![「るるぶ宇宙」3月30日発売。宇宙開発や宇宙旅行の最新事情、太陽系の惑星の見どころ、実際に購入できる宇宙食の紹介など](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dccc58a8bf28d45b179eafbf5f2581a8e1b498e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1313%2F951%2F01.jpg)
現在の福島県南相馬市原町区で描かれた皆既日食のスケッチ=The David Peck Todd Papers (MS 496B). Manuscripts and Archives, Yale University Library. 1887(明治20)年8月19日に北関東から福島、新潟県にかけて観測できた皆既日食のスケッチなどの観測記録が、米エール大に保管されていた。その中には、市民に観測を呼びかけた当時の内務省が回収したものの、その後行方不明とされていた記録も含まれていた。川崎天文同好会(川崎市)副運営委員長の福島薫さん(73)が発見し、3月17日に日本天文学会春季年会で発表した。 この皆既日食では、米アマースト大のデビッド・P・トッド教授を隊長とする米国の遠征チームが、小峰城跡(福島県白河市)で大規模な観測態勢を敷くなど、国内では初めて近代的な科学観測がされた。日本の大学や内務省地理
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