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2016年4月21日のブックマーク (4件)

  • 40キロにわたり地面ずれ動く 衛星データで確認 | NHKニュース

    県で発生したマグニチュード7.3の大地震の影響などについて、国土地理院が衛星のデータを基に解析した結果、北東から南西方向におよそ40キロにわたって地面がい違うようにずれ動いたことが確認されました。想定よりも長い活断層帯がずれ動いたと考えられ、国土地理院はさらに解析を進めることにしています。 その結果、今回の大地震を引き起こしたと考えられる、布田川断層帯の一部の区間を含む北東から南西にかけてのおよそ40キロの範囲で、地面がい違うようにずれ動いたことが確認されました。 最も変動が大きかった熊県益城町では断層を境に、北側では2メートル以上東の方向へ、南側は西の方向へずれ動いていました。 大きな地面のずれは、布田川断層帯の端からさらに東側に当たる、震度6強を観測した熊県の南阿蘇村付近でも確認されました。 これまでの調査で、周辺では大地震のあと地表に段差やひび割れが確認されていて、国土地

    40キロにわたり地面ずれ動く 衛星データで確認 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/21
    「だいち2号」で観測。布田川断層帯の一部の区間を含む北東から南西にかけて約40kmの範囲で地面が食い違うようにずれ動く。断層帯がこれまで考えていたよりも数km東へ延びている
  • 「体験型展示はもう古い」――日本科学未来館、開館以来初の大幅リニューアルがすごかった

    科学未来館は、開館以来初めてという常設展の大幅リニューアルを実施し、4月20日に公開した。リニューアルで大きく変更した点は「展示」の在り方。これまで情報展示や体験型が主流だった「展示会」そのもののコンセプトを見直し、「経験・思考型の展示」に切り替えたという。どのような常設展示が行われるのか、内覧会の様子をレポートする。 「体験型展示はもう古い」――リニューアルで特に重視したのは「来場者が未来の行動に移すための“促し”を、いかに設計するか」ということ。各展示が「問い→考え→行動に移す」という導線の上で設置されている。 今回、新たに8つのエリアを追加。実演やトークショーなどを行う「コ・スタジオ」やドーム型シアターのほか、6つの展示を新設している。中でも、同館の館長を務める宇宙飛行士の毛利衛さんが注目するのは「100億人でサバイバル」の展示だ。 同エリアのテーマは、天災やテロなど地球上のさま

    「体験型展示はもう古い」――日本科学未来館、開館以来初の大幅リニューアルがすごかった
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/21
    「来場者が未来の行動に移すための“促し”を、いかに設計するか/各展示が「問い→考え→行動に移す」という導線の上で設置」科学館の外に出たら終わり、ではないということか。どんな感じなんだろうな
  • はやぶさ2:<ひと>津田雄一さん「原点はハレー彗星探査」 | 毎日新聞

    小惑星探査機はやぶさ2の総責任者に就任した津田雄一・JAXA准教授=相模原市中央区で2015年4月17日午後7時1分、大場あい撮影 プロジェクトマネジャー就任 昨年12月に宇宙へ旅立った小惑星探査機「はやぶさ2」の総責任者に、39歳の若さで抜てきされた。はやぶさ2の機体開発で取りまとめ役を務めた経験を生かし、「探査機を限界まで使い倒し、すべての面で世界トップの成果を目指す」と静かな口調で決意を語る。 小学生の時、日のハレー彗星(すいせい)探査機の活躍を知り、宇宙開発に興味を持った。大学で航空宇宙工学を専攻、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入ると、初号機「はやぶさ」の運用や、世界初の宇宙ヨット「イカロス」のサブチームリーダーを務めた。 今回の辞令には「単純に驚いた」。前任の国中均・JAXA教授(54)に相談すると、「運用のことは君が一番よく知っている。それをチームの皆と共有していくだけだ

    はやぶさ2:<ひと>津田雄一さん「原点はハレー彗星探査」 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/04/21
    「探査機を限界まで使い倒し、すべての面で世界トップの成果を目指す/チーム一丸となり、帰還する2020年に、はやぶさ2が日本の科学、技術、宇宙探査全てを高めたと言われるようにしたい」
  • 今週のひとこと 武田真一 | ニュース7ブログ | NHK

    は、私の故郷です。 家族や親戚や友達がいます。 育った家もあります。 思い出の景色もあります。 これは去年の夏休みに、南阿蘇村からとった阿蘇山です。 そんな故郷が、いま、大変な状況になってしまいました。 現地からの映像を見ると、胸が痛いです。 でも、大勢の人たちが支援に入り、 私たちの同僚もたくさん現地で取材や中継に走り回っています。 東京にいる私たちも、少しでも捜索や復旧、そして生活支援が進むように、 よりよい番組をつくっていきます。 がまだせ!熊! (がまだせ!は熊弁でがんばれ!という意味) この記事を書いた人 武田 真一アナウンサー 1990年入局。熊局、松山局を経て東京・アナウンス室。「正午のニュース」や緊急報道を担当。イラク戦争開戦や北朝鮮による拉致被害者帰国、新潟県中越地震などをライブで伝えた。2006年に沖縄局へ異動。2008年に東京に戻り、現在は「ニュース7」を担

    今週のひとこと 武田真一 | ニュース7ブログ | NHK
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    halca-kaukana 2016/04/21
    熊本出身の武田アナ「現地からの映像を見ると、胸が痛いです。でも、大勢の人たちが支援に入り、私たちの同僚もたくさん現地で取材や中継に走り回っています」辛くても故郷の情報を伝え続ける…