今のテレビが抱える3つの大きな不満点とは 最近のテレビは私のようなブラウン管世代からすると奇跡のような画質に思えますが、しかし、店頭でどれだけ感動しても、いざ自宅で使い続けていると不満が生じるもの。 それは、ある意味“今のテレビ”の課題とも言えますが……。 編集部に寄せられるアンケートをまとめると、以下の 3つが目立ちました。 ①録画できる番組が少ない HDD容量は見たい番組すべてを押さえるには不足がちのようです。 ②映像に対し、音が頼りない 画質の劇的な進化に比較して、音響設備は据え置きの物が多く、臨場感に欠けるケースが。 ③ネット動画がイマイチ インターネット動画を大画面で……と思うと4Kの画質を活かしきることができず、見ていてイライラ。 この多くの人が悩まされてきた問題。実はそれぞれ必殺の強化アイテムを装備することで完全に解消できてしまうんです。早速順番にご紹介していきましょう! [
マイクロン ジャパンは、「Crucial」(クルーシャル)ブランドの2.5インチSATA SSDの新モデル「Crucial v4 SSD」シリーズを発表。32GBモデル、64GBモデル、128GBモデル、256GBモデルの4機種を8月上旬より発売する。 最新のSATA 3.0(6Gbps)よりもコストの安いSATA 2.0(3Gbps)を採用したSSD。多くのユーザーが使用している2011年以前に発売されたSATA 2.0(3Gbps)ポート搭載パソコンに最適化することで、低価格を実現している。 NANDフラッシュメモリーは、25nmプロセスのMLCチップを塔載。連続読取速度は、32GBモデルが最大200MB/s、64GB/128GB/256GBモデルが最大230MB/s。連続書き込み速度は、32GBモデルが最大60MB/s、64GBモデルが最大100MB/s、128GBモデルが最大175
アイ・オー・データ機器の「WNHD-U500」は、見た目は普通のポータブルHDDだが、Wi-Fiアクセスポイント機能とバッテリ内蔵が大きな特徴。スマートフォンやタブレットなどからWi-Fi接続し、データを参照できる。試作機に触れる機会を得たので、使い方を中心にファーストインプレッションをお伝えしよう。 ■主な仕様 [無線LAN] IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯) [HDD容量] 500GB [インタフェース] USB 2.0 [本体サイズ/重量] 約W86×D126×H22mm/約260g [対応OS] Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降、iOS 4.3以降、Android 2.2/2.3 [店頭予想価格] 21,000円前後 WNHD-U500には、DHCPサーバ付きのWi-Fi(無線LAN)アクセスポイントが内蔵されており、クライアント
どうもハードディスクの調子が悪いらしく、パソコンの動作が遅い…。そんなとき、ハードディスク内のデータを自動的に整理する「デフラグ(ディスクの最適化)」機能を使い、改善を試みるウィンドウズユーザーも少なくないのでは? しかし、インターネット上では、以前から「デフラグはハードディスクに負担をかけ、かえって劣化を早める」「“整理”じゃなくて、不要なデータを“削除”する、ディスククリーンアップをすべき」という説があります。筆者なんかはこれを信じて、あまりデフラグはしないようにしているんですけど、実際のところはどうなんでしょう?(続きは以下をクリック) 続きは以下をクリック
おっ、このパソコン、5万円以下で安く買える...というケースで考え直したほうがいい5大原則! あと少しお金をかけるといい覚えておくべきポイントとは?2012.05.22 12:306,977 湯木進悟 安物買いの銭失いとなってしまわないために~ なんか最近はパソコンの値段も本当に下がりましたよね。やっと10万円以下でも買える1000ドルパソコンが登場したよって大いに話題になった10年以上も前からは夢のような時代になっており、家電量販店のパソコン販売コーナーをのぞくと、5万円以内の予算でも十分に購入できそうなお買い得モデルがゴロゴロしてたりします。しかもまたそのスペックも驚きで、非力なネットブックというわけでもなく、4GBものRAMを搭載し、500GBの大容量HDDを装備しておきながら、うまくいけば3万円台で売られているノートパソコンまで普通に並んでいたりしますからね! もうハイスペックなモ
