国際宇宙ステーションで日本人としては2人目の船長を務める予定の宇宙飛行士の星出彰彦さんが、アメリカの民間宇宙船の2号機に搭乗して来年春ごろに宇宙飛行を行うことが決まったとJAXA=宇宙航空研究開発機構が発表しました。 NASA=アメリカ航空宇宙局が調整を進めた結果、民間宇宙船「クルードラゴン」の2号機に搭乗して、来年の春ごろに国際宇宙ステーションに向かうことが決まったとJAXAが発表しました。 「クルードラゴン」は、民間企業「スペースX」が開発した宇宙船で、最終的な試験飛行としてアメリカ人宇宙飛行士2人を乗せて国際宇宙ステーションへのドッキングに成功していて、次の運用段階の1号機には日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗する計画です。 星出さんは東京都出身で、2008年にスペースシャトルに搭乗し、2012年にはロシアの「ソユーズ」に乗って国際宇宙ステーションで長期滞在していて、今回で3度目の
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