新型コロナウイルスの感染が拡大する中、人気グループの「Perfume」や「EXILE」が、26日夜の公演を急きょ中止するなど、音楽のイベントにも大きな影響が出始めています。 「EXILE」も同じように、26日夜の京セラドーム大阪での公演の中止を決めました。 また福山雅治さんや星野源さんが来月予定していた公演も、中止が決まりました。 芸能事務所の「エイベックス・マネジメント」は浜崎あゆみさんなど、所属するアーティストの来月11日までのすべての公演を自粛することを決めました。現段階では9アーティストの合わせて15公演が対象となり、今後、振り替え公演ができるかなどについて検討していくということです。 さらに劇団四季も現在行われているすべての公演を27日から中止することを決め、『アラジン』や『ライオンキング』など6つの公演を来月8日まで取りやめるほか、来月上旬にかけて沖縄県や宮崎県などを回る2つの
東京大学宇宙線研究所が建設を進め、昨年2019年10月に完成した大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」。KAGRAは完成後も感度調整と試運転が続けられていましたが、2020年2月25日に連続運転を開始し、観測がスタートしたことが発表されました。 ■重力波望遠鏡はアジア初。地下に設置した低温の鏡で重力波を検出KAGRA中央実験室内の様子(Credit: ICRR GW group)KAGRAはアメリカの「LIGO(ライゴ)」、欧州の「Virgo(ヴァーゴ)」に次いで稼働する重力波望遠鏡で、ニュートリノ検出器「スーパーカミオカンデ」と同じ神岡鉱山跡(岐阜県飛騨市神岡町)の地下に建設されました。LIGOではワシントン州とルイジアナ州にそれぞれ建設された2つの重力波望遠鏡が使われているので、世界では4番目、アジアでは初の施設となります。 重力波を検出するために、KAGRAでは2組の「合わせ鏡
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