タグ

2017年2月3日のブックマーク (3件)

  • 世界初、一酸化ケイ素の4輝線同時VLBI観測

    VERAの新システム「OCTAVE-DAS」により、世界で初めて、4つの電波周波数帯における一酸化ケイ素を同時にVLBI観測することに成功した。 【2017年2月3日 国立天文台VERA】 国立天文台の小山友明さんたちの研究チームは、国立天文台の電波干渉計VERAの観測感度や効率を向上させるため、新しい光結合データ取得システム「OCTAVE-DAS」を開発した。このシステムでは従来に比べて8倍の周波数帯域を同時に観測でき、これまでVERAで観測できなかった暗い天体の観測や、複数回に分けて観測していた別々の電波放射の同時観測が可能となる。 光結合・アナログ-デジタル変換器「OCTAD」。光結合データ取得システム「OCTAVE-DAS」の一部(提供:国立天文台) OCTAVE-DASをVERAや野辺山45m電波望遠鏡に搭載して、漸近巨星分枝に分類される古い恒星のうみへび座W星を観測したところ、

    世界初、一酸化ケイ素の4輝線同時VLBI観測
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/02/03
    国立天文台の電波干渉計VERAの観測感度や効率を向上させる「OCTAVE-DAS」これまでVERAで観測できなかった暗い天体の観測や、複数回に分けて観測していた別々の電波放射の同時観測が可能
  • 音楽教室運営のヤマハらが「音楽教育を守る会」を発足 JASRACの著作権料徴収方針に対抗「演奏権及ばない」(2017年2月3日)|BIGLOBEニュース

    音楽教育事業を展開する7つの企業や団体は3日、日音楽著作権協会(JASRAC)による音楽教室からの著作権料徴収に対応する『音楽教育を守る会』を発足した。 『音楽教育を守る会』は、ヤマハ音楽振興会を代表に、河合楽器製作所や全日ピアノ指導者協会など音楽教育事業に携わる7つの企業や団体で結成。今後はさらに、「関係各社、各団体へ参加を呼びかけ、合同でこの問題にあたってゆく」としている。 JASRACの方針を受け、2日に実施した1回目の会合では、「演奏権が及ぶのは公衆に聞かせるための演奏であり、音楽教室での練習や指導のための演奏は該当しない。文化の発展に寄与するという著作権法の目的にも合致しない。今後は会を通じて対応していく」という活動方針を決定した。 JASRACは、これまでコンサートや演奏会での演奏をはじめ、ダンス教室や歌謡教室などでも使用料を徴収してきた。今回、楽器の演奏を教える音楽教室

    音楽教室運営のヤマハらが「音楽教育を守る会」を発足 JASRACの著作権料徴収方針に対抗「演奏権及ばない」(2017年2月3日)|BIGLOBEニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/02/03
    ヤマハ音楽振興会を代表に、河合や全日本ピアノ指導者協会など7つの企業や団体で結成。「音楽教室での練習や指導のための演奏は該当しない。文化の発展に寄与するという著作権法の目的にも合致しない」
  • 【JASRAC】音楽教室から著作権料を徴収する方針に『残酷な天使のテーゼ』の作詞家が反発「音楽を不自由なものにしてはいけない」

    » 【JASRAC】音楽教室から著作権料を徴収する方針に『残酷な天使のテーゼ』の作詞家が反発「音楽を不自由なものにしてはいけない」 特集 2017年2月2日、JASRACが音楽教室での演奏について、著作権料を徴収する方針を明らかにした。これに対して、ネット上では、音楽関係者を含め多くの人から批判の声が挙がっている。 そんな中、JASRAC正会員にして『残酷な天使のテーゼ』の作詞家である及川眠子(ねこ)さんが、今回の発表について Twitter で批判の声を投稿していた。 ・今回の件の概要 まず今回の「著作権料徴収の範囲拡大」についてJASRAC側が根拠としているのは「演奏権」。これは、著作権法で作曲家、作詞家が占有すると規定されており、公衆に聞かせる目的で楽曲を演奏したり歌ったりする権利のこと。 この権利についてJASRACは、音楽教室での指導者や生徒による演奏を「公衆の前での演奏」と解釈

    【JASRAC】音楽教室から著作権料を徴収する方針に『残酷な天使のテーゼ』の作詞家が反発「音楽を不自由なものにしてはいけない」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/02/03
    作詞家の及川眠子さん。