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2022年3月25日のブックマーク (3件)

  • すばる2 | すばる望遠鏡

    宇宙は謎に満ちています。1999年1月のファーストライト以来、すばる望遠鏡は多彩な観測装置をフル稼働させ、遠方銀河の発見や太陽系外惑星の直接撮像など、数々の観測成果を生み出してきました。しかし、広大な宇宙には、多くの謎とまだ誰も見たことのない天体が存在します。私達の住む宇宙はどのように生まれて発展し、これからどうなっていくのか―すばる望遠鏡は、「すばる2」計画として、新たな観測装置の搭載により機能を強化し、人類の根源的な問いに挑みます。 ※「すばる2」は、すばる望遠鏡の機能を大幅に強化し、天文学研究に新たな地平を切り拓くプロジェクトです。文部科学省大規模学術フロンティア促進事業「大型光学赤外線望遠鏡による国際共同研究の推進」の支援を受けて、2022年度より開始しました。

    すばる2 | すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/03/25
    機能を大幅に強化した「すばる2」多天体分光装置と赤外線での広視野・高解像度観測装置を新たに追加。
  • 「はやぶさ2」帰還時の軌道を音で決定

    「はやぶさ2」のカプセルの大気圏突入時に発生した衝撃波をとらえた超低周波音データから、カプセルがたどった軌道を決定する研究が成功した。 【2022年3月25日 高知工科大学】 探査機「はやぶさ2」は2020年12月6日に、小惑星リュウグウのサンプルを格納したカプセルを地球に送り届けた。この際、カプセル着陸地点となったオーストラリアでは正確な着地点を突き止めるために、カプセルが発するビーコン電波の測定や光学観測が実施されていた。 同時にこれは、人工天体の大気圏突入を様々な手法で分析することで新たな知見を得る機会でもあった。 高知工科大学の西川泰弘さんたちの研究チームは、カプセルが突入するときの「音」に着目した。高速で大気圏に突入したカプセルからは衝撃波が生じ、音速で広がっていく。そこで、長距離を伝わるインフラサウンド(人間には聞こえないほど周波数が低い音)をとらえるセンサー28台などを、予想

    「はやぶさ2」帰還時の軌道を音で決定
  • 【全文】ウクライナ ゼレンスキー大統領 国会演説 | NHK

    ウクライナのゼレンスキー大統領が23日、日の国会でオンライン形式の演説を行いました。全文は以下のとおりです。 ※ウクライナ大統領府発表の文書に基づく※ 議長、総理、国会議員、日国民の皆さん。 ウクライナの大統領として、史上初めて日の国会で話をすることができ光栄です。 両国の首都は8193キロ離れていて、飛行機では15時間かかりますが、自由を望む気持ち、生きたいという気持ち、それに平和を大切に思う気持ちに距離がないことを、2月24日に実感しました。両国の間には1ミリたりとも距離はなく、私たちの気持ちに隔たりがないことを。 日はすぐに援助の手を差し伸べてくれました。心から感謝しています。 ロシアウクライナ全土の平和を破壊し始めたとき、世界中が戦争に反対し、自由、世界の安全、すべての社会における調和のとれた発展を望んでいることを実感しました。 日はこうした役割を果たすアジアのリーダー

    【全文】ウクライナ ゼレンスキー大統領 国会演説 | NHK