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2018年9月22日のブックマーク (5件)

  • はやぶさ2:探査ロボ、リュウグウ着陸 表面跳びはね撮影 - 毎日新聞

    はやぶさ2が投下した小型探査ロボットが撮影した小惑星リュウグウ。白い光は太陽によるもの=宇宙航空研究開発機構提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、小惑星探査機「はやぶさ2」が投下した小型探査ロボット2台が小惑星リュウグウに着陸したことを確認したと発表した。2台はジャンプして移動する機能を持ち、リュウグウ表面を跳びはねて画像を撮影することにも成功した。小惑星上で探査ロボットが移動しながら探査するのは世界初という。 JAXAによると、小型探査ロボットは21日午後1時6分(日時間)、リュウグウの高度55メートルの地点ではやぶさ2から切り離された。2台はいずれも円柱に近い形で、直径18センチ、高さ7センチ、重さ約1キロ。光や温度の状況によって自動でモーターを回転させ、跳ねるように別の場所に移動できる。

    はやぶさ2:探査ロボ、リュウグウ着陸 表面跳びはね撮影 - 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/09/22
    初代「はやぶさ」での失敗を次々と乗り越え、順調に遂行していく「はやぶさ2」の安定感はすごい。今後もご安全に!
  • はやぶさ2 探査ロボットが「リュウグウ」着陸成功 | NHKニュース

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は、21日、小惑星「リュウグウ」に向けて日の探査機「はやぶさ2」が分離した小型探査ロボットが着陸に成功した、と発表しました。

    はやぶさ2 探査ロボットが「リュウグウ」着陸成功 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/09/22
    津田PM「小天体上の表面移動という新たな宇宙探査の手段を手に入れたこと、そしてその技術の実現に『はやぶさ2』が貢献できたことを誇りに思います」おめでとうございます!
  • ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとRover-1Bの2機からなっていますが、2機とも小惑星リュウグウ表面に着地したことを確認しました。各ローバとも状態は正常で、撮影した写真や各種のデータを送ってきています。その写真等の解析で、ローバはリュウグウ表面を移動していることも確認できました。 MINERVA-Ⅱ1は、小惑星表面に降りた世界初のローバ(移動探査ロボット)です。また、小惑星表面で自律的に移動したこと、写真撮影をしたことも世界初です。つまり、MINERVA-Ⅱ1は、「小惑星表面で移動探査をした世界初の人工物」となりました。しかも、2機同時に動作させるという快挙ともなりました。 以下に、MINERVA-Ⅱ1から送られてきた写真を示します。 [

    ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/09/22
    着陸できた!画像も撮れた!おめでとうございます!!やっぱりリュウグウはゴツゴツしてるなぁ
  • 【特集】中秋の名月(2018年) - アストロアーツ

    お月見といえば「9月の満月」と思われがちですが、今年2018年の場合、中秋の名月の日は9月24日で、満月の日である9月25日の前日です。このように、中秋の名月は満月とは限りませんし(むしろ満月でないことのほうが多い)、10月にずれ込むこともあります。中秋の名月の日は、どのように決まるのでしょうか。 名月といえば秋 「中秋の名月」には月を眺めて供え物をする習慣がありますが、そもそも「中秋の名月」とはなんでしょうか。 昔から、秋こそが月を見るのに良い季節とされていましたが、秋である七月〜九月のちょうど真ん中の日が「中秋」、八月十五日です。そのため、八月十五日を「中秋の名月」と呼んで月を愛でることにしたのです。なお、似た言葉の「仲秋」は「八月」を指します(七月は孟秋(初秋)、九月は季秋(晩秋))。 ところで、なぜ秋に月を見るのでしょう。その理由は、満月の高さと天気です。 太陽が天球上で通る道は、

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/09/22
    今年は満月の1日前。十三夜(栗名月)は10月21日
  • 「はやぶさ2」、小型機「MINERVA-II1」の分離に成功 - アストロアーツ

    小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載されている小型探査ローバー「MINERVA-II1」が探査機体から小惑星リュウグウに向けて正常に分離されたことが確認された。 【2018年9月21日 JAXA】 「はやぶさ2」運用チームでは、9月20日13時22分(日時間、以下同)から「MINERVA-II1」の2機の探査ローバー「Rover-1A」「同1B」を「はやぶさ2」から分離する運用を開始した。 「はやぶさ2」は同日14時26分に小惑星「リュウグウ」の上空20kmの「ホームポジション」から降下を開始し、9月21日13時06分に高度55mで「MINERVA-II1」の2機のローバーを正常に分離した。 「MINERVA-II1」分離の直前、9月21日13時01分ごろ「はやぶさ2」の光学航法広角カメラ(ONC-W1)で撮影されたリュウグウ。高度は約80m。中央やや左に「はやぶさ2」の影が映っている(提

    「はやぶさ2」、小型機「MINERVA-II1」の分離に成功 - アストロアーツ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/09/22
    リュウグウに映った「はやぶさ2」の影に胸が熱くなる。分離直後から「はやぶさ2」とローバーとの通信は確立されており、ローバーに搭載されているカメラで撮影動作が行われた模様