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2015年6月12日のブックマーク (7件)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    2023年・新潟県内の首長選挙]弥彦村は激戦で新村長誕生、村上市は現職が3選 加茂市は無投票で再選決まる

    47NEWS(よんななニュース)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/12
    「TRMM」、ついに大気圏再突入か…。
  • アルマ+重力レンズ=視力13000 117億光年先の銀河もはっきりと

    アルマ望遠鏡の観測結果とそれをもとに作られた重力レンズ効果モデルから、117億光年彼方にあるモンスター銀河の内部構造や、その手前にある銀河の超大質量ブラックホールの存在などが明らかになった。 【2015年6月11日 東京大学】 うみへび座の方向117億光年彼方の「SDP.81」は爆発的に恒星を生み出している銀河で、その手前に位置する距離34億光年の銀河が生み出す重力レンズ効果により、リング状に引き伸ばされた姿を見せている。2015年2月には、アルマ望遠鏡による高解像度での観測画像が公開された(参照:アストロアーツニュース:「117億光年彼方の銀河が見せるアインシュタインリング」)。 研究成果の模式図(提供:アルマ望遠鏡の画像:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/C. Collao (ALMA)、地球の画像:気象庁) 田村陽一さんら東京大学と国立天文台の研究グループは、SDP.81の

    アルマ+重力レンズ=視力13000 117億光年先の銀河もはっきりと
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/12
    重力レンズを使って更に詳細に観測するという手もあるのに驚いた
  • ISAS | 日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査 / トピックス

    太陽の光量(明るさ)の変化は、地球大気中のオゾンにどのような影響を与えるのだろうか?今井 弘二研究員(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と共同研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の高精度な観測データを用いて、2010年1月15日に起こった日時のオゾン量の変化を調べました。すると、月の影で暗くなっている地域では、明るい地域に比べて、中間圏のオゾン量が多くなっていることがわかりました(下記解説文図3参照)。またその変化の様子は地表からの高度によって異なっていることもわかりました。これまでの観測は、精度が悪く、太陽の明るさが変わることで、オゾン量がどのように変化するのかについての考察ができませんでした。 大気中のオゾン量はさまざまな要因で決まっています。それらの要因の中で、研究は日を利用することによって、太陽光量の変

  • JAXA | 日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査

    太陽の光量(明るさ)の変化は、地球大気中のオゾンにどのような影響を与えるのだろうか?今井 弘二研究員(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と共同研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の高精度な観測データを用いて、2010年1月15日に起こった日時のオゾン量の変化を調べました。すると、月の影で暗くなっている地域では、明るい地域に比べて、中間圏のオゾン量が多くなっていることがわかりました(図1参照)。またその変化の様子は地表からの高度によって異なっていることもわかりました。これまでの観測は、精度が悪く、太陽の明るさが変わることで、オゾン量がどのように変化するのかについての考察ができませんでした。 大気中のオゾン量はさまざまな要因で決まっています。それらの要因の中で、研究は日を利用することによって、太陽光量の変化のみが大気

    JAXA | 日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/12
    ISSの超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)で日食時のオゾン量の変化を観測。月の影で暗くなっている地域では明るい地域に比べて中間圏のオゾン量が多い、つまり太陽光量の変化が影響している。
  • JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について

    平成17(2005)年7月10日に打ち上げられたX線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)は、目標寿命である約2年を超えて運用しておりましたが、平成27(2015)年6月1日(月)の運用以来、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いています。 現時点で、通信不良は電力不足に起因すると推測しており、間欠的な衛星の動作状況を知らせる通信データの蓄積から、衛星状況の把握に努めています。「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されています。バッテリが機能しておらず、衛星の太陽電池パドルに日が当たっている時間だけ衛星の電源が入り、太陽電池パドルに日が当たらなくなると直ちに衛星電源が切れるという状況です。 今後少なくとも1~2ヶ月間にわたって正常観測への復帰を目指し、まずは姿勢の安定と、安定した電源を確保す

    JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/12
    まずは安定した姿勢と電源の確保へ。バッテリの劣化は以前からあり観測継続のために使用方法を工夫していた。10年も頑張ってきた…複雑だけど、正常観測へ復帰できるように
  • X線天文衛星「すざく」、通信に問題発生 目標大幅に超え運用 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月12日、X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)について、6月1日の運用以来、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いていると発表した。今後数か月をかけて復旧を目指すという。 JAXAによると、現時点で原因は、バッテリーの劣化による電力不足に起因するものと推測されているという。「すざく」はすでに目標寿命の2年を大幅に超え、約10年にもわたって運用され続けていることから、バッテリーの劣化が進んでおり、以前からバッテリーの使用方法を工夫しながらの運用が続けられていた。 現在「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されている。バッテリーが機能していないため、衛星の太陽電池パドルに日が当たっている時間だけ衛星の電源が入り、太陽

    X線天文衛星「すざく」、通信に問題発生 目標大幅に超え運用 | 科学衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/12
    バッテリーの劣化による電力不足で衛星の動作状況を知らせる通信が不安定。姿勢制御もできず無制御に回転、太陽電池に日が当たらないと電源が入らない。1~2か月間にわたって正常観測への復帰を目指す予定
  • ソユーズTMA-15M宇宙船、国際宇宙ステーションから帰還 油井飛行士打ち上げへ道開く | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: NASA 第42/43次長期滞在員として国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた3人の宇宙飛行士を乗せたソユーズTMA-15M宇宙船が6月11日、カザフスタン共和国に草原地帯に帰還した。また7月下旬には、油井亀美也宇宙飛行士ら3人の新しいクルーを乗せた、ソユーズTMA-17M宇宙船の打ち上げも予定されている。 ソユーズTMA-15Mは日時間6月11日19時20分、ISSのラスヴェート(ラスヴェット)・モジュールから出航した。その後は単独で飛行し、日時間21時51分に軌道を離脱するための逆噴射を行い、22時20分に大気圏に再突入し、パラシュートを開いて降下。そして現地時間2015年6月11日19時44分(日時間2015年6月11日22時44分)にカザフスタン共和国のジェスカズガンの南東にある草原地帯に着陸した。 当初の計画では、ソユーズTMA-15Mの帰

    ソユーズTMA-15M宇宙船、国際宇宙ステーションから帰還 油井飛行士打ち上げへ道開く | ソユーズ | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/12
    無事の帰還で何より。着陸の逆噴射の瞬間の画像がかっこいい。/有人無人関わらず、打ち上げも帰還もどうぞご安全に!