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2021年3月20日のブックマーク (5件)

  • 小惑星「リュウグウ」のサンプル 6月から本格分析へ JAXA | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、予定どおりことし6月から9つのチームに分かれて格的な分析を開始することを明らかにしました。 去年12月に帰還した日の探査機「はやぶさ2」のカプセルには、小惑星「リュウグウ」の砂や小石が当初の目標を大きく上回るおよそ5.4グラム入っていることが確認され、現在は神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所で、1粒ずつ形や重さなどを記録する作業が行われています。 19日JAXAがオンラインで記者会見を開き、当初の予定どおりことし6月から「リュウグウ」の砂や小石を国内のチームに分配し、格的な分析が始まることを明らかにしました。 分析を行うチームはJAXAや大学などの9つのチームに分かれていて、元素の分析のほか、鉱物に取り込まれた水の成分の解析やどのような有機物が含まれているかなどについて

    小惑星「リュウグウ」のサンプル 6月から本格分析へ JAXA | はやぶさ2 | NHKニュース
  • 「H3」ロケット 打ち上げ手順確認リハーサル「ほぼ満点」 JAXA | NHKニュース

    新年度の打ち上げを目指して開発が進められている新しい日の主力ロケット「H3」の打ち上げ手順を確認するリハーサルが、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、JAXA=宇宙航空研究開発機構の担当者は「ほぼ満点だった」と結果を説明しました。 H3ロケットは、H2Aの後継機としてJAXAと三菱重工業が開発していて、鹿児島県の種子島宇宙センターでは、H3ロケットを発射場に設置したうえで、燃料を充てんしてカウントダウンを行うなど、エンジンに点火する直前までの手順を確認するリハーサルが17日から行われていました。 リハーサルを終えてJAXAと三菱重工業の担当者が会見を行い、天気の影響や手順の一部を慎重に行ったため作業が遅れたものの、計画どおりの項目を検証でき、良好な結果が得られたとして「ほぼ満点だった」と結果を説明しました。 また、当初は2回行う予定だったカウントダウンが1回に変更されるなどしましたが、

    「H3」ロケット 打ち上げ手順確認リハーサル「ほぼ満点」 JAXA | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/03/20
    無事にリハーサルが済んで良かった。今後はLE-9の完成へ。
  • あのとき、私は悲しんでよかったんだ | NHK | News Up

    「私が語ってもいいのかな…」 自分の中に閉じ込めてきた東日大震災の記憶は、これまで誰にも話さずにいました。 あれから10年。 思い切ってことばにしたとき「私は悲しんでよかったんだ」と、ようやく、そう思えるようになったんです。 (ネットワーク報道部記者 野田綾 玉木香代子)

    あのとき、私は悲しんでよかったんだ | NHK | News Up
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/03/20
    10年前の悲しみを防災のために語る。/震災後釜石から福岡に引っ越した女の子。福岡の友達は震災に無関心。グサリと来る。
  • 不安や苦しみの全貌は、いまだに誰も知らない | NHK | WEB特集

    「情けないというか、悲しい」 いくつもの命を救ってきたベテラン救急医の口ぶりには、悔しさがにじんでいた。 世界でも類を見ない化学テロ、地下鉄サリン事件。 多くの市民に猛毒のサリンがまかれた。しかし、誰がどう被害に遭い、どんな治療を受けたのか。その後、どのような不安や後遺症を抱えながら過ごしているのか。被害者の視点に立った記録の保存や検証はいまだに行われていない。 なぜそうなったのか。26年前のあの日からひもといてみたい。 (ネットワーク報道部記者 馬渕安代 解説委員 山形晶) 静かな朝だった。 1995年3月20日、東京・中央区の聖路加国際病院の救急センター。その日、現場を任されていた石松伸一医師は、患者のいない救急外来で仕事を始めようとしていた。 消防からの電話が鳴った。受話器を取った看護師の向こう側に見えた時計は、午前8時16分を指していた。 「地下鉄日比谷線の茅場町駅で爆発火災が発生

    不安や苦しみの全貌は、いまだに誰も知らない | NHK | WEB特集
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/03/20
    地下鉄サリン事件の際、松本サリン事件での対応が役に立った。松本では当時の記録をまとめた報告書を作ったのに、東京では当時のカルテはもう保存していないところもある
  • 青と白の特別な塗装を施したソユーズロケット、打ち上げへ

    打ち上げ発射場へ運ばれる青と白の特別塗装をしたソユーズ2ロケット(Credit: GK Launch Services)ロシアでソユーズ宇宙船や多くの人工衛星を打ち上げてきた「ソユーズ」ロケット。通常はグレーとオレンジの塗装ですが、今回は青と白を基調とした機体の色になります。日時間3月20日(土)15時7分打ち上げ予定のソユーズ2ロケットでその打ち上げの様子を見ることができます。 2021年は旧ソ連の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンが人類初の有人宇宙飛行を行ってから60年の節目に当たります。ガガーリンを乗せた宇宙船を打ち上げた「ボストーク」ロケットを参考にしてこの塗装が施されています。通常の機体でオレンジ色の部分を青色に、グレーの部分を白色に変更したということです。 発射台にそびえ立つソユーズロケット(Credit:GK Launch Services)機体の青色は、ソユーズロケットの打ち上

    青と白の特別な塗装を施したソユーズロケット、打ち上げへ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/03/20
    ガガーリンの宇宙飛行から60年。当時のボストークの塗装を参考にしたもの。