マキコーポレーションは、フルHD防水アクションビデオカメラ「GEANEE AC-01」を発表。6月21日より発売する。 水深10mまで使用可能なIPX8級の耐水相当を備えたアクションビデオカメラ。水辺でも山でも街でも、場所を選ばずにアクティブなシーンをフルHD動画で撮影することが可能だ。また、マウントキットが付属しており、自転車のハンドルなどにセットすることで、サイクリング中の風景の撮影も行える。 撮像素子に500万画素CMOSイメージセンサーを搭載。動画ファイルはMOV（コーデック方式：H.264/音声ADPCM）で、1920×1080ドットの最大30コマ/秒、1280×720ドットの最大60コマ/秒、1280×720ドットの最大30コマ/秒の3サイズに対応。静止画ファイルはJPEGで、4608×3456ドット、2592×1944ドット、2048×1536ドットの3サイズに対応する。レン

グリーンハウスは、地デジ・ワンセグに対応した10型ポータブルブルーレイプレーヤー「GH-PBD10AT-BK」を発表した。 地デジ・ワンセグチューナーを搭載したポータブルブルーレイプレーヤー。10.1型のワイド液晶（1024×600ドット）ディスプレイは、180度回転させて折りたたむことができ、折りたたんだままでもディスプレイ下部のタッチボタンで操作ができる。ブルーレイディスクやDVDのほか、SDメモリーカード（SDHC対応）やUSBメモリーに保存した動画や静止画、音楽などを再生することも可能だ。スピーカー出力は1.2W＋1.2W。 電源は、フル充電で約3時間駆動する内蔵バッテリーのほか、ACアダプターやシガーレットアダプターからの給電にも対応しており、屋外や車内でも使用できる。 主な仕様は、受信チャンネルが、地上デジタル放送 / ワンセグ放送（自動切換機能付き）UHF13～62ch。映像

アール・ダブリュー・シーは、「初音ミク」をモチーフにデザインしたGPSカーナビゲーション機能搭載の7型タブレット端末「初音ミク タブレットナビ starring 藤田咲 RM-AT700MK」を発表。4月15日より発売する。 イラストレーターの鳥越タクミ氏による「初音ミク」デザインを採用した7型液晶（800×480ドット）搭載のタブレット端末。声優の藤田咲さんの収録音声による「初音ミク」仕様のGPSカーナビゲーションアプリを搭載しているのが特徴で、「初音ミク」が地図上を歩きながら音声案内をするようになっている。デザイン面では、ボディ外装部から起動画面、ライブ壁紙、ナビゲーションアプリ起動画面までに一貫して「初音ミク」デザインが用いられており、ライブ壁紙のイラストは購入後もアップデートされ、最終的に50枚のオリジナルイラストが搭載される。Wi-Fi機能も搭載しており、通常のタブレット端末とし

日本ヒューレット・パッカードは、2012年10月に発表した、Windows 8搭載10.1型タブレット端末「ElitePad 900」の価格や製品仕様などを決定。ラインアップとして、「ElitePad 900 Wi-Fiモデル32GB / Windows 8」「ElitePad 900 Wi-Fiモデル64GB / Windows 8 Pro」「ElitePad 900 Wi-Fiモデル64GB /Windows 8 Pro （Microsoft OfficeHome & Business 2010付）」の3機種を用意し、2月下旬より発売する。なお、2月12日正午より、個人向けに「HP ElitePad 900 Wi-Fiモデル32GB / Windows 8」の予約受付を開始する。 「Windows 8」もしくは「Windows 8 Pro」をプリインストールした10.1型WXGA（12

NECならびにNECアクセステクニカは、WiMAXモバイルルーターの新モデル「AtermWM3800R」を発表。2月7日より発売する。 国内のモバイルルーターとして初めて（2013年1月29日現在）、スマートフォン操作によるリモート起動に対応しているのが特徴。専用のスマートフォンアプリ（無料）を利用することで、スマートフォンから、休止状態への移行や休止状態からの復帰を操作することができる。また、WiMAXモバイルルーターで国内初となる「スマートフォンへの給電機能」も搭載。外出中にスマートフォンが電池切れになった時などに利用できる。 本体は、89.6（幅）×52（奥行）mmというカードサイズを実現。従来機種「AtermWM3600R」と比べて体積が70.06%となり、小型化されている。さらに、小型ながら連続通信は最大約8時間、待機時間は最大250時間（休止状態時）を実現。Wi-Fiが利用でき

