ソニーは、ポータブルラジオレコーダー「ICZ-R260TV」を発表。10月6日より発売する。 ワンセグTV音声/FMラジオ/AMラジオ放送の受信・予約録音が可能なポータブルラジオレコーダー。受信中の録音に加え、最大20件までの予約録音に対応。録音時に発生するノイズを抑える工夫をすることで、録音時でも良好なワンセグ感度を保てるようにしたという。 また、内蔵の専用スピーカーBOXとバスレフ方式の採用により、豊かな低音、高音質を実現。デジタル信号処理を行いワンタッチでスピーカー特性を最適化する独自の「Clear Audio＋」を搭載しており、設定をしなくても気軽にクリアな音を楽しめる。 語学学習機能として、「ディクテーション」学習向けの再生機能や、再生スピードを可変できる「デジタルピッチコントロール」、聞きたいところをリピート再生できる「A-Bリピート」などを搭載する。 録音形式は、リニアPCM

ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」の新モデルとして、「ジブン専用PC＆タブレット3 RM-F106-SR」を6月8日より、全国のドン・キホーテ（一部店舗を除く）で順次発売すると発表した。 「ジブン専用PC＆タブレット」は、タブレット端末と着脱式キーボードをセットにした2in1モデル。「情熱価格」ブランド初となるWindowsタブレットとして、2016年11月に第1弾モデルが発売された。 今回発表した「ジブン専用PC＆タブレット3」は、「本体のメモリー容量を増やしてほしい」というニーズを受けて開発したとのこと。価格は据え置きで、メモリー容量を従来モデルの2GBから4GBに倍増させた。さらに、microSDメモリーカードスロットの対応容量を、従来の最大32GBから最大128GBに拡張している。加えて、強化ガラスを採用し、タッチパネルの感度が向上したという。 このほか主な仕様は、

ホーム 新製品ニュース パソコン タブレットPC MARSHAL、21,800円の10.1型Android 7.0タブレット「MAL-FWTVTB01」 MARSHALは、「IRIE」ブランドの10.1型タブレット端末「MAL-FWTVTB01」を発表。6月14日より発売する。 IPSパネル採用の10.1型WXGA液晶（1280×800ドット）を搭載したモデル。OSは「Android 7.0」をプリインストール。デザイン面では、ホワイトモデルは、液晶のフレーム部分もホワイトになっている。 主な仕様は、プロセッサーが「MTK MT8163」（クアッドコア・1.3GHz）、メモリーが2GB、ストレージが32GB。外部メモリーはmicroSDカード（最大128GB）に対応する。 カメラ画素数は、前面が30万画素、背面が200万画素。センサーは、G-Sensor、GPSを搭載。無線通信は、IEEE

パナソニックは、1斤タイプのホームベーカリー「SD-MDX101」と「SD-MT2」を発表。10月1日より発売する。 いずれも、口どけがよく、甘くリッチな味わい「パン・ド・ミ」が楽しめるホームベーカリー。機能面では、甘さが調整できる米麹タイプの甘酒がオートで作れる点が特徴だ。このほか、米粉パン、ごはんパン、ピザ生地、うどん・パスタなどにも対応する。 ■「1斤タイプ ホームベーカリー SD-MDX101」 マニュアル機能を使いやすくした「マイねり」機能搭載モデル。容量（食パン）がハーフ食パン、1斤、メニュー数が40、消費電力が430W、本体サイズが26.3（幅）×35.3（高さ）×35.6（奥行）cm、重量が6.1kg。コード長が1ｍ。ボディカラーはブラックとホワイト。 ■「1斤タイプ ホームベーカリー SD-MT2」 スイーツ、もち、ピザ生地などオートメニューが多彩なモデル。容量（食パン）

ケンコー・トキナーは、フィルムスキャナー「KFS-1490」を発表。7月10日より発売する。 付属のホルダーを使用し、35mmフィルム（カラーネガ、カラーリバーサル、白黒ネガフィルム）をスキャンすることが可能だ。マウントされたリバーサルフィルム用のホルダーが付属するほか、別売オプションのフィルムホルダーを使用することで110フィルムをスキャンすることもできる。 画質面では、有効1400万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載。標準のスキャン画像は1200万画素で、画素補完機能により2500万画素での記録が可能だ。スキャン解像度は、135フィルムが3100dpi、4300dpi（補間）、110フィルムが6400dpi、8100dpi（補間）。7段階の露出補正、7段階の色調補正に対応する。 また、パソコンを使わずに簡単操作で直接SDカード（別売）に保存することが可能。2.4型液晶を搭載してお

