タグ

2014年5月23日のブックマーク (5件)

  • 「だいち2号」に相乗りする4機の小型衛星 | 小型衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を搭載したH-IIAロケットの打ち上げが間近に迫っている。種子島宇宙センターでは打ち上げに向けた準備が順調に進められている。 今回の打ち上げではロケットの余剰能力を利用し、「だいち2号」と一緒に4機の小型衛星が搭載される。こうした取り組みは2006年から行われており、宇宙開発の利用促進や人材育成を目的に、大学や民間企業から衛星を募集、2009年の「いぶき」の打ち上げで6機の公募小型副衛星が打ち上げられたのを皮切りに、これまで18機の衛星が打ち上げられ、また今回の「だいち2号」打ち上げでは4機が、さらに今年末に予定されている「はやぶさ2」の打ち上げでも3機の搭載が予定されている。 今回打ち上げられる衛星は、「RISING-2」、「UNIFORM-1」、「SOCRATES」、「SPROUT」の4機だ。 RI

    「だいち2号」に相乗りする4機の小型衛星 | 小型衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/23
    東北大・北海道大「RISING-2」、和歌山大他「UNIFORM-1」、エイ・イー・エス・情報通信研究機構(NICT)「SOCRATES」、日本大学・株式会社ウェルリサーチ「SPROUT」
  • だいち2号搭載のH2A 24日打ち上げ NHKニュース

    宇宙から災害情報の把握などを行う人工衛星「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機が、24日の正午すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられます。 現在、最終的な準備作業が行われていて、機体は23日の夜遅く、発射地点に据え付けられる予定です。 今回、打ち上げられる地球観測衛星「だいち2号」は、東日大震災のあと、被災地を撮影して復旧活動に貢献し、その後、寿命を終えた「だいち」の後継機です。 地上の物体を見分ける能力は、「だいち」の10メートルから3メートル程度まで上がり、観測できる幅も3倍近い、2300キロ余りまで広げられています。 レーダーを使っているため、天候や昼夜を問わず地上を観測でき、国内外の災害情報の把握などに役立てられる予定です。 打ち上げが行われる種子島宇宙センターでは、現在、最終の準備作業が行われていて、「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機は、23日午後1

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/23
    今夜11時機体移動。/打ち上げ時間はお昼のニュースの時間内なので、生中継お願いします
  • 気象衛星「ひまわり」配信再開 NHKニュース

    23日午後、気象衛星「ひまわり」の画像を作成する地上のシステムに不具合が生じ、一時、気象会社などに画像が配信できなくなりましたが、気象庁は配信を再開し、不具合の原因を調べています。 23日午後0時半ごろ、気象衛星「ひまわり」で撮影している画像が一部の気象会社や放送局などに配信できなくなり、気象庁のホームページでも表示されなくなりました。 「ひまわり」の画像は、東京都内の気象庁の施設にあるシステムで30分ごとに作成され、民間事業者に配信されています。 気象庁によりますと、このシステムに不具合が生じていたということで、システムの一部を停止させたところ、正常に作動するようになったということです。 画像の配信は午後6時すぎにおよそ6時間ぶりに再開され、ホームページにも表示されています。 気象庁の内部では不具合があったシステムを経由せずに画像を作成できるため、予報などの業務に影響はなかったということ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/23
    気象庁の施設にあるシステムの一部を停止させたところ、正常に作動。よかった。
  • 気象衛星「ひまわり」の画像配信できず NHKニュース

    気象衛星「ひまわり」の画像が23日午後から一部の気象会社やテレビ各社などに配信できなくなり、気象庁で原因を調べています。 気象庁の天気予報には影響はないということです。 23日午後0時半ごろ、気象衛星「ひまわり」で撮影している画像が一部の気象会社やテレビ各社など民間事業者に配信できなくなったほか、気象庁のホームページでも表示できなくなりました。 気象衛星の画像は、東京都内にある気象庁の施設で30分ごとに作成され、民間事業者に配信されていますが、このシステムの一部に不具合が発生しているということです。 このシステムを使わないで気象衛星のデータを配信する仕組みもあり、影響が出ていない気象会社もあるということです。 気象庁の天気予報にも影響はないということです。 気象庁は、「衛星画像を利用している事業者のみなさまにご迷惑をおかけして申し訳ありません」と話していて、原因を調べるとともに復旧作業を急

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/23
    「気象衛星の画像は、東京都内にある気象庁の施設で30分ごとに作成され、民間事業者に配信されていますが、このシステムの一部に不具合が発生している」衛星が問題ではない。
  • H-IIAロケット/「だいち2号」、打ち上げ準備順調 24日昼に離昇 | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 鹿児島県の種子島宇宙センターで、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を搭載したH-IIAロケットの打ち上げ準備が進められている。現在のところ、作業に遅れなどはなく、また当日の天候も問題はない見込みだ。先代の「だいち」が惜しまれつつ運用を終えてから丸3年、いよいよパワーアップした「だいち」が宇宙へ舞い戻る。 22日の発表によれば、「だいち2号」を搭載したH-IIAロケットは、2014年5月24日の12時5分14秒に打ち上げが設定された。打ち上げが可能な時間帯は12時19分7秒まで、また打ち上げが可能な期間は翌日の5月25日から6月30日までが確保されている。 また天気予報によれば、24日の打ち上げ時間帯の天候は晴れで、風や雷なども問題はなく、打ち上げに影響は出ない見込みだ。 「だいち2号」は今年の2月25日に種子島宇宙センターに搬入され、試

    H-IIAロケット/「だいち2号」、打ち上げ準備順調 24日昼に離昇 | H2A | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/23
    「「だいち2号」自身も東日本大震災の影響を受け、試験設備の被災などでスケジュールに遅れ/2月に打ち上げられたGPM主衛星と打ち上げ時期が被ってしまうなどといった問題もあり、今月まで打ち上げが遅れる」