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ブックマーク / www.jiji.com (135)

  • 時事ドットコム:若田さん、宇宙基地指揮官に=日本人初、13年末から長期滞在で−4回目の飛行決定

    若田さん、宇宙基地指揮官に=日人初、13年末から長期滞在で−4回目の飛行決定 若田さん、宇宙基地指揮官に=日人初、13年末から長期滞在で−4回目の飛行決定 宇宙航空研究開発機構は17日、宇宙飛行士の若田光一さん(47)が2013年末から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、このうち最後の2カ月間は日人として初めてISSの指揮官(コマンダー)を務めると発表した。若田さんの宇宙飛行は4回目となる。ISSには09年3月から4カ月半、日人で初めて長期滞在し、日実験棟「きぼう」を完成させた。  宇宙機構によると、若田さんは「任務の重大さをかみしめている。ISS全体の利用の成果を最大限に出していけるよう全力で準備と訓練に取り組んでまいりたい」としており、立川敬二理事長は「彼の経験と人望によって大役を必ず果たしてくれると確信している」と期待を寄せた。(2011/02/17-06:

  • 時事ドットコム:縫いぐるみ人形劇を一新=NHK

    縫いぐるみ人形劇を一新=NHK 縫いぐるみ人形劇を一新=NHK NHKは14日、子供向け番組「おかあさんといっしょ」の縫いぐるみ人形劇を3月28日から一新すると発表した。3人の小鬼が登場する「モノランモノラン」に代わり、ラーテル(イタチ科)のムテ吉とマンチカンネコのミーニャ、ジャコブヒツジのメーコブの3人が主人公の「ポコポッテイト」が始まる。  ムテ吉が暮らす島に不思議なトンネルを通ってミーニャとメーコブがやって来るという物語で、育った環境も性格も違う3人の間に生まれる友情と、前向きに生きることの大切さを描く。(2011/02/14-17:39)

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    halca-kaukana 2011/02/14
    えええ!「モノランモノラン」はまだ2年しかやってない。何があったんだろう?新年度からは「ポコポッテイト」。
  • 時事ドットコム:初期分析「素晴らしい結果」=イトカワ微粒子−東北大准教授

    初期分析「素晴らしい結果」=イトカワ微粒子−東北大准教授 初期分析「素晴らしい結果」=イトカワ微粒子−東北大准教授 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から回収した岩石質微粒子の初期分析を行っている東北大の中村智樹准教授らは2日、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構でX線分析の様子を報道陣に公開した。中村准教授は「結果は3月上旬に米国で開かれる月惑星科学会議まで話せない」としながらも、「今回の分析はほぼ終わり、非常にうまくいった。素晴らしいデータが取れた」と笑顔で語った。  分析対象は直径0.03〜0.1ミリの微粒子約40個。はやぶさが2005年11月26日に2回目にイトカワに着地した際に回収した微粒子とみられ、加速器で発生させた強力なX線ビームを照射し、含まれる鉱物結晶や元素の種類と量を調べた。1月下旬には大阪大が、兵庫県佐用町の大型放射光施設「スプリング8」で内部構造を分析して

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/02/03
    「中村准教授は「結果は3月上旬に米国で開かれる月惑星科学会議まで話せない」としながらも、「今回の分析はほぼ終わり、非常にうまくいった。素晴らしいデータが取れた」と笑顔で語った。」き、気になる…。
  • 時事ドットコム:「日本を頼り」、長期協力期待=無人補給機の技術力評価−NASA局長

    「日を頼り」、長期協力期待=無人補給機の技術力評価−NASA局長 「日を頼り」、長期協力期待=無人補給機の技術力評価−NASA局長 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)のボールデン局長は31日、ワシントンの日大使公邸で日の記者団の取材に応じ、日の無人補給機「こうのとり」(HTV)2号機の国際宇宙ステーション(ISS)ドッキング成功を踏まえ、「日技術力を示した。われわれは日を頼りにしており、長期的な協力関係を楽しみにしている」と述べ、NASAのスペースシャトル退役後の日米連携強化に期待感を示した。  ボールデン局長は、ISSに設置された日実験棟「きぼう」やHTVの技術力を例示し、「日は非常に優れた実績を上げ続けている。ロシア同様、日を頼りにしている」と述べた。  一方で、米国とそのパートナーの国々が「財政的な問題に直面している」とも指摘。国際協力関係を強化すること