サンコーは、持ち運びできるUSBミニ冷風扇「冷感提灯クーラー」を発売した。 気化熱を利用して冷気を感じられる風を作れる、冷風扇。有効距離は40～60cmで、「外気温からおよそ5～12度下げられる」とのこと。「打ち水をしてひんやりした地面からくる風」のような涼しさを感じられるという。タンク容量は460mlで、およそ4～10時間持続できる。 電源はUSBバスパワーに対応。PCやUSB-ACアダプターに加えて、モバイルバッテリーの使用にも対応する。たとえば、10000mAhのモバイルバッテリーであれば、およそ7～8時間連続使用できるとのことだ。 このほか、風量は弱、中、強の3段階から調節可能。ルーバーで風向も変えられる。また、本体から青い光を照らすことができ、「見た目でも涼を感じられる」とのことだ。 本体サイズは131（幅）×170（高さ）×131（奥行）mm、重量は562g。 直販価格は4,9

東芝は、ノートパソコンの2011年秋冬モデルとして、「dynabook T」シリーズの15.6型スタンダードモデル4機種を発表。10月20日より順次発売する。 いずれも高精細・広視野角フルHD IPS液晶を搭載し、パネルに合った最適な発色パラメータ値を設定した色補正や文字表示サイズの拡大表示設定により、高画質化や利便性を追求した15.6型（1920×1080ドット）スタンダードモデル。 また、写真やインターネット動画などの2Dコンテンツだけでなく、360度カメラで撮影した360度パノラマ動画や3D動画・3DCGまで、独自の高画質技術を用いた色補正と超解像技術によって、より美しく鑑賞できる。 具体的には、「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」は、独自のアルゴリズムを採用した超解像技術「レゾリューションプラス」により、360度パノラマ動画や3D動画

グリーンハウスは、10型液晶搭載のポータブルブルーレイプレーヤー「GH-PBD10DT-BK」を発表。6月中旬より発売する。 10.1型ワイド液晶（1024×600ドット）搭載のポータブルブルーレイプレーヤー。ブルーレイディスクの映像を、どこにでも持ち出して楽しむことができる。 また、地デジやワンセグを受信可能。電波状況にあわせて地デジとワンセグが自動で切り替わるという。 液晶は180度回転して折りたたむことができ、液晶下のタッチパネルボタンで、基本操作は折りたたんだまま行える。ブルーレイディスクやDVDの再生のほか、SD/SDHCメモリーカードやUSBメモリーに保存した、動画や静止画、音楽などの再生にも対応する。 電源はACアダプターに加え、専用外付け乾電池ボックスで約3時間の再生が可能。さらに、車内で充電できるシガレットアダプターも付属しており、自宅での映画鑑賞や屋外でのテレビ鑑賞、車

テックは HDアクションカメラ「TECACAMHD」を発表。1月26日より発売する。 2.0型液晶の大画面を搭載し、720pのハイビジョン画質で撮影できるアクションカメラ。サイクリングやドライブといった行楽シーズンから、スキーやダイビングなどのスポーツシーズンまで年間を通して活用できる。 また、防水ケースや平面用マウント、バイク用マウントなどの専用アクセサリーが付属し、ヘルメットやベルト、自転車、バイクなどに装着することが可能。容量900mAhの内蔵バッテリーを搭載し、最大約1時間（1280×720ドット）の連続撮影ができる。 性能面では、画角は広画角120度、水深最大30mまで対応。さらに、本体再生、静止画撮影、動体探知、ズーム、サイクル録画、自動画面オフ、音声録画などにも対応する。 主な仕様は、センサーが1/4HD COMSセンサー（NOVATEK NT99141）、動画・静止画解像度

テックウインドは、Scosche製のイヤホン「tuneSTREAM sport HFBT200JPN」を、11月1日より発売した。 アクティブなライフスタイル向けのBluetooth対応ワイヤレス・防滴スポーツイヤホン。iPod、iPhone、AndroidスマートフォンなどのA2DPに対応した音楽プレーヤーを搭載するBluetooth機器で、音楽をワイヤレスで楽しむことができる。 また、後頭部に回り込むデザインと軽量設計を採用し、激しい運動中でも違和感なく快適で安定した装着感を実現したという。イヤホンのサイド部分には、各種コントロールボタンを内蔵し、選曲や音量の調整が可能だ。さらに、付属の着脱式マイクを装着することで、ハンズフリーの通話にも対応する。 このほか、通信範囲は約10m。電源には充電式リチウムバッテリーを使用し、1回の充電で最大8時間までの連続再生が可能。抗菌加工済みのイヤーピ