アイ・オー・データ機器は、ポータブルHDD「カクうす」の12製品で価格改定を実施した。対象製品と改定前後の希望小売価格は次のとおり。 ■「HDPC-AU500/TB」:旧価格14,280円→新価格12,075円(2,205円/15.4%の値下げ) 「HDPC-AU」シリーズの容量500GBモデルと取り付けキット「HD-2.5TVKIT」のセット。工具不要の手回しネジでテレビの背面にケースを取り付け、ポータブルHDDをケースに収納することでテレビと一体化できる。 ■「HDPC-AU」シリーズ:旧価格13,125円→新価格11,130円(1,995円/15.2%の値下げ) シリーズ中の容量500GBモデル、ピアノブラック/パールホワイト/ビターブラウン/オリエントブルー/オリエントレッドの5色で価格改定を実施。対応テレビにつなぎ番組録画が可能となっている。 ■「HDPN-U」シリーズ:旧価格1
パナソニックは、HDD搭載Blu-rayディスクレコーダー「ブルーレイディーガ」の6機種を発表した。販売開始は2月20日。価格はオープン。 6機種のラインアップと予想実売価格として、シンプルWi-Fi搭載「スマートディーガ」(3チューナー)でHDD容量が2TBの「DMR-BZT920」は220,000円前後、1TBの「DMR-BZT820」は130,000円前後、500GBの「DMR-BZT720」は100,000円前後。 シンプルWi-Fi非搭載「ブルーレイディーガ」で2チューナー/1TB HDDの「DMR-BWT620」は100,000円前後、2チューナー/500GB HDDの「DMR-BWT520」は85,000円前後、1チューナー/500GB HDDの「DMR-BRT220」は60,000円前後。 シンプルWi-Fiを搭載した「スマートディーガ」の3機種は、無線LANルータがない環
サンコーは、パソコン内の動画・静止画・音楽ファイルをテレビで楽しめるメディアプレーヤー「1080 HDD MEDIA PLAYER(HDD無)」(型番:HDPLAYA1)を販売開始した。価格は5,980円。 同製品は、パソコンとテレビの間につないで利用するメディアプレーヤー。パソコンとの接続はUSB2.0。テレビ接続用にはHDMIとコンポジットの2種類を用意し、HDMIとつなぎ液晶・プラズマのデジタルテレビでフルHDの高画質映像を楽しめるほか、コンポジット接続によりアナログテレビを活用できる。 パソコンのOSはWindowsとMacに両対応。HDDを内蔵することで、動画・静止画・音楽ファイルをパソコンから内蔵HDDに転送でき、内蔵HDDは2.5型と3.5型の両方に対応する。SD/MMC内のファイル再生も可能。操作は付属のリモコンで行なえる。 対応ファイルは動画がAVI/Xvid/MPEG(
プリンストンテクノロジーは、接続したパソコンを大容量の仮想ディスクとして利用できるUSBディスクケーブル「デジ増 VirtualDisk」(型番:PSC-VD)を発表した。販売開始は25日。価格はオープンで、予想実売価格は2,480円。 同製品はパソコンの共有ファイルやフォルダを仮想のストレージとして、接続した機器に認識させることが可能なUSBディスクケーブル。たとえばパソコンとの接続に非対応のメディアプレーヤーを利用する際、パソコン内の動画ファイルを共有ファイル化することで、USB外付けHDDやUSBメモリと同じように、動画ファイルをテレビで視聴できるようにする。 メディアプレーヤーだけでなく、PS3などメディアプレーヤー機能を備えるゲーム機でも同様の利用ができる。また、2台のパソコンを同製品1つで繋ぐことで、共有元のパソコンを外付けHDD/CD/DVDドライブとして認識させることが可能
VMwareの仮想マシンのVMDKイメージファイルやISO・NRG・AFFイメージファイルなどをマウントできるフリーソフトが「OSFMount」です。VMDKイメージファイルをマウントさせれば、わざわざ仮想マシンを起動せずに、仮想マシンのファイルの確認やファイルを取り出せます。インストールやマウント操作などは以下から。 まず、VMDKイメージファイルをマウントさせるとどうなるか確認します。 仮想マシンのCドライブをマウントさせると、Eドライブとして表示されました。 中身の確認やコピーも可能です。 サポートしているイメージファイルはRaw Images (IMG, DD)・Raw CD/DVD/Blu-ray Images (ISO, BIN)・Split raw Images (Eg. raw_split.001, raw_split.002, raw_split.003)・Nero Bu