  • 時事ドットコム:宇宙ヨット開発者ら文科相訪問=科学技術に貢献、昨年の13人

    宇宙ヨット開発者ら文科相訪問=科学技術に貢献、昨年の13人 宇宙ヨット開発者ら文科相訪問=科学技術に貢献、昨年の13人 文部科学省の科学技術政策研究所から2010年の科学技術に顕著な貢献をした研究者に選ばれた10組13人が17日、高木義明文科相を表敬訪問した。高木文科相は「国民の皆さんの元気、活力につながる研究活動であり、たゆまぬ努力に敬意を表したい。さらに飛躍していただき、後進の育成もお願いします」と述べた。  訪れたのは、宇宙ヨット「イカロス」を開発し、太陽光を帆に受けての航行に初成功した宇宙航空研究開発機構の森治さん(37)、横田力男さん(70)、沢田弘崇さん(34)のほか、世界的に高く評価されるプログラミング言語「Ruby(ルビー)」を開発した楽天技術研究所フェロー松行弘さん(45)ら。(2011/01/17-22:29)

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    halca-kaukana 2011/01/18
    「訪れたのは、宇宙ヨット「イカロス」を開発し、太陽光を帆に受けての航行に初成功した宇宙航空研究開発機構の森治さん(37)、横田力男さん(70)、沢田弘崇さん(34)」
  • 時事ドットコム:燃料系バルブ故障が根本原因=主エンジン逆噴射中断に−あかつき失敗・宇宙機構

    燃料系バルブ故障が根原因=主エンジン逆噴射中断に−あかつき失敗・宇宙機構 燃料系バルブ故障が根原因=主エンジン逆噴射中断に−あかつき失敗・宇宙機構 探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗は、主エンジンの燃料系逆流防止バルブが正常に開かなかった故障が根原因と考えられると、宇宙航空研究開発機構が27日、文部科学省宇宙開発委員会の調査部会に報告した。エンジンへの燃料供給が不十分となって異常燃焼か噴射口の破損が起き、噴射方向がずれて姿勢が乱れた結果、逆噴射が中断したという。  このバルブは、燃料をタンクから押し出す高圧ヘリウムガスの配管にあり、燃料の逆流を防ぐ役割がある。宇宙機構はバルブが故障したメカニズムや、エンジンの燃焼に与える影響を解明するため、来年7月にかけて地上で再現実験を行う。(2010/12/27-11:40)

  • 時事ドットコム:「あかつき」金星到着に声援を=7日朝、相模原キャンパス公開−宇宙機構

    「あかつき」金星到着に声援を=7日朝、相模原キャンパス公開−宇宙機構 「あかつき」金星到着に声援を=7日朝、相模原キャンパス公開−宇宙機構 宇宙航空研究開発機構は探査機「あかつき」を7日朝に金星周回軌道に投入するのに合わせ、管制室がある相模原キャンパス(神奈川県相模原市)の研究・管理棟ロビーを一般に公開し、エンジン逆噴射運用の様子をテレビで中継する。夜明け前後にはキャンパス内で、「明けの明星」の金星を望遠鏡で見る観望会も行う。  宇宙機構は7年前に探査機「のぞみ」の火星周回軌道投入に失敗。あかつきの逆噴射が成功すれば日初の格的な惑星探査が始まる。2年間の金星大気観測は地球の温暖化予測にも役立つ見込み。機体には国内外約26万人のメッセージが印刷されたアルミプレートも搭載されている。  観望会は7日午前5時半から同7時までで、雨天中止。ロビー公開は午前7時から午後1時まで。エンジン逆噴射は

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/04
    「エンジン逆噴射は午前9時前後の予定で、結果の正式発表は午後10時となる。」結果は夜。「あかつき」と運用チームにとっても、応援する側にとっても、長い一日になりそうだ。
  • 時事ドットコム:大納会ゲストに川口教授=「はやぶさ」開発責任者−東証

