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2020年8月18日のブックマーク (5件)

  • ケレスの白い堆積物のもとは地下からの塩水

    探査機ドーンの観測データから、準惑星ケレスの表面にある明るい堆積物は地下から湧き出した塩水に由来し、湧き水は現在も続いているらしいことがわかった。 【2020年8月18日 マックスプランク太陽系研究所/NASA JPL】 NASAの探査機「ドーン」は2007年9月に打ち上げられ、2011年に小惑星ベスタを1年かけて探査した後、第2の探査目標として準惑星ケレスへ向かった。そして2015年3月から2018年10月まで、3年以上にわたってケレスを周回しながら詳細な探査を行った。 ミッション最後の5か月間には、ドーンはケレスに35kmまで接近する軌道を周回し、直径約92kmの「オッカトル・クレーター」や、その内部にある特に明るい領域「ケレアリア・ファキュラ(Cerealia Facula;faculaは明るい点を表す)」や「ウィナリア・ファキュリー(Vinalia Faculae;faculaeは

    ケレスの白い堆積物のもとは地下からの塩水
  • 恒星間天体オウムアムアの正体は「水素分子の氷山」ではなかった?

    2017年10月に発見された観測史上初の恒星間天体「オウムアムア(’Oumuamua)」については、今もその起源や性質をめぐって議論が続いています。今回、「オウムアムアは水素分子の氷が集まってできた天体ではないか」とする説を検証した結果が発表されています。 ■オウムアムアは巨大分子雲で形成された水素分子の氷が豊富な天体だった?恒星間天体「オウムアムア」を描いた想像図。その性質については今も議論が続いている(Credit: ESO/M. Kornmesser)今年の6月、Darryl Seligman氏(シカゴ大学)とGregory Laughlin氏(イェール大学)は、オウムアムアが巨大分子雲で形成された「水素分子の氷山」のような天体ではないかとする研究成果を発表しました。両氏によると、水素分子の集まりである分子雲のなかでも高密度で低温な分子雲コアでは、6ケルビン(摂氏およそマイナス267

    恒星間天体オウムアムアの正体は「水素分子の氷山」ではなかった?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/08/18
    水素分子の集まりである分子雲のなかでも高密度で低温な分子雲コアでは、6ケルビン(摂氏およそマイナス267度)で昇華してしまう水素分子も固体のまま集まって成長することが可能、らしい。
  • 報告書公表のお知らせ 「#コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト」

    2023 (20) ► 9月 (2) ► 8月 (2) ► 7月 (2) ► 6月 (2) ► 4月 (2) ► 3月 (4) ► 2月 (3) ► 1月 (3) ► 2022 (42) ► 12月 (4) ► 11月 (3) ► 10月 (4) ► 9月 (3) ► 8月 (3) ► 7月 (4) ► 6月 (6) ► 5月 (3) ► 4月 (3) ► 3月 (3) ► 2月 (3) ► 1月 (3) ► 2021 (41) ► 12月 (3) ► 11月 (3) ► 10月 (7) ► 9月 (1) ► 8月 (1) ► 7月 (4) ► 6月 (3) ► 5月 (1) ► 4月 (3) ► 3月 (5) ► 2月 (6) ► 1月 (4) ▼ 2020 (52) ► 12月 (7) ► 11月 (4) ► 10月 (4) ► 9月 (6) ▼ 8月 (2) 報告書公表のお知らせ

    報告書公表のお知らせ 「#コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/08/18
    合唱もやってみて欲しかったな、今は難しいかな。
  • クラシック音楽 演奏時の飛まつ 楽器ごとに検証 | NHKニュース

    クラシック音楽などを演奏する際に飛まつが広がる範囲を楽器ごとに実験したところ、最も多く測定されたトランペットでも前方に集中していることなどが明らかになり、調査にあたった団体は、演奏会を従来の形に近づけるための科学的な根拠になるとしています。 この実験は、クラシック音楽の公演に関わるオーケストラや企業などで作る「クラシック音楽公演運営推進協議会」などが、先月、長野県茅野市の研究施設にあるクリーンルームで行いました。 トランペットやバイオリンなど12種類の楽器の演奏者、合わせて36人が、医師などの専門家の監修のもとそれぞれ演奏を行い、前後左右に設置した9台の測定機器で飛まつの量を測定しました。 その結果、飛まつが最も多く測定されたのはトランペットで、音の出る先端では6秒間に最大でおよそ1万2000の粒子が確認されましたが、演奏者の左右や後ろではほとんど確認されず、飛まつは前方に集中していること

    クラシック音楽 演奏時の飛まつ 楽器ごとに検証 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/08/18
    N響ホルンの福川さんが実験を発案「練習や公演をする上で本当に必要な対策は何かを明らかにする/音楽界だけでなく社会全体で何が対策になるのか考えるきっかけに」
  • スタッフから新型コロナ感染者が出た #あさイチ で番組への厳しいご意見を紹介しつつも謝罪はせず淡々と対策の落とし穴を検証する姿勢を支持する声

    リンク NHKあさイチ 新型コロナウイルス いま伝えたいこと|NHKあさイチ 番組スタッフ3名の新型コロナウイルス感染。番組では、改めて感染対策に問題はなかったのか専門家監修のもと検証しました。 ぬえ🦅 @yosinotennin 近江アナは夏休み。 「予定通りの夏休みです」 #あさイチ スタッフさんが3名新型コロナ感染したので、念の為の一言。近江アナ、博多華丸大吉さんと直接接触のある方々ではないとのこと 2020-08-17 08:18:15

    スタッフから新型コロナ感染者が出た #あさイチ で番組への厳しいご意見を紹介しつつも謝罪はせず淡々と対策の落とし穴を検証する姿勢を支持する声
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/08/18
    番組を観ていたが説明がわかりやすく好感が持てた。番組スタッフが感染したことで、より深い感染対策の検証ができるってすごいことだと思う。感染は罪ではない。