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2019年4月16日のブックマーク (5件)

  • 天文学の発展に貢献 海部宣男さん死去 | NHKニュース

    ハワイにある「すばる望遠鏡」の建設を推進し、国立天文台の台長や国際天文学連合の会長などを歴任して天文学の発展に貢献した海部宣男さんが13日、すい臓がんのため東京都内の自宅で亡くなりました。75歳でした。 昭和57年にこの望遠鏡が完成したあとは、宇宙から届く「ミリ波」と呼ばれる電波を観測して、星や惑星の形成に関わる研究で多くの成果を挙げてきました。 昭和63年には国立天文台教授に就任し、平成9年からはハワイ観測所の初代所長として、「すばる望遠鏡」の建設の責任者を務め、平成11年の完成に向けて力を尽くしました。 その後も国立天文台の台長や国際天文学連合の会長を歴任して、天文学の発展に貢献し、平成10年には日学士院賞を受賞しています。 さらに、天文学の枠を超えて、日学術会議で大型研究の取りまとめに携わるなど、日の科学研究や科学と社会の関わりの強化にも力を注ぎました。 家族によりますと、海部

    天文学の発展に貢献 海部宣男さん死去 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/16
    本当にかなしい。テレビ出演でも、面白いお話をありがとうございました。R.I.P
  • 【訃報】日本天文学界のリーダー、海部宣男さん

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/16
    ご専門は電波天文学。ALMA望遠鏡計画のスタートに関わる。あのブラックホールの画像を見られただろうか…。ご冥福をお祈り申し上げます。
  • すばる望遠鏡

    アメリカ・ハワイのマウナケアの山頂域にある 「すばる望遠鏡」は、 自然科学研究機構国立天文台ハワイ観測所が運用する 口径 8.2 メートルの光学赤外線望遠鏡です。

    すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/16
    海部先生、ありがとうございました。R.I.P
  • 訃報:海部宣男 元国立天文台長

    国立天文台の第3代台長を務められた海部宣男(かいふ のりお)国立天文台名誉教授が、2019年(平成31年)4月13日(土曜日)午後0時8分、すい臓がんのため逝去されました。75歳でした。 海部先生は、日の天文学の水準を飛躍的に向上させると同時に、世界的リーダーとして天文学の発展に貢献されました。1969年に東京大学理学部助手に着任、米国国立電波天文台客員研究員などを経て1979年に同大学東京天文台(当時)助教授、1988年に国立天文台教授、2000年に国立天文台長に就任されました。この間、天文学分野で初めての大型共同利用研究施設となる野辺山宇宙電波観測所の建設と運営に中心的役割を果たされました。1990年代にはすばる望遠鏡の建設をリードされ、1997年からはハワイ観測所の初代所長を務められました。2004年には台長として、米欧と対等な形でアルマ望遠鏡への参画を果たされました。また2004

    訃報:海部宣男 元国立天文台長
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/16
    ただかなしい。ご冥福をお祈り申し上げます。
  • 三菱電機 DSPACE:天文学者は地上最強の生物?—天文台マダムに聞く

    天文台マダムこと、天文ライターの梅真由美さん。長野県上田市生まれ。短大卒業後NTT勤務、広告代理店出向を経て、天文学者のに。現在、慶應義塾大学文学部で学ぶ大学生でもある。写真は旧岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡内部に潜入取材中の一コマ。(提供:梅真由美) 天文学の大発見が止まらない。世界中の電波望遠鏡が協力して、世界で初めてブラックホールの撮影に成功したり、宇宙の始まりに迫ったり。100年前後の寿命しかない人間が、138億年前の宇宙の始まりの頃を観測できるなんて、天文学者ってどんな頭脳をしているの?と尊敬の念を抱くとともに、その生態?に興味津々。天文学者を語るなら、この人に聞くしかない! それが「天文台マダム」こと梅真由美さんだ。約1年前に国立天文台野辺山宇宙電波観測所の取材でお話を伺った、梅智文博士の奥様で、現在は天文ライターとして活躍中。月刊星ナビ「天文台マダムがゆく」、

    三菱電機 DSPACE:天文学者は地上最強の生物?—天文台マダムに聞く