    大納会ゲストに川口教授=「はやぶさ」開発責任者−東証 大納会ゲストに川口教授=「はやぶさ」開発責任者−東証 東京証券取引所は24日、年内最後の取引となる12月30日の大納会のイベントに、小惑星探査機「はやぶさ」の開発責任者を務めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授を招待すると発表した。ゲストにはその年に活躍した人を招いており、昨年はプロゴルファーの石川遼選手が出席した。  川口教授に決めた理由について、東証では「はやぶさが数々の危機を乗り越えて小惑星の砂粒を持ち帰ったように、株式市場にも希望がもたらされるようにとの思いからお招きすることにした」(渉外広報部)としている。(2010/11/24-17:17)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/11/24
    「はやぶさが数々の危機を乗り越えて小惑星の砂粒を持ち帰ったように、株式市場にも希望がもたらされるようにとの思いからお招きすることにした」あの鐘を鳴らすんだね。
  • 時事ドットコム:宇宙飛行士、日本を拠点に=シャトル退役で米から撤退−宇宙機構

    宇宙飛行士、日を拠点に=シャトル退役で米から撤退−宇宙機構 宇宙飛行士、日を拠点に=シャトル退役で米から撤退−宇宙機構 宇宙航空研究開発機構は14日、日人宇宙飛行士の活動拠点を、現在の米国テキサス州ヒューストンから日に順次移す方針を明らかにした。米スペースシャトルが来年に退役するためで、今年4月にシャトルに搭乗した山崎直子さん(39)は既に家族と帰国した。  宇宙機構によると、来春に国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する古川聡さん(46)以降は、ロシアのソユーズ宇宙船を利用するため、米国での訓練の必要性が減ったという。古川さんらも飛行終了後、順次帰国する。  国内では、茨城県つくば市の宇宙機構筑波宇宙センターで訓練を行う予定という。(2010/10/14-17:28)

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    halca-kaukana 2010/10/14
    おや。今アメリカで訓練している候補者3人もそのうち帰国するのかな?/筑波など、国内での訓練施設の充実が求められそうだ。
  • 時事ドットコム:野口さんも「おめでとう」=チリ鉱山「リーダーの存在大事」

    野口さんも「おめでとう」=チリ鉱山「リーダーの存在大事」 野口さんも「おめでとう」=チリ鉱山「リーダーの存在大事」 チリの鉱山地下から33人が無事救出されたことについて、今年6月初めまで国際宇宙ステーション(ISS)に約半年滞在した日人宇宙飛行士の野口聡一さん(45)は14日午後、東京大柏キャンパス(千葉県柏市)で取材に応じ、「非常にうれしく思っています。チリの皆さんにもおめでとうと言いたい」と笑顔で話した。救出活動は米航空宇宙局(NASA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)も支援していた。  野口さんは「最初に生存が分かって盛り上がった後、長い地下での生活があった。(心身の)アップダウンがあると思うので、全員が健康に過ごせるといいなと思っていた」という。  その上で「救出された映像を見ると、リーダーやムードメーカーがいたことが、長期の閉鎖空間での生活に大事だったんじゃないかと思った」と

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/10/14
    宇宙空間も地下も同じ閉鎖環境。リーダーの存在が大事なんだね。本当によかった。
  • 上昇するH2Aロケット

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    halca-kaukana 2010/09/11
    時事通信撮影。これまたきれい。
  • 時事ドットコム:2度目の長期滞在に意欲=「十分仕事できた」と自信−帰国の野口さんインタビュー

    2度目の長期滞在に意欲=「十分仕事できた」と自信−帰国の野口さんインタビュー 2度目の長期滞在に意欲=「十分仕事できた」と自信−帰国の野口さんインタビュー 約半年間の宇宙長期滞在から帰還し、日に一時帰国中の野口聡一さん(45)が22日までに取材に応じ、「また半年くらい宇宙へ行きたい」と2度目の長期滞在への意欲を示した。  野口さんは今回、日人として初めてロシア宇宙船「ソユーズ」の操縦に携わり、国際宇宙ステーション(ISS)と地球との間を行き来。「これまで日にはなかった、実際に宇宙船を動かす経験をできたのは大きい」と振り返った。日人飛行士で唯一、米スペースシャトルとソユーズの双方で宇宙との往復を経験した野口さんらしく、「ISSとの往復には(ソユーズのような)カプセル型の方がシンプルで効率がいい」と評価。将来の日の有人宇宙開発に向け、「経験をフィードバックしたい」と語った。  滞在中

