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2022年3月16日のブックマーク (4件)

  • 『吾妻鏡』に見る鎌倉武士と星空

  • H3ロケットに設計変更検討の要請 文科相、明かす

    末松信介文部科学相は15日、開発が遅れている新型主力ロケット「H3」について、政府宇宙政策委員会の委員から設計変更を含めた対応も求められたと明らかにした。文科省は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などによる開発状況の十分な報告も求められており「政策委の議論を踏まえて開発に取り組んでいく」と述べた。閣議後記者会見で質問に答えた。 H3ロケット1号機は令和2年度の発射予定だったが、開発中のエンジンの不具合で延期が続き、3年度中の発射を断念している。 関係者によると、宇宙政策委の委員から「芋づる式で新しい課題が出てくるという不安が拭えない」「ずるずると遅れれば衛星打ち上げの顧客が逃げる」と懸念が噴出。早期の完成を求められていた。

    H3ロケットに設計変更検討の要請 文科相、明かす
  • おもちゃメーカー 小型の月面探査ロボットをJAXAと共同開発 | NHK

    大手おもちゃメーカーが、変形ロボットなどのおもちゃづくりの技術を生かしてJAXA=宇宙航空研究開発機構などと共同で開発した小型の月面探査ロボットが15日公開されました。 報道各社に公開されたのは、月面探査を行うため、タカラトミーがJAXAなどと共同でおよそ6年前から開発を続けてきた直径およそ8センチ、質量250グラムほどの小型ロボットです。 両手におさまるサイズのこのロボットは、月面に到達するまでは球体ですが、月面に着陸後は球体が左右に広がって一部が車輪に変わり、月面を走行できるようになります。 開発にあたっては、メーカーが手がけてきたおもちゃの変形ロボットの設計や製作のノウハウが生かされていて、ロボットの前後には小型のカメラが2台搭載されています。 月面では、1時間から2時間程度、走行して撮影した画像を地球に送信する計画だということです。 このロボットを搭載したロケットは、来年度中に2回

    おもちゃメーカー 小型の月面探査ロボットをJAXAと共同開発 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/03/16
    月面に到達するまでは球体、着陸後は球体が左右に広がり車輪に変わり、月面を走行できる。面白い。再現したおもちゃも発売されないかな。
  • タカラトミー、JAXAと“変形“月面探査ロボ開発 「ゾイド」などのアイデア活用

    POPなポイントを3行で タカラトミーがJAXAなどと共同開発 超小型の変形月面探査ロボット「SORA-Q」 ゾイドやトランスフォーマーの知見を開発に生かす タカラトミーがJAXA等と共同開発した超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」(ソラキュー)が、小型月着陸実証機「SLIM」に搭載される。 実際に月面でのデータ取得を行う計画に使用される「SORA-Q」は、世界でも珍しい球体から変形する月面探査ロボット。 その開発には、タカラトミーの玩具シリーズ「ゾイド」や「トランスフォーマー」などのノウハウが生かされている。 超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」 「SORA-Q」は、直径約80mm、質量約250gの超小型の変形型月面ロボット。 名前は、宇宙を意味する「宙(そら)」と、宇宙に対する「Question(問い)」「Quest(探求)」、「球体」であること、そして横からのシルエットが

    タカラトミー、JAXAと“変形“月面探査ロボ開発 「ゾイド」などのアイデア活用
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/03/16
    球体の超小型変形型ロボ「SORA-Q」おもちゃ開発の「柔軟な発想」「多くの人の手に届きやすい低価格の実現」と宇宙事業において求められる「小型化」「軽量化」「シンプルな設計」が繋がった