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2015年5月30日のブックマーク (3件)

  • 「だいち2号」による口永良部島噴火の観測結果 - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    (2015年6月2日更新) 概要: 「だいち2号」搭載PALSAR-2(パルサー2)により2015年5月29日、6月1日に口永良部島の観測を実施した。 噴火によると見られる火口の地形の変化が認められた。 火口の周辺部でも、降灰や火砕流などによる地表の状態の変化が見られる。 5月29日午前10時頃(日時間、以下同じ)に爆発的な噴火が発生した口永良部島新岳について、JAXAは、内閣府、気象庁、国交省九州地整等政府関係機関からの要請により、同日12時54分頃に「だいち2号」(ALOS-2)による緊急観測を行い、データを提供しました。 JAXAは内閣府との協定に基づき、日国内で災害が発生した場合、災害状況の把握を目的として「だいち2号」の観測データを防災関係機関に提供する取り決めを結んでおり、今回の緊急観測もそれに基づいて行われました。 なお、防災関係機関へのデータの提供に併せて、JAXA地球

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/30
    詳細な地形がはっきりとわかる。
  • ハワイ観測所スタッフ、太陽系外の「カイパーベルト」を発見 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    国立天文台ハワイ観測所 (すばる望遠鏡) の研究者が率いる国際研究チームは、ジェミニ南望遠鏡を使った観測により、ケンタウルス座の方向にある太陽型星 HD 115600 の周りに、塵がリング状に分布した構造があることを発見しました (図1)。塵のリングの大きさが太陽系のカイパーベルトと同じくらいであることなどから、この恒星は幼かった頃の太陽系の姿に似ているかもしれないと、研究チームは指摘しています。 図1: 今回観測された HD 115600 の塵のリング。見た目としては土星の環を横から眺めた姿に似ています。とても明るい中心星は黒く隠されていますが、中心星の位置が十字印 (+) で示されています。またリングの中心が丸印 (◯) で示されていますが、中心星の位置と少しずれていることがわかりました。文字や記号が入っていない画像はこちら。(クレジット:Thayne Currie/国立天文台) 太陽

    ハワイ観測所スタッフ、太陽系外の「カイパーベルト」を発見 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/30
    ケンタウルス座の方向にある太陽型星HD115600に塵がリング状に分布した構造を発見。太陽系のカイパーベルトに当たるもの。塵のリングの中心が恒星の位置からずれており、惑星があるとも。
  • 国際宇宙ステーションで大引越し、恒久型多目的モジュール(PMM)を移設 | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA 国際宇宙ステーション(ISS)で5月27日、構成要素(モジュール)のひとつである「恒久型多目的モジュール(PMM)」を、これまで接続されていた場所から、別の場所へ移動させるという大掛かりな作業が実施された。 PMMは協定世界時2015年5月27日9時46分(日時間2015年5月27日18時46分)に、ISSにあるロボット・アーム「カナダーム2」を使って、これまで接続されていた「ユニティ」モジュールから取り外され、13時8分(22時8分)に「トランクウィリティ」モジュールへと移設された。 PMMは、かつてスペース・シャトルの多目的補給モジュール(MPLM)として使われていた「レオナルド」を、ISSの倉庫として使用するために改造したもので、2011年にスペース・シャトル「ディスカヴァリー」によるSTS-133ミッションでISSに運ばれ、ユニティ・モジュー

    国際宇宙ステーションで大引越し、恒久型多目的モジュール(PMM)を移設 | ISS | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/30
    「恒久型多目的モジュール(PMM)」を「ユニティ」モジュールから「tランクウィリティ」モジュールへ移設。