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2016年10月13日のブックマーク (3件)

  • 「きぼう」搭載のCALETが裏付け、LIGO検出の重力波はブラックホールの合体由来

    昨年重力波が検出されたのと同じ時期に、国際宇宙ステーションの高エネルギー電子・ガンマ線観測装置「CALET」がX線・ガンマ線を観測しなかったことにより、LIGO検出の重力波がブラックホール合体由来であると裏付けられた。 【2016年10月12日 JAXA】 2015年9月14日、米国のレーザー干渉計型重力波検出器「LIGO(ライゴ)」によって、重力波が初めて検出された(参照:「アインシュタインの予測から100年、重力波を直接検出」)。重力波は、時空のゆがみの時間変動が波として光速で伝わる現象のことで、1916年にアインシュタインが一般相対性理論から予言したものだ。 LIGOチームは、重力波が観測された場合の発生メカニズムをより詳細に明らかにするために、重力波と同時発生が推測される電磁波(電波、可視光線、X線、ガンマ線など)の観測を他の宇宙観測チームに呼びかけており、国際宇宙ステーション(I

    「きぼう」搭載のCALETが裏付け、LIGO検出の重力波はブラックホールの合体由来
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/10/13
    LIGOで2回目の重力波を検出した際、同じ方向の観測を行っていた。ブラックホール同士の合体では電磁波の検出は難しい
  • 太陽系で新たな準惑星「2014 UZ224」を発見! 冥王星の外側を周回する小さな天体 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    太陽系で新たな準惑星「2014 UZ224」を発見! 冥王星の外側を周回する小さな天体 2016/10/13 天文 太陽系であらなたファミリーの発見です。ミシガン大学の研究者は、 新たな準惑星「2014 UZ224」を発見 したと報告しています。 2014 UZ224はその サイズが330マイル(約530km) で、冥王星の月のカロン(直径約750マイル)よりも小さいこぶりな準惑星となっています。その場所は 太陽から85億マイル(約140億キロ) に位置しています。また 公転周期は約1,100年 で、冥王星の248年よりもかなり長くなっています。 ミシガン大学のDavid Gerdes教授によれば、「2014 UZ224は Dark Energy Camera (DECam) を利用して発見しました。DECamはもともと準惑星を発見するために設計されたのではなく、地球から遠く離れた 銀

    太陽系で新たな準惑星「2014 UZ224」を発見! 冥王星の外側を周回する小さな天体 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/10/13
    大きさは530km、冥王星のカロンよりも小さい。公転周期は冥王星の248年よりずっと長い1100年。準惑星に決定するかはまだ未定なのに記事タイトルが…?
  • N響 情熱の首席指揮者に聞く | NHKニュース

    世界的に注目されるクラシック音楽の指揮者、パーヴォ・ヤルヴィさん。NHK交響楽団の首席指揮者に就任して1年がたちましたが、先週、契約を更新しました。当初は3年間という契約でしたが、さらに3年間、N響と仕事をすることになり、今後の目標などについて、芳川アナウンサーが話を伺いました。 (芳川) 契約を更新した理由は? (パーヴォ・ヤルヴィさん) 「理由は簡単です。NHK交響楽団の皆さんとの音楽作りが、とても楽しいんです。契約更新の話を聞いて、とても名誉なことだと思いました」 パーヴォ・ヤルヴィさん(53歳)は、旧ソビエトのエストニア出身。10代でアメリカに渡って指揮を学んだあと、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなどで指揮。世界で最も権威のある音楽賞の1つ、グラミー賞も受賞しています。去年9月、NHK交響楽団の首席指揮者に就任しました。 (芳川) 契約を更新した理由は? (パーヴォ・ヤルヴィさ

    N響 情熱の首席指揮者に聞く | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/10/13
    パーヴォさん「楽譜の中にこめられた音楽、その見方を、みんなと共有したいんです/音楽には、さまざまな可能性があります」篠崎コンマス「彼は指揮者として、オーケストラとの共演者という形を取ってくる」