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2016年4月14日のブックマーク (6件)

  • 暗黒物質の正体に迫る望遠鏡建設で調印式 | NHKニュース

    暗黒物質の正体など宇宙の謎に迫ろうと、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんなどがスペインで進めている大型の望遠鏡の建設プロジェクトで、さらに3台の望遠鏡の建設が進められることになり、東京で調印式が行われました。 このプロジェクトは「CTA計画」と名付けられ、32の国の研究機関が参加して、アフリカ大陸の北西沖にあるスペイン領のカナリア諸島に大小さまざまな望遠鏡を設置し、宇宙空間を飛び交う放射線の1つ、ガンマ線の観測を目指します。 このうち、直径23メートルの大型の望遠鏡は日が中心になって建設を進めることになり、去年10月に1台目の建設が始まったのに続き、今回の調印によって、さらに3台の建設が進められることになりました。 研究グループでは、ガンマ線を観測することで、宇宙空間に多く存在すると考えられながら解明が進んでいない「暗黒物質」の正体に迫るなど、宇宙の謎の解明に挑むことにしています。

    暗黒物質の正体に迫る望遠鏡建設で調印式 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/14
    「CTA計画」、32の国の研究機関が参加しスペイン領のカナリア諸島に大小さまざまな望遠鏡を設置し、ガンマ線の観測を目指す。日本は直径23mの望遠鏡の建設を進める
  • 「第2の地球」発見なるか 高速探査機の開発計画 | NHKニュース

    太陽系以外で生命の存在が期待される惑星を探すため、光の速さの5分の1の速度で進む小型探査機の開発計画を、イギリスの世界的な宇宙物理学者、ホーキング博士などが発表し、「第2の地球」の発見につながるのか注目されています。 計画では、数メートル四方の帆を広げた、たこのような形の小型探査機に、地球から強力なレーザービームを当てて加速させ、最速で光の速さの5分の1の速度で移動させます。 探査機は、地球から4光年余り離れ、太陽系から最も近いものの、現在の技術では到達に3万年かかると言われる恒星「ケンタウルス座アルファ星」を目指します。 探査機が開発されれば、打ち上げから僅か20年で到達できるほか、搭載したカメラや通信機器などを備えた小型チップを使って周辺の惑星の観測もできるということです。 打ち上げの実現までには数十年かかるとされていますが、ホーキング博士は「限界を超えることが、人間をユニークな存在に

    「第2の地球」発見なるか 高速探査機の開発計画 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/14
    アルファ・ケンタウリに探査機を送る日はいつになるだろうかと思っていたが、もしかしたらそんな遠くない未来かもしれない。アルファ・ケンタウリまで20年か
  • ホーキング博士らが宇宙探査に着手へ! アルファ星周辺で地球外生命体を探す | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ホーキング博士らが宇宙探査に着手へ! アルファ星周辺で地球外生命体を探す 2016/04/14 宇宙開発 探査機による地球以外の天体の探査はNASAやESA(欧州宇宙機関)、そしてJAXAによっても行なわれていますが、その調査になんとあの スティーヴン・ホーキング博士 が参戦します。ホーキング博士はブレークスルー・スターショットというプログラムに参加し、 ケンタウルス座アルファ星への宇宙探査機の開発 に着手すると発表しました! アルファ星は地球から 4.37光年 の場所に位置しています。4.37光年と聞くとそんなに遠くないように感じられますが、現存する最速の宇宙船でも3万年もかかります。しかし、ホーキング博士が計画している「 ナノクラフト 」は光速の20%のスピードで飛行し、アルファ星までたったの 20年以内に到着 できるというのです。 このナノクラフトには通常の探査機と同じようにカメ

    ホーキング博士らが宇宙探査に着手へ! アルファ星周辺で地球外生命体を探す | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/14
    光速の20%のスピードで飛行する「ナノクラフト」カメラや光子スラスタ、通信システムなどを搭載、光子を捉える帆で地球から発せられたレーザーを捉え、探査機を加速させる
  • ネス湖でネッシーをドローンが発見!? だがその正体は… | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ネッシー といえば、20世紀最大の謎の一つ。ネッシーはスコットランドのネス湖にいるとされる巨大生物ですが、 最新のドローン探査 が ネス湖でネッシーらしき物体 を発見しました。 上の画像は 水中探査ドローン「Munin」 が ソナーで捉えた画像 です。む、この 首長竜のような特徴的なシルエット は……ネッシーじゃないか!  ネッシーはやっぱりネス湖にいたんだ! と思わずテンションが上ってしまいましたが、その正体は意外とすぐに判明しました。なんとこの物体、1970年に撮影された映画「 シャーロック・ホームズの冒険 」で作成された 撮影セット だったのです! ビリー・ウィルダーが監督した同 映画で使われた 全長9mのレプリカ は、映画の撮影中に湖底に沈んでしまいました。 また画像からも分かる通り、このネッシーのレプリカには特徴的な「 こぶ 」がありません。これはビリー・ウィルダー監督がこ

    ネス湖でネッシーをドローンが発見!? だがその正体は… | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/14
    発見したのは水中探査ドローン。映画で使われたセットは撮影中に湖底に沈んでしまったと。ソナーの画像も
  • ネッシー発見!のはずが=ネス湖底から映画セット-英:時事ドットコム

    【ロンドンAFP=時事】英北部スコットランドにあるネス湖に潜った無人探査機が、怪物のような物体を発見した。謎の生物「ネッシー」かと期待が高まったが、1970年に撮影された映画のセットと判明した。地元観光局が13日、明らかにした。 【特集】恐竜図鑑~首長竜、育児もしていた?~  探査はノルウェーの石油会社が、水深が最大230メートルのネス湖の詳しい湖底図を作成するために実施した。無人機は首の長い9.15メートルの物体を発見したが、観光局は声明で「ネッシーのような形だが、怪物の死骸ではない。沈んだ模型と思われる」と説明した。  この模型は、ビリー・ワイルダー監督の映画「シャーロック・ホームズの冒険」で使われた。作品では、怪物のような形をした潜水艦として登場する。  探査では長さ8.2メートルほどの船の残骸も発見され、調査が進められている。ネス湖からは過去の探査で、第2次大戦時に墜落した爆撃機、

    ネッシー発見!のはずが=ネス湖底から映画セット-英:時事ドットコム
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/14
    映画を撮影して、セットをそのままにしておいたのか…。過去の探査では二次大戦時に墜落した爆撃機、競艇用ボートなども見つかっている
  • 湖底に「ネッシーの死骸」… 古い映画のセットと判明

    英北部スコットランドに残る13世紀の古城、アーカート城からネス湖を眺めるカップル(1999年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【4月14日 AFP】英北部スコットランド(Scotland)のネス湖(Loch Ness)に投入された海洋探査ロボットが、同湖に生息するとされる伝説上の怪獣「ネッシー(Nessie)」の死骸のようなものを発見したが、その後、それが1970年に撮影された映画のセットだったことが判明した。 この物体を発見したのは、水深230メートルのネス湖の高解像度地図を初めて作成するために、海底油田開発を行うノルウェーの会社が投入した探査ロボット。 スコットランド観光局によると、発見された物体はネッシーの形をしているが、80年間世界の謎となっている怪獣の死骸ではなく、米国のビリー・ワイルダー(Billy Wilder)監督の映画『シャーロック・ホ

    湖底に「ネッシーの死骸」… 古い映画のセットと判明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/14
    ネス湖の高解像度地図を作成するために投入した探査ロボットが発見。ビリー・ワイルダー監督「シャーロック・ホームズの冒険」確かに出てきた。全長8mの沈没船も発見