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2015年4月27日のブックマーク (5件)

  • 「はやぶさ2」 スイングバイを12月に NHKニュース

    去年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、ことし12月3日に地球の重力を利用して進路を変更する「スイングバイ」を行い、目的の小惑星に向かうと発表しました。 この「はやぶさ2」について、JAXAは27日、記者会見を開き、地球の重力を利用して進路を変更する「スイングバイ」をことし12月3日に行い、目的の小惑星「1999JU3」に向かうと発表しました。その準備のために、6月上旬から1週間程度、搭載したイオンエンジンを作動させるということで、目的の小惑星には今から3年後の2018年夏ごろに到着する予定です。 今月から新たに「はやぶさ2」の「プロジェクトマネージャ」に就任した津田雄一さんは「出だしが順調なのは幸いだが、運用は始まったばかりだ。気を引き締めて当たりたい」と話しました。

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    halca-kaukana 2015/04/27
    6月に2度目のイオンエンジン作動、12月3日に地球スイングバイ。津田プロマネ「出だしが順調なのは幸いだが、運用は始まったばかりだ。気を引き締めて当たりたい」
  • 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    2015年4月25日にネパールで発生した地震について、センチネル・アジアや国際災害チャータ等の緊急観測要請に基づき、宇宙航空研究開発機構 (以下、JAXA) は2015年4月26日16時2分頃(日標準時)に陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2) 搭載のLバンド合成開口レーダ (PALSAR-2;パルサー2) による観測を行いました。 図1に今回のPALSAR-2による観測範囲 (赤枠)を示します。

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    halca-kaukana 2015/04/27
    ネパール地震を早速観測。初代「だいち」よりもパワーアップしたセンサで、「だいち」と同じように見守る「だいち2号」
  • 「インターステラー」「インセプション」など ニコ生で上映会が開催決定!

    ニコニコ生放送で4月27日から29日にかけて、「衝撃の異次元体験! 映画特集」が開催される。 (C)2010 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. 上映作品は、「インセプション」「インターステラー」「DEBUG/ディバグ」の3。配信スケジュールは以下のとおり。 4月27日午後9時30分~ 「インセプション」 4月28日午後10時~ 「DEBUG/ディバグ」(吹替) 4月29日午後9時~ 「インターステラー」(吹替) (C)Debug Productions Inc. (C)2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved. 有料上映会となり、価格は324円~432円(税込)。それぞれ放送日を含めた3日間、何度

    「インターステラー」「インセプション」など ニコ生で上映会が開催決定!
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    halca-kaukana 2015/04/27
    4月29日午後9時~「インターステラー」(吹替)
  • 系外惑星の可視光スペクトルを初めて直接検出

    20年前に発見され系外惑星第1号として知られる「ペガスス座51番星b」の、可視光スペクトルが直接検出された。こうした検出の成功は初めてのことで、系外惑星や惑星系の特徴を理解するうえで大きな成果となる。 【2015年4月27日 ヨーロッパ南天天文台】 ペガスス座51番星b(51 Pegasi b)、通称「ベレロフォン」は、ペガスス座の方向約50光年の距離にある系外惑星だ。1995年に発見された、太陽のような普通の恒星の周りを回っていると確認された系外惑星の第1号で、典型的なホットジュピター(中心星に近い巨大ガス惑星)の一つである。 系外惑星「ペガスス座51番星b」(左)と主星「ペガスス座51番星」(右)の想像図(提供:ESO/M. Kornmesser/Nick Risinger (skysurvey.org)) 以来、これまでに1900個以上の系外惑星が見つかっているが、発見から20年とな

    系外惑星の可視光スペクトルを初めて直接検出
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    halca-kaukana 2015/04/27
    巨大ガス惑星のペガスス座51番星b(51 Pegasi b)、通称「ベレロフォン」の可視光スペクトルを、ヨーロッパ南天天文台ラ・シーヤ観測所の装置HARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)で検出。それは今後が楽しみ
  • ISAS | MAXI(マキシ)が見張った5年間のX線宇宙 / 宇宙科学の最前線

    全天X線監視装置MAXI 国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟の外、真空の宇宙空間に、全天X線監視装置(MAXI)が設置されている(『ISASニュース』2009年11月号)。MAXIは理化学研究所が提案した日の装置で、2009年に若田光一宇宙飛行士により取り付けられた。以来、92分ごとにX線宇宙を見張っている。X線宇宙は変動が激しい。X線新星(中性子星やブラックホール連星など)が現れたり、X線天体が不規則に増光・減光を繰り返したりする(2011年2月号に詳しい説明)。MAXIはその強度変動を記録し、ガススリットカメラ(GSC)の解析結果は4時間ごとにMAXIホームページ(http://maxi.riken.jp/)から公開されている。それまでのX線全天モニターであったRXTE衛星の全天X線モニターASM)が2011年末に運用停止してからというもの、MAXIはX線帯で世界

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    halca-kaukana 2015/04/27
    「きぼう」暴露部にあるMAXIの観測について