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2014年3月1日のブックマーク (4件)

  • 宇宙服の水漏れ、事故の1週間前にも発生 NASA認める

    宇宙服が故障して船外活動を中止するイタリアのルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)宇宙飛行士(中央、2013年7月16日、NASA TV映像より)。(c)AFP/NASA TV 【2月27日 AFP】昨年7月に国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)で船外活動中だったイタリア人宇宙飛行士のヘルメットが水漏れを起こした事故について、米航空宇宙局(NASA)は26日、事故の直前にも同じ宇宙服が故障をしていたことを認めた。 イタリア人宇宙飛行士のルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)氏は昨年7月16日、船外活動中に宇宙服のヘルメット内に水漏れが起きるトラブルに見舞われた。パルミターノ氏のトラブルを調べていた調査チームは、この事故を米宇宙計画史上最も深刻な事故と位置づけていた。 NASAによると、この1週間前に行われた船外活動で

    宇宙服の水漏れ、事故の1週間前にも発生 NASA認める
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/01
    混入した異物はケイ酸アルミニウム。「その詰まりによって水が適切に水分離装置へと流れることが妨げられ、水が逆流して宇宙服の空調システムの方に流れ込んだ」混入経緯はまだ不明。
  • 「窒息死の恐れ」…ISS飛行士ヘルメットに水 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙服のヘルメット内に水がたまっていく様子。米航空宇宙局(NASA)が再現実験で確認した(NASA提供) 【ワシントン=中島達雄】国際宇宙ステーション(ISS)で昨年7月16日、船外活動中のイタリア人飛行士のヘルメット内に約1・5リットルの水がたまったトラブルについて、米航空宇宙局(NASA)は26日、「窒息死する恐れがあった」との内部調査報告書を公表した。 船外活動中に、死亡事故につながるようなトラブルが確認されたのは初めて。 飛行士が船外活動を打ち切ってISSに帰還した際、ヘルメット内の水が目や鼻、耳に入り、呼吸が困難な状態だった。報告書は、「飛行士は命を失う危険にさらされた」と結論付けた。 水漏れの原因は、宇宙服の温度調節用の冷却水への異物混入。1週間前の7月9日の船外活動終了時にもヘルメットに約1リットルの水がたまっていたが、ISS乗組員も地上のチームも「船外活動中に飲む飲料水の漏

    「窒息死の恐れ」…ISS飛行士ヘルメットに水 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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    halca-kaukana 2014/03/01
    内部調査報告書公表。原因は温度調節用冷却水への異物混入。1週間前にも起こっていたが、飲料水と勘違いして問題にならなかった。しかし、怖い…。
  • SibeliusがHelsinkiで住んだ家 - 森と湖の詩

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/01
    ハメーンリンナの生家、ヤルヴェンパーの「アイノラ」はよく出てくるけど、ヘルシンキの家は初めて見た。
  • 宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月28日3時37分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット23号機を打ち上げた。このロケットには、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)と、7機の小型副衛星が搭載されており、順次分離され、宇宙へと旅立った。 GPM主衛星は米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターと、JAXAが共同で開発した衛星だ。かつて日米は、熱帯地域の降雨を観測することを目指した熱帯降雨観測ミッション(TRMM)を開発、1997年に打ち上げられ、設計寿命を大きく超えて、現在も運用が続けられている。 TRMMはその名の通り熱帯地域を中心に観測することを目的としているが、TRMMの打ち上げから数年後、次世代の降雨観測衛星はどうあるべきかという議論の中、TRMMよりも高精度であることはもちろんのこと、より広い範囲、全地球規模で観測す

    宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/01
    TRMMからGPMへ。GPM計画の経緯についても詳しく。/小型衛星たちは、筑波大学のITF-1「結(ゆい)」だけがまだ電波を受信できていない。受信できることを願う。