クォーレストは10日、台湾GIGABYTE製の10.1型Windows液晶タブレットPC「Gigabyte S1081-CF1」を販売開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は64,155円。 同製品は、解像度1,024×600ピクセルで、静電容量方式のマルチタッチパネルを採用した10.1型液晶ディスプレイ(LEDバックライト付き)を搭載。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版 英語版、ストレージは320GB HDDを採用し、タブレットPCながらノートPC並みのスペックを備えた。 パソコンとのフル接続を可能とする多彩なI/Oポートを搭載。インターフェースはHDMI/USB3.0/USB2.0/ミニD-sub15ピン/LAN/カードリーダー(miniSD/microSD/RS-MMC)など。CPUはデュアルコアのAtom N2800(1.86GHz)、メモリは
ドン・キホーテは11月25日、プライベートブランド“情熱価格”の新製品として、LEDバックライト搭載の19V型液晶テレビ「BU191-W1」を発表した。価格は2万4800円。同日より全国のグループ店舗で販売する。 1366×768ピクセルの液晶パネルとLEDバックライトを組み合わせたパーソナルサイズの液晶テレビ。地上デジタルと地上アナログ放送のチューナーを搭載。USB外付けHDD録画に対応しており、別売のHDDを用意すれば地上デジタル放送を手軽に録画できる。このほか、電子番組表、字幕機能、画面静止機能なども備えた。 インタフェースは、HDMI入力、D5映像入力、コンポジット映像、D-Sub 15ピンなど。リモコンとB-CASカード、取り扱い説明書などが付属する。 本体サイズは450(幅)×168(奥行き)×337.5(高さ)ミリ。重量は2.6キログラム。 関連記事 ドン・キホーテ、PBの低
ムービーの指定した部分を再圧縮することなくサクッとカットできるのがこのフリーソフト「TSSniper」です。対応している形式は.ts/.mts/.m2ts/AVCHDとなっており、音声についてもMPEG1/MPEG2/AC-3/AAC/AAC-HEに対応しており、画質や音質を一切損なわない無劣化編集・ロスレスカットが簡単かつ高速にできます。 ◆ダウンロード&起動方法 このソフトを起動させるためには「ffdshow」と「Haali Media Splitter」が必要で、これらについては以下の記事を読みながらインストールしてください。 ムービー再生に必要なコーデックとプレイヤーをまとめて簡単にインストールできるフリーソフト「K-Lite Codec Pack」 - GIGAZINE 次に配布サイト「TSSniper 0.80.0.600 test - VideoHelp.com Downlo
加賀ハイテックは27日、モバイルメディアサーバー「MeoBank MEO-WHDD-200G」を発表した。10月下旬発売で、価格はオープン。推定市場価格は19,800円となっている。 「MeoBank MEO-WHDD-200G」 手のひらに収まるコンパクトサイズで、同種の製品と比較して世界最小・最軽量を謳っている。内蔵する1.8インチのHDD(200GB)に無線LAN(IEEE802.11b/g/n)経由でアクセスして、ファイルを記録したり読み込んだりすることが可能だ。また、DLNA規格に準拠しており、本製品内に保存してある音楽・映像ファイルなどを、スマートフォンやPC、DLNA規格対応端末で再生することもできる。さらに、USB2.0端子も1基備えているので、PCと有線で接続してのファイルの読み書きも可能だ。 手のひらに収まるコンパクトサイズ スマートフォンやiOS端末で接続する場合、A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く