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2016年7月26日のブックマーク (5件)

  • この宇宙に帆を広げて - JAXAの「宇宙帆船」が赴くは木星トロヤ群小惑星(1) 「木星トロヤ群小惑星」の素顔を明らかにするミッション

    宇宙に巨大な帆を広げ、太陽の光をいっぱいに浴びて航行するソーラー・セイル。宇宙ヨット、宇宙帆船など呼び方はさまざまあれど、燃料を使わなくても宇宙を航行できる利点があることや、まさしく帆船をイメージさせる優美な姿などから、古くからSF小説などでおなじみだった。 しかし実際には、その帆をつくる技術や、展開させる方法などが難しく、長らく実現しなかった。しかし2010年、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた「IKAROS(イカロス)」によって、ソーラー・セイルを使い、太陽光だけで惑星間空間を飛べることが世界で初めて実証された。IKAROSはさらに、液晶の透明度を変えることで機体の姿勢を制御する仕組みや、帆の表面に貼り付けた薄い太陽電池による発電の実証にも成功。ソーラー・セイルが当に太陽光を受けて宇宙を飛べることだけでなく、その帆を使った発電をも組み合わせた、「ソーラー電力セイル」と

    この宇宙に帆を広げて - JAXAの「宇宙帆船」が赴くは木星トロヤ群小惑星(1) 「木星トロヤ群小惑星」の素顔を明らかにするミッション
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/26
    2022年の打ち上げを検討。打ち上げ後2024年地球スイングバイ。2026年には木星を使ったスイングバイ、2033年に木星トロヤ群小惑星へ到着する
  • 天は二物を与える!外国語ができる人は音楽センスも抜群との研究結果が。 | TABI LABO

    言語学習と音楽の相性が良いとはよく耳にする話。洋楽が好きなら自然と外国語に耳が慣れそうだし。科学的に音楽が脳や体に良い影響を与えているだなんて研究結果もたくさん。 しかし、なかには外国語を理解することが音楽センスに役立つなんて話も。バイリンガルというだけでも憧れるのに…、そんなのズルい! 外国語ができる人は、 音感が良い。 「 アメリカの国立生物工学情報センター(NCBI) 」に掲載された研究結果は、Riia Milovanov氏率いるフィンランドの研究チームによるもの。 子どもたちの成績を、バイリンガルかどうかで分けて比較。外国語の習熟度が高い子どものほうが、音楽のテストで優秀な成績を残しました。具体的には、ピッチ(周波数)や、音色、音調の区別、リズム感などが優れていたそうです。 楽器のコードを識別するときや、“イイ音”が鳴った時には脳が活性化。さらに、1年ほど基礎的な音楽学習を行ってい

    天は二物を与える!外国語ができる人は音楽センスも抜群との研究結果が。 | TABI LABO
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/26
    音楽を聴いたり、演奏することは、メロディ・リズム・音色など、バラバラに機能している情報を同時に理解する必要がある。脳内の多くの部位が活発化し、問題解決能力が鍛えられる。言語学習にも通じる
  • ISSからの流星観測プロジェクト「メテオ」始動

    千葉工業大学惑星探査研究センターが進める、国際宇宙ステーションからの流星観測プロジェクト「メテオ」が今月7日に観測を開始した。 【2016年7月26日 千葉工業大学】 「メテオ」は千葉工業大学惑星探査研究センターが進める流星観測プロジェクトだ。国際宇宙ステーション(ISS)に設置した超高感度カラーハイビジョンカメラで流星を長期的に連続観測し、流星塵の大きさの測定や化学組成の分析などを行う。また、流星群の母天体(流星塵をもたらす彗星や小惑星)の特性を解明することも目指している。 2014年10月と2015年6月の2度、ロケットの打ち上げ失敗に見舞われたため観測が遅れていたが、今年3月に実施された3度目の打ち上げで無事にシステムがISSに届けられ、観測準備が進められてきた。 ISSに設置されたメテオ。7月7日に宇宙飛行士が撮影(提供:NASA) そして動作確認や調整を経て、7月7日に、待ちに待

    ISSからの流星観測プロジェクト「メテオ」始動
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/26
    無事に観測開始できてよかった。これからみずがめ座δ流星群とペルセウス流星群をそれぞれ5日間程度観測する予定。たくさん観測できますように
  • 夜空に浮かぶ太古の目 | 観測成果 | すばる望遠鏡

    国立天文台などの研究者からなる研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (HSC) が撮影したデータの中から、2つの遠方銀河が手前にある別の銀河によって同時に重力レンズ効果を受けている、極めて珍しい重力レンズ天体を発見しました (図1)。見た目もユニークな天体で、研究チームは古代エジプトの神聖なる神の目にちなんで「ホルスの目」と名付けました。銀河の基的な性質や宇宙膨張の歴史に迫るための鍵となる貴重な天体です。 図1: 「ホルスの目」周辺の擬似カラー画像。「ホルスの目」を拡大して見る (右図、視野 23 秒角 × 19 秒角) と2つの異なる色をしたレンズ天体があることがわかります。内側の円弧状天体は赤っぽい色、外側のリングは青っぽい色をしています。さらにその周辺に点状のレンズ像が複数見られます。中心のオレンジ色の天体が距離 70 億光年 (赤方

    夜空に浮かぶ太古の目 | 観測成果 | すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/26
    2つの遠方銀河が手前にある別の銀河によって同時に重力レンズ効果を受けている、極めて珍しい重力レンズ天体。愛称は「ホルスの目」確かに似ている。
  • JAXA | H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げについて

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。

    JAXA | H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げについて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/26
    10月1日(土)2時16分頃。夜中か…起きていられるか…?打ち上げまでの作業もご安全に