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2016年10月24日のブックマーク (4件)

  • ノーベル賞・小柴氏設立の財団解散へ 財政・人事苦しく:朝日新聞デジタル

    ニュートリノの観測で2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東大特別栄誉教授(90)が設立し、理事長を務める「平成基礎科学財団」(東京都千代田区)が来年3月末で解散することが明らかになった。同財団によると、「財政上の問題と人事上の問題」からだという。 小柴さんは03年、ノーベル賞の賞金などを投じ、基礎科学の振興を目的に財団を設立。理科教育で功績があった個人や団体に「小柴昌俊科学教育賞」を贈ったり、学生向けの科学教室を100回近く開いたりしてきた。 財団の運営費は地方自治体や個人などからの賛助会費でまかなってきたが、近年、退会者が増え、自治体からの会費が減少。運営の見通しがつかない状況になってきたという。財団理事らの高齢化も理由といい、小柴さんは「若い世代に事業を引き継ぐのは好ましくなく、彼らには研究に専心していただきたい」などとコメントしている。 また、小柴さんは「財団の活動が、今

    ノーベル賞・小柴氏設立の財団解散へ 財政・人事苦しく:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/10/24
    基礎科学の振興が目的「小柴昌俊科学教育賞」や学生向け科学教室。小柴先生「財団の活動が、今後の基礎科学振興のあり方の一つの先例となることを」若い世代には研究に専念してほしいと引き継がない
  • 大西さん 米国の宇宙輸送船のキャッチに成功 | NHKニュース

    国際宇宙ステーションに滞在している日人宇宙飛行士の大西卓哉さんは、日時間の23日午後8時半ごろ、国際宇宙ステーションに接近したアメリカの宇宙輸送船をロボットアームでキャッチすることに成功し、今回の滞在中の重要な任務のひとつを無事に果たしました。 「シグナス」6号機は、糧や実験装置などを載せて今月17日にアメリカ・バージニア州から打ち上げられ、日時間の23日午後8時には、高度400キロ付近を飛行している国際宇宙ステーションまであと30メートルの距離に到達しました。 「シグナス」は、その後、ゆっくりとしたスピードで接近し、あとおよそ10メートルとなった午後8時28分、大西さんがロボットアームを使ってキャッチすることに成功しました。キャッチの瞬間の映像は回線のトラブルで届きませんでしたが、大西さんが音声で「キャッチを完了しました。とても美しい機体でした」と、英語で管制室に連絡していました

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/10/24
    キャッチの瞬間の映像は回線のトラブルで届かず。大西さん「キャッチを完了しました。とても美しい機体でした」
  • シグナス補給船、宇宙ステーションに無事到着 大西宇宙飛行士がキャッチ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    今月17日に オービタルATK社の「アンタレス」ロケット によって打上げられた、 シグナス補給船 。このシグナス補給船が23日、 ISS(国際宇宙ステーション)へと到着 しました。シグナス宇宙船の捕獲は現在ISSに滞在している 大西宇宙飛行士が担当 しています。 科学実験機器や宇宙飛行士のための消耗品を搭載したシグナス宇宙船「アラン・ポインデクスター号」は、11時28分(グリニッジ標準時)に ISSのロボットアーム によって捕獲。2.3トンにも及ぶ、物資の運搬に成功しました。 またシグナス補給船は自分でISSへと移動してドッキングするのではなく、 ISSからのロボットアーム操作によってISSへと接続 されます。そして、このミッションを担当したのが大西飛行士。17.6メートルとなが〜い カナダアーム2 を利用して、シグナス補給船をキャッチ。そして今後、NASAのミッションコントロールセン

    シグナス補給船、宇宙ステーションに無事到着 大西宇宙飛行士がキャッチ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • New community features for Google Chat and an update on Currents

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/10/24
    大西さんご自身によるシグナスキャプチャーの記録