやぶさ」だけじゃない!未知の可能性が広がる宇宙ビジネスの全貌

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 6月13日(日)、7年間の航行を終えて小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還します。小惑星に降り立ち、表土のサンプルを採集して地球に持ち帰るという、世界初ずくめの難しいミッション。この7年間、数々のトラブルに見舞われました。 ところが、誰もが「もうダメか」と思うようなトラブルでも、技術者たちが「こんなこともあるかと思って・・・・・・」と用意していた予備機能を作動させ、危機を克服してきました。そして満身創痍になりながら、とうとう地球に帰ってくる。そんなドラマ性が、多くの人々に感動を与えています。 そんなはやぶさの「軌跡と奇跡」に刺激され(?)、今週の特集のテーマは宇宙です。 はやぶさの成果は、間違いな

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