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2020年4月25日のブックマーク (2件)

  • 三菱電機 DSPACE:「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空

    永田美絵さん。大学卒業後、天文博物館五島プラネタリウムに就職。現在はコスモプラネタリウム渋谷チーフ解説員。NHKラジオ第一「子ども科学電話相談」の天文・宇宙関連担当。(提供:コスモプラネタリウム渋谷) 「下を向きがちな時こそ、空を見上げましょう」。こう呼びかけるのは永田美絵さん。コスモプラネタリウム渋谷のチーフ解説員であり、NHKラジオ「子ども科学電話相談」で「みえちゃん先生」という愛称で親しまれている星の語り部だ。なぜ、空を? 「日々のプラネタリウムの解説でもお話しているのですが、『子ども科学電話相談』でご一緒している脳科学の篠原菊紀先生が『脳科学的に、人間は空を見上げて両手を広げると落ち込むことができないんですよ』と仰っていたんです。それを是非知って頂きたくて。」 確かに昼は青空や白い雲、夜は星々を見上げれば不思議と気持ちが大きくなる。それは科学的にも理由のあることだったのか。そこでさ

    三菱電機 DSPACE:「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/25
    子ども科学電話相談の「からあげ座」と「宇宙人は悪者?」の質問はよく覚えてる。
  • 金星の大気現象「スーパーローテーション」維持の謎が解明される

    金星の大気では自転速度に対して最大で60倍も速く流れる「スーパーローテーション」が生じていることが知られていますが、これほど速い流れが維持される原因は発見から半世紀以上に渡り謎のままでした。今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」による観測データから、スーパーローテーションが維持される仕組みが明らかになったとする研究成果が発表されています。 ■金星は太陽による加熱を原因とする大気の「熱潮汐波」が加速していた今回の研究成果をもとにした金星の大気循環を示した模式図。熱潮汐波が低緯度の大気に角運動量を運び込む(赤色の矢印)ことで、西向きのスーパーローテーションが維持されているとみられる(Credit: Planet-C project team)金星の自転周期は地球と比べて遅く、1回自転するのに地球の約243日を要します(自転の方向が公転とは逆向きなので、金星の「1日」は地

    金星の大気現象「スーパーローテーション」維持の謎が解明される
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/25
    系外惑星の研究にも応用できる。自転と公転の周期が一致する潮汐固定の惑星では、金星に近い大気循環になっているかもしれない