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2014年7月14日のブックマーク (2件)

  • 宇宙から雨雲を3Dスキャン!:日経ビジネスオンライン

    地球は水の惑星だ。 梅雨のある日では、毎年、6月、7月になると、日々、雨に打たれつつ、「水の惑星」を実感することができる。当に、雨のよく降る星だなあ、と。まあ、ほかの地域では、乾燥しているところもたくさんあるわけだが、体感として。 さて、雨が降るとき、我々は、水が地球レベルで循環するのを目の当たりにしている。 また、雨に至らずとも、雲は、空に浮かぶ水の塊だ。 しかし、我々の目は地面近くにあって、自分の頬にふりかかる雨や、見える範囲の雲のことしか感知できない。 では、地上を離れて、宇宙から大気圏を見下ろせばどうか。 新世代のGPM主衛星 天気予報の時などによく使われる静止衛星(地上3万6000キロメートル)からの写真は、とても役に立つ。日列島やその周辺の大ざっぱな雲の様子を把握できる。でも、ちょっと遠すぎて、細かい点がわかりにくい。 ならば、もっと地表に近づいて、せいぜい数百キロメート

    宇宙から雨雲を3Dスキャン!:日経ビジネスオンライン
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/07/14
    GPM主衛星での観測について、沖理子さんの研究室で聞く。TRMMとの違いも。
  • 日欧共同の水星探査機ベピ・コロンボ、水星表面探査機(MPO)がまもなく環境試験へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit Finmeccanica 欧州宇宙機関(ESA)と、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発を進めている水星探査機ベピ・コロンボの、欧州側が開発を担当している水星表面探査機(MPO)が、環境試験に向けた準備が整いつつある。一方、日側が担当する水星磁気圏探査機(MMO)の開発も進んでおり、2016年の打ち上げに向けて準備は着々と進行中だ。 MPOは、エアバス・ディフェンス&スペース社によって製造が進められており、現在はイタリアのトリノにあるタレス・アレニア・スペース社の工場で、最終的な機能試験が行われている。この試験が終われば、次に探査機はオランダのノールトウェイクにある、ESAの欧州宇宙研究・技術センター(ESTEC)に送られ、今年10月から年末にかけて、宇宙空間の環境、とりわけ探査を行う水星付近での高熱環境に耐えられるかを試す、環境試験が始まる予定だ

    日欧共同の水星探査機ベピ・コロンボ、水星表面探査機(MPO)がまもなく環境試験へ | 科学衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/07/14
    ベピ・コロンボの欧州側が開発担当の水星表面探査機(MPO)。エアバス・ディフェンス&スペース社によって製造、イタリアのタレス・アレニア・スペース社で機能試験、オランダのESA欧州宇宙研究・技術センターで環境試験