ミヨシは、2.4GHz帯ワイヤレスキーボード「TK-BT01」を発売した。 日本語86キーを採用し、19mm径トラックボール、L/Rボタン、スクロールホイールを装備したキーボード。トラックボールの速度は、3段階（500CPI/1000CPI/1500CPI）に設定することが可能だ。背面には、凸凹のあるグリップ構造を採用し、リビングPCやゲーム、手持ちスタイルでのプレゼンテーションなどで、快適な操作を行える。 また、入力しやすい凸型キーやキーピッチ19mmのパンタグラフ式を採用。WEBブラウズや動画鑑賞に便利な、再生/停止、音量調節などが行えるマルチメディアキーを備える。 このほか、本体サイズは332.0（幅）×37.0（高さ）×179.0（奧行）mm 。重量は約480g。バッテリーは単3形アルカリ乾電池×2本で、バッテリー寿命が最大120時間となる。 直販価格は7,980円。

加賀ハイテックは、「j5 create（ジェイファイブ・クリエイト）」ブランドのAndroid端末の画面をPCのディスプレイにミラー表示できるUSBアダプター「JUC610」の取り扱いを開始。11月2日より発売する。 Android端末の画面をPCのディスプレイにミラー表示し、操作が行えるUSBアダプター。発売中の「JUC600」がケーブル一体型で、新モデル「JUC610」ではケーブルレス仕様となり、Android端末用のさまざまなUSBケーブルを接続して使用することができる。 また、新機能として、PCとAndroid端末の双方向で、データのコピーや移動が可能。従来機種と同様に、PC上に表示された画面をワンボタンでキャプチャーする機能や、電話・テキストメッセージの着信をタスクバー上のバルーンに通知する機能を備える。 このほか、対応OSは、PC側がWindows 8.1/8/7/Vista/

ASUSTeKは、ノートパソコンとタブレットの2つのスタイルで使える10.1型ハイブリッドPC「ASUS TransBook（エイスース・トランスブック） T100TA」シリーズの3機種を発表。「T100TA-DK564G」を11月下旬以降に、「T100TA-DK532GS」を11月中旬以降に、「T100TA-DK32G」を11月2日より発売する。 5点マルチタッチ対応の10.1型ワイド液晶（1366×768ドット）を搭載したハイブリッドPC。ノートパソコンの状態から、キーボードドックを取り外すことで、タブレットPCとしても使用することができる。OSは32bit版「Windows 8.1」を採用する。 主な仕様は共通で、CPUが「Atom Z3740」、メモリーが2GB DDR3。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を内蔵。インターフェイ

アユートは、イヤホンの新モデルとして「UPB-WI002」の取り扱いを開始。本日より、直販サイト「アキハバラ e 市場」「アキハバラ楽天市場支店」、全国のユニットコムグループ各店にて順次発売を開始する。 イヤホンコードをジッパータイプにしたモデル。収納時にはジッパーを閉じてコードをまとめることで、カバンに入れても絡まりにくく、音楽を聴くときにジッパーを好みの長さに簡単に調節することが可能だ。音質面では10mm径のドライバーユニットを搭載する。 主な仕様は、再生周波数帯域が20～20000Hz、インピーダンスが32Ω、最大許容入力が3mW。ケーブル長は100cm。重量は35g。ボディカラーは、ブラック、ブルー、ピンク、オレンジの4色を用意する。 直販価格は780円。 ニュースリリース（PDF）

コムテックは、ドライブレコーダーの新製品「HDR-101」を9月20日より発売する。 新製品はHD100万画素のCMOSセンサーを搭載。高画質で鮮明な映像を撮影することで、万一のトラブルや予期せぬ事故が起こったときの事故原因解明や、スムースな事故処理等に役立つだけではなく、事故以外のときでも、ドライブの記録映像として後から楽むこともできる。 先日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT 第6戦では、HDR-101を「ART CR-Z GT」に搭載。鮮明な画像を記録できることを実証している。 録画モードは、キーオンからオフまでの映像を録画する「常時録画」、衝撃を検出した場合に自動的に記録する「衝撃録画」、スイッチを押すことで録画を開始する「マニュアル録画」の3モードを用意。さまざまな用途に対応する。 また、2.5インチ液晶を搭載し、記録した映像をその場で確認できるほか、地デジの受信や