ドスパラは、7型タブレット端末「DOSPARA TABLET A07I-D15A」を発表。12月に発売する。 マルチタッチ対応の7型液晶（※）画面（1024×600ドット）を搭載したAndroidタブレット端末。CPUにデュアルコアの「Cortex-A9」（1.5GHz）プロセッサーを搭載しながらも、直販価格を9,980円に抑えたコストパフォーマンスの高さが特徴だ。本体にmicroSDやminiHDMI、miniUSBポートなどを備えており、キーボードやマウスを接続すればデスクトップパソコンのように使用できるという。 そのほか、前面に200万画素のカメラを搭載。ストレージの容量は8GBで、メモリーが1GB。内蔵型リチウムイオン充電池によるバッテリー駆動時間は約6時間となる。 プラットフォームはAndroid 4.1。無線通信はIEEE802.11 b/g/n準拠の無線LANとなる。本体サイ

マスターシードは、Hauppauge製の外付けビデオキャプチャー「HD PVR 2」の取り扱いを開始。11月16日より発売する。 PlayStation 3やWii、Xbox 360などのプレイ映像を、HD画質でパソコンに録画できる外付けのビデオキャプチャー。各種ゲーム機を本体のHDMI端子やコンポーネント端子、Sビデオ入力に接続してプレイ映像を取り込み、H.264形式に圧縮。USB接続したパソコンに録画することが可能だ。 本体に録画コントロールボタンを備えており、ワンタッチで録画を開始することが可能。CPUの処理能力に依存しないH.264ハードウェアエンコード方式を採用し、ハイスペックなパソコンでなくても録画することができる。また、HDMI出力端子からテレビに遅延のないデータを転送するパススルー機能も備えた。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XPとなる。 このほか、映像入力

テックは、HDMI入力の映像をアナログRGB（VGA）またはコンポーネントに変換するコンバーター「HDCOM-001」を発表。11月中旬より発売する。 HDMI入力を持たないディスプレイなどに、アナログRGBまたはコンポーネントで出力することが可能。最大1920×1080ドットのフルHD解像度に対応している。また、音声は2chのステレオサウンドまたは5.1chの光デジタルで出力できる。 本体サイズは41（幅）×18（高さ）×72（奥行）mm、重量は120g。電源はUSB。VGA変換ケーブル、コンポーネント変換ケーブル、USBケーブル、光デジタルコネクターなどが付属する。 市場想定価格は5,480円。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

エプソンダイレクトは、一般個人や個人事業主向けの「Endeavor Sシリーズ」より、Windows 8を搭載した14型液晶搭載ノートパソコン「Endeavor NY2300S バリューモデル」と「Endeavor NY2300S スタンダードモデル」の2機種の受注を開始した。 いずれも、14型ワイド液晶（1366×768）液晶を搭載したノートパソコン。あざやかグレア（光沢）液晶を採用し、豊かな発色を実現している。重量約2kgのボディにIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを標準搭載しており、家庭やオフィス内で移動しての利用に対応している。 チップセットは、インテル「HM76 Express」を採用。USB 3.0を搭載しており、各種周辺機器との高速なデータ転送が可能だ。OSは64bit版「Windows 8」をプリインストール。幅広いBTOメニューにも対応する。本体サイズは350

Googleは、自社ブランドで手がける10型のAndroidタブレット端末「Nexus 10」（サムスン製）を発表。16GBモデルと32GBモデルの2種類をラインアップし、Google Playを通じて11月13日より発売する。 2560×1600ドット（300ppi）表示に対応した10型WQXGA液晶ディスプレイを搭載し、動画や静止画を細部まで鮮明に映し出すことが可能だ。液晶画面には「Corning Gorilla ガラス 2」を採用している。 また、OSには「Android 4.2」（開発コード名は“Jelly Bean”のまま）を搭載。最新OSである「Android 4.2」では、複数のユーザーが利用できるマルチユーザー機能を搭載。それぞれのユーザーごとにホームスクリーンが用意され、壁紙やウィジェット、アプリケーション、ゲームのスコア記録などを簡単に切り替えることができる。 性能面で

