ブックマーク / ascii.jp (5)

  • 「グレンラガン」「アイシールド21」──日本のアニメはベトナムでも作られていたっ!! (1/4)

    今年の文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門優秀賞を受賞した「天元突破グレンラガン」。「週刊少年ジャンプ」に連載中の漫画をアニメ化した「アイシールド21」。ハイクオリティーな劇場版「河童のクゥと夏休み」──。 みなさんはこれらのアニメーションに共通する、ある要素を想像できるだろうか? 実はこれらの作品制作には、とあるベトナムのアニメ会社が関わっているのだ。 日アニメの海外下請けといえば、韓国中国はよく聞くが、ベトナムは初耳だ。どんな状況で日のアニメが作られているかは、正直想像がつかない。そのアニメ会社のご好意でスタジオを取材させてくれるというので、さっそくベトナムのホーチミン市まで行ってみた。 ベトナムアニメスタジオ「AXIS & キャッツ」の外観。周囲は森林が広がっているが、土砂を運ぶトラックがひっきりなしに走るため、道はぬかるんでいる。急速に発展が進んでいるのだ ベトナムで迎え

    「グレンラガン」「アイシールド21」──日本のアニメはベトナムでも作られていたっ!! (1/4)
    halt_haru
    halt_haru 2012/08/24
    2007年の記事|
  • 本家に先立ち、台湾版コミケ「Fancy Frontier18」開催! (1/5)

    コミケ同様、年2回開催だが、冬は2月、夏が7月に開催される台湾コミケ「Fancy Frontier18」(以下、FF)が、7月30日、31日の2日間にわたって国立台湾大学体育館で開催された。 出店サークル数は約1000サークルと日コミケの数十分の一の規模だが、参加者数は6万人以上で、台湾で最も大きな同人誌即売会となっている。

    本家に先立ち、台湾版コミケ「Fancy Frontier18」開催! (1/5)
    halt_haru
    halt_haru 2011/08/05
    落書きコーナーやステージイベントといったものがあるらしい。楽しそうだ。
  • ガンダムの富野監督が語る宇宙エレベーターの未来

    富野監督が描いた宇宙エレベーターのイメージ図。各中継点間は最大1000kmもあり、監督曰く、「らせん構造は、肉眼ではとても確認できないだろう」とのこと 富野監督、宇宙エレベーター学会に登壇 2010年12月11日と12日の2日間、東京・水道橋の日大学法学部ホールにて、「第三回 宇宙エレベーター学会 JpSEC 2010」が開催された。 これは国内の宇宙エレベーター研究者らが集い、最新状況や宇宙進出後の有人活動に関する研究発表、そして宇宙エレベーター協会(JSEA)の活動報告などを行なうもの。 初日の最終プログラムとして行なわれたパネルディスカッション「宇宙エレベーターが切り開く未来」には、『機動戦士ガンダム』でおなじみの富野由悠季監督が登場。手描きのイメージイラストを持参しての参加で会場を沸かせた。 自筆の宇宙エレベーター図が登場 パネルディスカッションには富野監督のほか、朝日新聞社科学

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    halt_haru 2011/03/25
    小松崎茂のグラビアっぽくていいなぁ。
  • 台湾版コミケ再び!「Fancy Frontier17」レポート (1/3)

    今回で17回目となる「Fancy Frontier」(以下、FF)は、台湾を代表する同人誌即売会です。いわば「台湾コミケ」。もっとも、来場者数や会場の広さ、出展ブース数は日コミケとは比較できないくらいの規模ではありますが、それでも熱気と活気に溢れた同人バイブスを感じることができます。 アメリカやヨーロッパの「オタク系イベント」というと、ドラゴンボールやNARUTOが人気の中心であることが多いのですが、台湾のこのイベントはグッと日に近いのです。もちろん同人誌中国語で書かれているのですが、「どこでそんなに(細かい所まで)日のコンテンツをチェックしてるの!?」と言いたくなるほど、日人から見ると感心させられることが多くて刺激的です。 そしてこの会場で、台湾の方々から感じる日(と、日のコンテンツの数々)への愛と、日語を流暢にしゃべれる人のあまりの多さ。こちらは中国語などまったくし

    台湾版コミケ再び!「Fancy Frontier17」レポート (1/3)
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    halt_haru 2011/02/24
  • 新卒一括採用が「ITゼネコン構造」を生む (2/2)

    採用を多様化しないとソフトウェア産業に未来はない しかし、このような雇用慣行を続けた結果、日のソフトウェア産業では親会社は仕様の決定と工程管理を行なうだけで、コーディングなどの専門的な仕事は下請けに出されるITゼネコン構造が生まれた。こうした構造は、高度成長期の製造業のように単純な技術で安くつくるブルーカラーが競争力の源泉だったときには、一定の合理性があった。 市場が変化して部門を廃止するとき、労働者を解雇すると労使紛争が起こる。欧米のような産業別労働組合ではストライキなどで徹底的に抵抗するので業種転換が進まないが、日では解雇しないで配置転換するので労使紛争が少なく、企業グループが全体として拡大しているときは系列の中で労働者を再配置して生産性を維持できた。 しかし90年代以降、新興国との競争で企業の最適規模が縮小し、賃金の引き下げ圧力が強まると、成長を前提にした長期的関係は維持できなく

    新卒一括採用が「ITゼネコン構造」を生む (2/2)
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    halt_haru 2011/02/16
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