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2023年4月30日のブックマーク (6件)

  • JAXA データ書き換え 再発防止策の履行を前提に研究再開目指す | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構の古川聡宇宙飛行士が責任者を務める研究チームが実験データの書き換えなどを行っていた問題で、JAXAは再発防止策の確実な履行を前提に、来年度以降、宇宙医学に関する研究について格的な再開を目指すことを明らかにしました。 JAXAは2016年から翌年にかけて実施した、通信ができない環境で人体にかかるストレスを調べる実験で、2人の研究者がデータの書き換えなどを行っていたもので、2人が所属する研究チームの責任者で、早ければことし国際宇宙ステーションでの長期滞在が計画されている古川宇宙飛行士を「戒告」の懲戒処分にしたほか、役員3人を厳重注意などとする処分を行っています。 JAXAは28日、宇宙政策を審議する文部科学省の有識者会議で調査結果を報告し、 ▽ねつ造や改ざんというべき不適切な研究行為があわせて20件あったほか、 ▽データの信頼性を損なわせる行為があったとしました

    JAXA データ書き換え 再発防止策の履行を前提に研究再開目指す | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/30
    医師出身の宇宙飛行士は金井さんに、新人の米田さんも増えたし、宇宙医学は重要な分野と思う。だからこそ再発防止策を徹底して再開へ。
  • あの「はやぶさ2」の 力になりたい! “星の瞬き”追いかけて | NHK | WEB特集

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/30
    天文学者の講演会で天文学はプロとアマが協力できるのがいいところと聞いたことがある。まさにそのいい例。/2001CC21の軌道はよくわかっていないのか。
  • リュウグウのサンプルから迫る“宇宙のアミノ酸生成”

    「アミノ酸」は、生命を構成する基要素です。アミノ酸が多数結合して作られている様々なタンパク質は、細胞の構造や生体反応など、どれをとっても生命活動の維持に欠かせない役割を担っているからです。では、そのアミノ酸はどこからやってきたのでしょうか? これまでの研究では、アミノ酸を含む隕石がその有力候補の1つと見なされていました。ほとんどのアミノ酸には光学異性体 (※) が存在していますが、隕石に含まれているアミノ酸と地球のアミノ酸の間でその比率がよく一致するためです。 ※…鏡写しであること以外は同一の構造を持つ分子を光学異性体と呼ぶ。地球の生命は基的に片方 (左手側と呼ばれる) の光学異性体を利用しており、同じ方の光学異性体を比率的に多く含むことが判明している地球外の物質は隕石のみである。 しかし、多くの隕石の起源である小惑星に含まれるアミノ酸がどこからやってきたのかは、これまではっきりとして

    リュウグウのサンプルから迫る“宇宙のアミノ酸生成”
  • 日本の古典籍中の「赤気」(オーロラ)の記載から発見された宇宙変動パターンの周期性と人々の反応に関する記述 | 2023年度 研究成果 | 国立極地研究所

    の古典籍中の「赤気」(オーロラ)の記載から発見された宇宙変動パターンの周期性と人々の反応に関する記述 2023年4月27日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 国立極地研究所の片岡龍峰准教授は、日の古典籍に残る、過去1400年にわたる「赤気」(オーロラの意)の記録から、太陽活動と地磁気の基的な変動パターンが読み取れることを明らかにしました。これは、将来起こりうる巨大フレアや巨大磁気嵐への備えとなる重要な知見です。 また、個々の古典籍について、改めて丁寧に見直していくことによって、興味深い記述・表現・絵図が幾つも残されていることも確認されました(図1に一例)。オーロラを見た当時の人々の反応の記録からは、その驚きの表現などに関して、時代によって変わらないこと、あるいは時代によって変わることについて、さまざまなヒントを伺い知ることができます。このような調査は、当時

    日本の古典籍中の「赤気」(オーロラ)の記載から発見された宇宙変動パターンの周期性と人々の反応に関する記述 | 2023年度 研究成果 | 国立極地研究所
  • 「H3」打ち上げ失敗 2段目のエンジンで機器の一部がショートか | NHK

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が打ち上げに失敗した原因についてJAXA=宇宙航空研究開発機構は、着火しなかった2段目のエンジンで機器の一部がショートなどを起こしていた可能性が高いと説明しました。これらの機器の設計は運用中のロケット「H2A」とほぼ同じで、製造時の記録なども含めて詳しく調べる方針です。 日の新たな主力ロケット「H3」初号機は先月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のエンジンが着火せず、打ち上げは失敗しました。 JAXAは、飛行データの分析や、製造中の「H3」3号機を使い同じ現象を再現させる試験を進めていて、27日、文部科学省の有識者会議でこれまでの調査結果を報告しました。 この中で担当者は、2段目のエンジンで機器の一部が着火直前にショートなどを起こしたため、着火に必要な電気が送られなかった可能性が高いことを明らかにしました。 これらの

    「H3」打ち上げ失敗 2段目のエンジンで機器の一部がショートか | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/30
    なぜショートが起こったのかは調査中。電気系統で、H2Aとほぼ同じ…今までのH2Aはずっと安定していた。これはまた厄介な感じがする。
  • JAXA | H3ロケット試験機1号機打上げ失敗原因調査状況について(宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合(令和5年4月27日))

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    JAXA | H3ロケット試験機1号機打上げ失敗原因調査状況について(宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合(令和5年4月27日))