Googleは、自社ブランドで手がけるスマートフォン「Nexus 4」（LG製）を発表。最新OSの「Android 4.2」を採用しているのが特徴だ。8GBモデルと16GBモデルの2種類をラインアップし、米国、英国、オーストラリアなどのGoogle Playを通じて11月13日より発売される。価格は、8GBモデルが299ドル、16GBモデルが349ドル。なお、日本での発売は未定だ。 4.7型液晶（1280×768ドット/320ppi）を搭載したスマートフォン。液晶画面には「Corning Gorilla ガラス 2」を採用。性能面では、プロセッサーに「Qualcomm Snapdragon S4 Pro」を、RAMに2GBメモリーを塔載する。 通信機能は、GSM/UMTS/HSPA+、GSM/EDGE/GPRS（850、900、1800、1900MHz）、3G（850、900、1700、1

Googleは、自社ブランドで手がける7型タブレット端末「Nexus 7」（ASUS製）に32GBモデルを追加。日本市場向けの直販サイト「Google Play」で購入の受付を開始した。直販価格は24,800円。 重量340gと、軽量で携帯性にすぐれる7型タブレット端末。すでに発売されている16GBモデルに加え、32GBモデルを追加。ディスプレイにバックライト付きの7型HD液晶（1280×800ドット）を、プロセッサーにクアッドコアの「Tegra 3」を塔載しながらも、価格を24,800円に抑えたコストパフォーマンスの高さがポイントだ。 このほか、マルチタッチにも対応。ジャイロスコープや加速度センサーなどにより、本体を回転させたり、傾けたりしてアプリやゲームが楽しめる。さらに、GPS、電子コンパス、照度センサー、NFC、Webカメラ、マイクなども搭載している。 本体は、薄型のフォルムを採用

日本マイクロソフトは、本日発売の「Windows 8」のラインアップにおいて、「Windows 8 Pro アップグレード版」のダウンロード製品を追加。同社サイトで3,300円で提供を開始した。なお、販売価格は、2012年10月26日から2013年1月31日までの期間限定となる。 「Windows 8 Pro アップグレード版」のダウンロード製品は、現在Windows XP、Windows Vista、あるいはWindows 7搭載PCを使用しているユーザーが対象となる。 このほか、DVDメディアを同梱した「Windows 8 Pro アップグレード版」のパッケージ製品も用意されており、参考価格は5,800円（税抜）。こちらも、2012年10月26日から2013年1月31日までの期間限定の販売価格となる。 マイクロソフト「Windows 8 Pro アップグレード版」のダウンロード製品 価

マウスコンピューターは、Windows 8を搭載した21.5型液晶一体型デスクトップパソコン「Lm-One-T」シリーズを発表。「T2270BR-A」「T2250BR-A」「T2230DR-A」「T2220DR」の4機種を、12月上旬より発売する。 タッチパネル対応の21.5型フルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載した一体型モデル。厚さ約26mmの筺体を採用しており、スタンドも折りたたみ式で角度調整が可能だ。液晶は、最大10点まで同時に操作ができるタッチパネルを搭載しており、複数人で同時にタッチ操作をしたり、ゲーム対戦を楽しむこともできる。チップセットは「HM76 Express」を採用している。 「T2270BR-A」の主な仕様は、CPUが「Core i7 3632QM」、GPUが「HDグラフィックス4000」、メモリーが16GB DDR3、ストレージが1TB HDD、光学ドライ

東芝は、Windows 8を搭載したデスクトップパソコン「REGZA PC」シリーズの新製品として、23型液晶一体型モデル「REGZA PC D732」と21.5型液晶一体型モデル「REGZA PC D712」を発表。10月26日より順次発売する。 ■23型液晶一体型モデル「dynabook REGZA PC D732」 3波W録画対応チューナーを搭載した23型フルHD液晶（1920×1080ドット）一体型モデル。ラインアップとして「D732/V9G」を用意。「TV電源」ボタンを押すだけで、すぐにテレビが視聴できる専用リモコンや、地デジ放送をそのままの画質で保存できる「BDXL」対応のブルーレイディスクを装備。オンキヨー製のステレオスピーカーやサブウーハーも内蔵し、AV性能を高めている。 主な仕様は、CPUが「Core i7 3630QM」、メモリーが8GB DDR3、ストレージが3TB