サムライマーケティングは、「GEANEE」ブランドのプロジェクター「GEANEE MPJ-A500」を発表。10月上旬より発売する。 手のひらサイズのコンパクトなプロジェクターで、Android OSを搭載しているのが特徴。Wi-Fi機能を内蔵しており、オンラインストレージアプリをインストールし、クラウド上のデータを外出先からアクセスして投影することも可能だ。 また、パソコンやスマートフォン、タブレット端末内の動画・音楽・写真などのコンテンツをワイヤレスで共有することが可能なDLNA対応アプリがプリインストール済みで、コンテンツを共有・再生することができる。 Android OSはバージョン4.0を搭載。CPUは「Telechip 8925」で、RAMが1G DDR3メモリーとなる。ストレージは8Gメモリーを内蔵。無線LANはIEEE802.11b/gに対応する。 投影はDLP方式で、光源

ダイソンは、羽根のないファンヒーター「Dyson Hot + Cool （ダイソン ホットアンドクール）ファンヒーター」の新モデル「AM05」を発表。本日よりダイソン オンラインストアにて、10月24日より全国の家電量販店などで発売する。 吸い込んだ空気を増幅し、大きな風量を生み出す独自の「エアマルチプライアーテクノロジー」を採用した羽根のないファンヒーター。冬は「ヒーターモード」を、夏は「扇風機モード」を利用することで、1台でオールシーズンに対応する。 新モデル「AM05」では、ブラシレスDCモーターの出力を33％増やして回転速度を向上させることで、従来機種「AM04」に比べて風量が約25％アップした。「AM04」との比較では、最大吸気量がの20リットル/秒から28リットル/秒に、最大風量が133リットル/秒から170リットル/秒になっている。 機能面では、37度までの範囲で設定した室温

ASUSTeKは、タッチパネルディスプレイを搭載したノートPC「ASUS VivoBook」シリーズの新モデル4機種を発表。8月24日より順次発売する。 ■11.6型タッチ液晶搭載エントリーモデル「ASUS VivoBook X200CA」（9月以降発売） ホワイト、ブラック、ブルーの3色から選べる重量約1.3kgのコンパクトなボディに、1,366×768ドット表示対応の11.6型10点マルチタッチ液晶ディスプレイを搭載したエントリーモデル。主な仕様は、CPUが「Pentium 2117U」、メモリーが4GB、ストレージが500GB HDD、OSが64ビット版「Windows 8」。ワイヤレス通信は、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0を搭載。インターフェイスは、アナログRGB×1、HDMI出力×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、SDカードスロット

ダイハツ『ムーヴ』に続いて、スズキ『ワゴンR』にも衝突軽減ブレーキが搭載され、軽ワゴンの二大巨頭がこのシステムで揃い踏みとなった。搭載されたシステムはいずれも赤外線を使ったレーザーレーダーによるもの。ただ、両者のシステムには微妙な違いがあった。 興味深いのはシステムが搭載された位置だ。ムーヴはフロントバンパー内に組み込んでいたが、ワゴンRはフロントウィンドウ上部に取り付けた。実はこの違いが両車の性能差にもつながる要因となっている。 ムーヴでは、ぶつからず停止できる速度を20km/h未満としているが、ワゴンRは15km/h未満をその保証範囲としている。同じ赤外線を使っているのにこの違いはどこから来るのか。ムーヴがデンソー製で、ワゴンRが独・コンチネンタル製であるため、ここに性能差があったのかとも思ったが、実はそうではなかった。 スズキ四輪電装設計部の小杉研一氏によれば「システムの中核となるレ

マツダは、軽自動車『フレア』および『フレア カスタムスタイル』の一部改良を行い、7月18日より発売する。 今回の商品改良では、エンジンの摩擦低減などを行い、全車で燃費改善を実現した。これにより、フレアおよびフレア カスタムスタイル XSの2WD CVTモデルは30.0km/リットル（JC08モード）を達成した。また、全車でエコカー減税の対象となっており、これらのうち、2WDの全モデルおよび4WDのCVTモデルはエコカー減税の免税対象となる。 さらに、衝突時の被害軽減をサポートする「レーダーブレーキサポート」や停車または徐行中のペダルやシフトの操作ミスによる衝突回避をサポートする「誤発進抑制機能」などの装備をフレア XSおよびフレア カスタムスタイル XSにメーカーセットオプション（4万2000円）で設定し、安全装備を充実させた。 価格はフレアが112万0350円から138万8100円、フレ