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2014年2月24日のブックマーク (3件)

  • 宇宙メダカの骨、もろくなった? 若田さん、実験で確認:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一さんが、無重力状態で飼育されたメダカの骨の様子を実験で観察した。骨を壊す細胞が活性化していた。得られたデータは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療につながると期待される。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日、発表した。人間が宇宙空間で長期間生活すると、骨の量が大きく減ることは知られている。無重力では骨が体を支える負荷が減り、骨の量を減らす「破骨細胞」が活性化するためと考えられているが、詳しいことは分かっていない。 若田さんは、ISSの日実験棟「きぼう」で、破骨細胞や、骨を作り出す細胞が蛍光を発するように遺伝子を操作したメダカの稚魚を使い、顕微鏡で細胞の様子を観察。その結果、メダカののどにある歯を支える骨の部分が黄色に光り、2種類の細胞が活性化していることがわかった。 JAXAは「骨代謝の仕組みがわかれば、骨粗鬆症の治療法開発につ

    宇宙メダカの骨、もろくなった? 若田さん、実験で確認:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/24
    無重力では骨が体を支える負荷が減り、骨の量を減らす「破骨細胞」が活性化するが、原因は未だわからず。破骨細胞や、骨を作り出す細胞が蛍光を発するように遺伝子を操作したメダカで実験。
  • APOD: 2014 February 23 - Cassini Spacecraft Crosses Saturns Ring Plane

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2014 February 23 Explanation: If this is Saturn, where are the rings? When Saturn's "appendages" disappeared in 1612, Galileo did not understand why. Later that century, it became understood that Sat

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/24
    「カッシーニ」が観測した土星。
  • JAXA | 「だいち」画像を活用した世界最高精度の全世界デジタル3D地図の整備について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によって撮影した約300万枚の衛星画像を用いて、世界最高精度の全世界デジタル3D地図を整備します。 今回整備するデジタル3D地図は、世界で初めて5m解像度と5mの高さ精度で世界中の陸地の起伏を表現できるため、地図整備や自然災害の被害予測、水資源の調査など、さまざまな用途に活用することが出来るのが特長です。 JAXAではこれまでも技術実証を目的として一ヶ月に100枚程度のデジタル3D地図を作成してきましたが、全自動・大量処理に関する研究開発を実施し、月15万枚程度を作成できる見通しが立ちました。開発した技術を活用して2014年3月から3D地図の整備を開始し、2016年3月までに全世界の3D地図が完成する予定です。なお、データは、株式会社NTTデータを通して、有償で一般に提供されます。 また、3D地図データを広く一般に

    JAXA | 「だいち」画像を活用した世界最高精度の全世界デジタル3D地図の整備について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/24
    「世界で初めて5m解像度と5mの高さ精度で世界中の陸地の起伏を表現できるため、地図整備や自然災害の被害予測、水資源の調査など、さまざまな用途に活用することが出来るのが特長」