エプソンダイレクトは、デスクトップパソコンの新モデルして、21.5型フルHD液晶を搭載した一体型PC「Endeavor Sシリーズ PU100S」を発表。本日より受注を開始した。 ノングレアタイプの21.5型フルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載した液晶一体型PC。デスクトップパソコンと液晶ディスプレイを組み合わせて使用する場合に比べ、設置面積を削減することができる。 主なBTO可能項目を、CPU、メモリー、HDD、光学ドライブの4項目のみとし、各項目の選択肢も要望の高いものに絞り込んでいるという。また、追加オプションでバッテリーや無線LANもパソコン本体に内蔵することが可能だ。 基本構成の主な仕様は、CPUが「Celeron G550」、メモリーが2GB DDR3、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSは64bit版「Windows 7 Home

日本ヒューレット・パッカードは、Windows 8塔載モデルとして、ノートPCとタブレットそれぞれのメリットを兼ね備えたハイブリッドPC「HP ENVY x2」を発表。2013年1月より発売する。 取り外し可能なマルチタッチ操作対応の11.6型ワイド液晶を塔載したハイブリッドPC。キーボードドック（キーボード部）を装着した状態では、最大約14時間の長時間駆動のモバイルノートPCとして利用可能。取り外した状態では、厚さ8.6mmのタブレットPCとして利用することできる。 また、筺体には軽量で質感の高いアルミニウム素材を採用。液晶には、広視野角のIPSパネルを塔載。キーボードドックは、人間工学に基づいたなだらかな傾斜と、キーピッチ18.9mmのフルサイズキーボードによる快適な操作性を実現している。 キーボードドック側のインターフェイスとして、2in1メディアスロット、HDMI、USB 2.0×

日本エイサーは、Windows 8を塔載したタブレットPCの新モデルとして、「ICONIA W510」「ICONIA W510D」「ICONIA W700」「ICONIA W700D」の4機種を発表。いずれも2012年中に発売する。 OSは、「ICONIA W510」が32bit版のWindows 8を、「ICONIA W700」と「ICONIA W700D」が64bit版のWindows 8をプリンストール。操作性では、5本指で画面上をタッチするだけで、写真や動画、文書、お気に入りのアプリなどを呼び出せる独自のアプリケーション「Acer Ring」を搭載し、スムーズで直感的な操作ができるようにしている。 ■10.1型ワイド液晶モデル「ICONIA W510」「ICONIA W510D」 10.1型ワイド（1366×768ドット）IPSタッチ液晶ディスプレイを搭載し、CPUに1.5GHzの

NECとNECアクセステクニカは、無線LANルーターの新モデルとして、親機単体モデル「AtermWR8165N（STモデル） PA-WR8165N-ST」と、親機とUSBスティック子機をセットにした「AtermWR8165N（STモデル） USBスティックセット PA-WR8165N-ST/U」の2機種を発表。10月上旬より発売する。 新デザインを採用し、体積を従来機種「AtermWR8160N（STモデル）」と比べて約60%削減。「Aterm」シリーズの特徴であるアンテナ内蔵デザインを採用しながらも、「Aterm」シリーズの無線LANルーターとして最小のコンパクトサイズを実現している（IEEE802.11n対応機種において）。 無線LANは、IEEE802.11n/g/bに準拠しており、2.4GHz帯の周波数帯域に対応。最大300Mbpsの通信速度を実現している。有線LANは、100BA

オリンパスイメージングは、単眼鏡の新モデルとして「Monocular i」を発表。11月上旬に発売する。 手のひらにも収まるサイズで6倍の倍率を確保した単眼鏡。セミナーや美術館、ライブや観劇など、さまざまな場所へ気軽に持ち歩くことができる。片手で使用できるため、メモを取りながらの使用も可能だ。水深1メートルの水中に5分間つけても影響のない防水性能も備えている。 また、1.5mからピントが合うため、遠くのものだけでなく、近くの小さな文字なども拡大して見ることが可能。接眼と対物レンズに光の透過率を向上させるマルチコートを施しており、明るくクリアな視界を確保している。 ボディカラーはホワイトとベージューの2トーン。付属品として、ストラップとソフトケースなどが同梱される。本体サイズは、38（幅）×25（高さ）×87（奥行）で、重量は70g。 価格はオープン。