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/22
    「イベントばかり報じられると『何をしに行ったんだ』と批判される。実験の紹介ばかりでも分かりにくく、難しい」本当に難しい。幅広い人々の層に向けて、どう宇宙開発の広報するか…これも今後の課題だろうなぁ。
  • 時事ドットコム:太陽光受け帆走、初実証=宇宙ヨット「イカロス」−一円玉の1割の圧力

    太陽光受け帆走、初実証=宇宙ヨット「イカロス」−一円玉の1割の圧力 太陽光受け帆走、初実証=宇宙ヨット「イカロス」−一円玉の1割の圧力 宇宙航空研究開発機構は9日、金星を目指して打ち上げた宇宙ヨット「イカロス」が、1カ月前に帆を展開して以来、太陽の光の粒子を受けて航行する基機能を実証したと発表した。惑星間航行では世界初の快挙。  6月9日に薄い樹脂膜の正方形の帆(1辺14メートル)を展開した際には、打ち上げ時のロケットの力で秒速26キロで航行。太陽に近い金星に進みながら帆に太陽光粒子を受け、向かい風を受けるように1カ月間でわずかに秒速10メートル分、減速した。  重さ約300キロのイカロスが受ける太陽光粒子の圧力は、地球上の重さに換算すると0.114グラム。一円玉(1グラム)の1割強にすぎないが、帆を大きくし、長い時間をかければ、木星などへの航行に利用できる。津田雄一助教によると、9月以

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/10
    「重さ約300キロのイカロスが受ける太陽光粒子の圧力は、地球上の重さに換算すると0.114グラム。一円玉(1グラム)の1割強にすぎないが、帆を大きくし、長い時間をかければ木星などへの航行に利用できる」
  • 時事ドットコム:【図解・社会】「イカロス」の帆の展開

    【図解・社会】「イカロス」の帆の展開 ◆金星探査機・衛星の軌道 ◆「金星」とは ◆「あかつき」の金星観測 ◆金星探査機「あかつき」とは ◆「宇宙ヨット」の進み方 ◆「イカロス」の帆の展開 ◆宇宙ヨット「イカロス」とは ◆山崎直子さんの初宇宙飛行 ◆日人のスペースシャトル飛行 ◆スペースシャトル ◆きぼう ◆ソユーズ宇宙船のしくみ ◆ソユーズロケット ◆ソユーズロケット打ち上げからドッキングまで ◆野口飛行士の滞在日程 ◆H2Bロケットの特徴 ◆宇宙ステーション補給機(HTV) ◆HTV搭載H2Bロケット打ち上げの流れ ◆HTV打ち上げから再突入 ◆社会・最新ニュース ◎将来は木星へ航海=帆の展開、加減速を実証−宇宙ヨット「イカロス」 ※記事などの内容は2010年5月21日掲載時のものです 太陽の光の粒子を大きな帆に受けて進む宇宙ヨット「イカロス」の航行が世界で初めて成功すれば、燃

  • 時事ドットコム:あかつき、地球にさよなら=搭載カメラ画像を公開−宇宙機構

    あかつき、地球にさよなら=搭載カメラ画像を公開−宇宙機構 あかつき、地球にさよなら=搭載カメラ画像を公開−宇宙機構 地球にさよなら−。宇宙航空研究開発機構は23日、金星探査機「あかつき」に搭載された3種類のカメラが打ち上げ当日の21日夜に地球を試験撮影した画像を公開した。あかつきは順調に飛行しており、12月から金星の周回観測を始める予定。  撮影は21日午後8時50分ごろで、地球からの距離は約25万キロと、地球−月間の3分の2。地球の夜側を撮影する形だが、中間赤外線カメラでは全体がよく見えた。このカメラは金星の雲の温度分布を観測するのに使う。(2010/05/23-12:45)

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    halca-kaukana 2010/05/24
    「あかつき」がもう地球の姿を見ることは無いんだな。わかっているけど、切ない。
  • 時事ドットコム:「ふらっと寄れる」理解得られず=宇宙機構の広報施設、廃止判定−事業仕分け

