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2017年11月24日のブックマーク (5件)

  • カッシーニが最後に捉えた「最高に美しい土星」 合成写真が公開される | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    数々の観測データや撮影画像を地球に届け、2017年9月にそのミッションを終えた土星探査機「カッシーニ」。その最後に捉えた写真は以前にご紹介しましたが、NASAは新たに同探査機が撮影し合成した「土星とその環が完全に収まった画像」を公開しました。 今回の画像は、カッシーニが土星大気へと突入したわずか2日前となる2017年9月13日に撮影されたものです。この写真は1回の撮影で捉えられたわけではなく、複数の撮影画像を合成したもの。それでも、土星の素晴らしく美しい姿が楽しめるはずです。 また画像には、土星衛星のプロメテウス、パンドラ、ヤヌス、エピメテウス、ミマス、エンケラドゥスなども小さなドットとして写り込んでいます。 NASAとESA(欧州宇宙機関)、イタリア宇宙機関によって1997年に打ち上げられ、2004年6月に土星に到達したカッシーニ。また途中では探査機「ホイヘンス・プローブ」を衛星タイタン

    カッシーニが最後に捉えた「最高に美しい土星」 合成写真が公開される | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/11/24
    土星って美しいなぁ。それを教えてくれたカッシーニ、ありがとう
  • 恒星間天体「オウムアムア」は細長い葉巻形

    先月19日に発見された観測史上初の恒星間天体「オウムアムア」は太陽系から猛スピードで離れつつあるが、様々な望遠鏡による観測が続けられている。そのデータから、天体の外観や組成などが推測されている。 【2017年11月24日 ヨーロッパ南天天文台/NASA JPL/NOAO】 10月19日に米・ハワイのパンスターズ望遠鏡による観測で発見された小天体は、その軌道から観測史上初の「太陽系外からやってきた恒星間天体」とみられており、「ʻOumuamua(オウムアムア)」という名前が付けられた(参照:「観測史上初の恒星間天体、名前は「ʻOumuamua」」)。 米・ハワイ大学天文学研究所のKaren Meechさんたちの研究チームが、ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡VLTでオウムアムアを観測したところ、天体の明るさが7.3時間の周期で10倍も変化していることが明らかになった。変光の原因はいくつか考え

    恒星間天体「オウムアムア」は細長い葉巻形
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/11/24
    密度が高く、岩石質か多量の金属を含む組成で、水や氷はほとんどない模様。太陽系に遭遇するまでの数億年間、他の恒星系から離れたまま、天の川銀河内をさまよっていた可能性
  • 金井宇宙飛行士の宇宙ステーション打ち上げ、12月17日午後にライブ配信へ 19日夜のISS入室も | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    金井宇宙飛行士の宇宙ステーション打ち上げ、12月17日午後にライブ配信へ 19日夜のISS入室も 2017/11/24 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2017年11月22日、金井宇宙飛行士の「ソユーズMS-07宇宙船による打ち上げ」、および「ハッチオープン・ISS入室」をYouTubeにてライブ配信すると発表しました。 国際宇宙ステーション(ISS)の第54/55次長期滞在搭乗員として選出された、金井宇宙飛行士。先日ISSから帰還した大西宇宙飛行士に続き、JAXAのメンバーとしてISSに長期滞在することになります。なお、滞在期間は約6ヶ月が予定されています。 そして、ソユーズMS-07宇宙船の打ち上げは12月17日午後に、ISSへのハッチオープン・入室は12月19日夜(どちらも日時間)を予定しています。ライブ配信は約1時間になるとのこと。 またJAXAはライブ配信のパブリッ

    金井宇宙飛行士の宇宙ステーション打ち上げ、12月17日午後にライブ配信へ 19日夜のISS入室も | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/11/24
    打ち上げは12月17日(日)午後。ISS入室は19日夜。
  • 世界の雑記帳:世界初の「コオロギパン」、フィンランドで発売 | 毎日新聞

    11月23日、フィンランドの品会社が乾燥コオロギを材料にしたパンの販売を始めた。同社は、昆虫を混ぜたパンの発売は世界で初めてという(2017年 ロイター/Attila Cser) [ヘルシンキ 23日 ロイター] - フィンランドの品会社ファッツェルが23日、乾燥させたコオロギを材料にしたパンの販売を始めた。同社は、昆虫を混ぜたパンの発売は世界で初めてとしている。 コオロギは乾燥させて粉にひいたものを使用。ほかにも小麦粉や種子が含まれ、小麦でつくる通常のパンよりタンパク質が多いという。1約70匹のコオロギが使われ、価格は小麦パンより高い3.99ユーロ(約530円)。 ファッツェル・ベーカリーズの開発責任者は、このコオロギパンが「消費者に優れたタンパク源と、昆虫を使った品に慣れ親しむ手軽な方法を提供する」と話した。 パンを試したある学生は「違いが分からない。普通のパンのような味がす

    世界の雑記帳:世界初の「コオロギパン」、フィンランドで発売 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/11/24
    通常のパンよりたんぱく質が多い。パンを試食した学生「違いが分からない。普通のパンのような味がする」食べてみたい
  • 世界初、コオロギ入りのパン発売 フィンランド

    焼き上がったコオロギの粉末が入ったパン。フィンランド・ヘルシンキにて(2017年11月24日撮影)(c)AFP/Lehtikuva/Vesa Moilanen 【11月24日 AFP】(写真追加)フィンランドのパン製造会社ファッツエル・ベーカリー(Fazer Bakery)は23日、世界で初めて昆虫を材料としたパンの店頭販売を始めると発表した。 パンは乾燥したコオロギの粉末を小麦粉に混ぜたものを材料としている。1斤につきコオロギ70匹分が含まれており、これはパンの重さの約3%に相当する。コオロギの入ったパンは24日にファッツエル・ベーカリーの11店舗で発売される。 コオロギの粉末は、全国販売するだけのパンの生産に必要な量が確保されていないため、まずは首都ヘルシンキ周辺の都市のみでの販売となる。 フィンランドで最大規模の品会社の一つであるファッツエル・ベーカリーのイノベーション・ディレクタ

    世界初、コオロギ入りのパン発売 フィンランド
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/11/24
    Fazer社のBakeryの11店舗で。乾燥したコオロギの粉末を小麦粉に混ぜている。1斤につきコオロギ70匹分、パンの重さの3%。フィンランドは今月、欧州では5カ国目の食用昆虫の販売を解禁