    「ふらっと寄れる」理解得られず=宇宙機構の広報施設、廃止判定−事業仕分け 「ふらっと寄れる」理解得られず=宇宙機構の広報施設、廃止判定−事業仕分け 「日科学未来館と統合しては」「筑波宇宙センターの施設に行ってもらえば」。事業仕分けで、宇宙航空研究開発機構の広報施設「JAXAi(ジャクサアイ)」の維持を主張する樋口清司副理事長に、仕分け人の意見は厳しかった。  同施設はJR東京駅前の商業ビルに入る。年間17万8000人が来場するが、仕分け人からは、業務委託先に機構OBらが天下っていることや、年間経費が1億円掛かることが問題視された。  樋口副理事長は「宇宙に興味のない人がふらっと寄れる施設にこだわりたい」とい下がり、数多くの雑誌に掲載されていることもパネルで示したが、この日唯一の「廃止」と判定された。  また理化学研究所では、研究員6人が配偶者を秘書として雇っていたことが発覚。仕分け人か

  • 時事ドットコム:山崎さんシャトル帰還=日本人最後、一時代に幕−米ケネディ宇宙センター

    山崎さんシャトル帰還=日人最後、一時代に幕−米ケネディ宇宙センター 山崎さんシャトル帰還=日人最後、一時代に幕−米ケネディ宇宙センター 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】山崎直子さん(39)ら日米7人が乗るスペースシャトル「ディスカバリー」が20日午前9時8分(日時間同日午後10時8分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターに着陸した。  シャトルは年内にも退役する予定。日人の搭乗は山崎さんが7人目で、1992年の毛利衛さん(62)から約17年半にわたった「シャトル時代」が幕を下ろす。来春に古川聡さん(46)が国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する際からは、ロシアのソユーズ宇宙船だけに頼ることになる。(2010/04/20-22:38)

  • 時事ドットコム:有人探査で大型ロケット開発へ=宇宙船「オリオン」復活も−米大統領方針

    有人探査で大型ロケット開発へ=宇宙船「オリオン」復活も−米大統領方針 有人探査で大型ロケット開発へ=宇宙船「オリオン」復活も−米大統領方針 【ワシントン時事】米主要メディアは13日、オバマ大統領が15日にケネディ宇宙センター(フロリダ州)で発表する新たな宇宙政策に、有人宇宙探査用の大型ロケット開発が盛り込まれると報じた。いったん中止した宇宙船「オリオン」の開発も復活させる。  オバマ大統領は今年2月、ブッシュ前政権が計画した航空宇宙局(NASA)の有人月探査計画(コンステレーション計画)の打ち切りを決定したが、明確な宇宙政策を示していない。NBCテレビによると、人類で初めて月面に降り立ったアポロ11号のアームストロング船長はオバマ大統領に手紙を出し、コンステレーション計画中止は「米国を三流にする」と警告していた。  新たな構想では、2015年までに大型ロケットの設計を決める。軌道上で燃料補

  • 時事ドットコム:「宇宙でさらに明るく」=運動や化粧も、テレビ電話で診断−山崎さん主治医

    「宇宙でさらに明るく」=運動や化粧も、テレビ電話で診断−山崎さん主治医 「宇宙でさらに明るく」=運動や化粧も、テレビ電話で診断−山崎さん主治医 【ヒューストン(米テキサス州)時事】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する山崎直子さん(39)の健康管理を担当する松暁子医師(44)が10日午後(日時間11日朝)、ヒューストンのジョンソン宇宙センターで取材に応じ、「心身ともに健康そのもの。宇宙に行き、さらに明るくなった」と山崎さんの近況を語った。  松医師は宇宙航空研究開発機構に所属する「フライトサージャン」(航空宇宙医師)で、山崎さんの主治医を務める。  クルーの健康状態は、一般には船長がまとめて地上に連絡する。今回は松医師が特別回線を引いたテレビ電話を使い、同性の山崎さんの健康状態を毎日就寝前にきめ細かく診断している。  多くの宇宙飛行士がかかる「宇宙酔い」。山崎さんは事前に酔い止め

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    halca-kaukana 2010/04/12
    「松本医師によると、化粧品は飛散を防ぐため「水や粉っぽいものはだめ」だが「無重力空間は乾燥しているため、肌荒れケアは大切」。」山崎さんのフライトサージャン。宇宙でもお肌のケアは大事なのか。
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010041000042

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/04/10
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