Yu Morita (yuu) @securecat ビッグオー開発の欠点いおうか。根本的に、高齢者や低リテラシ者がどの位置にいるのかの前提知識が足りないと、オーに合わせるだけの結果になる。まずWCAGはじめ普遍的な知識を得たうえで、自分なりのデザインに昇華していることが求められる。 2014-02-04 01:55:39 Yu Morita (yuu) @securecat 最近オカンにダブルクリックを説明する絵がすごいみたいなの出回ってたけど、ダブルクリックよりシングルクリックのほうが難しいという前提が欠けている。当の家庭は良いとして、流用するにはリスクがあるということ。頭の理解より上肢の訓練が必要だということ。 2014-02-04 01:58:08 Yu Morita (yuu) @securecat そうしたことを踏まえたうえでも、ビッグオー開発は有用だろう。そもそもユーザーテス
この記事は、「スマホUI考(番外編) UIやUXを劇的に改善する、『ビッグオー駆動型開発』とは」へのトラックバック的なものです。 深津くんのこの記事では『ビッグオー駆動型開発』と名付けてますが、ちょー簡単にいえば、「どうしようか迷ったらオカンに聞け」という提言です。これは、概ね正しくもあるのですが、このような提言の仕方はリスクを伴う部分があるので、いちおう、早めにその旨を声明しておかねばという衝動に駆られました。ので、このエントリーに至っています。 で、この『ビッグオー駆動型開発』に関しては、ビミョーに懸念があったので、一応、反論というか、補足というか、まあなんというかそういうことをしておこう。ビッグオー駆動型開発自体の詳細は深津くんの記事にあるので繰り返す必要はないという前提で、欠点を挙げる。 そもそも当開発者たるエンジニアやデザイナーにおけるリテラシーの問題。彼らが、高齢者や低リテラシ
いま『ビッグオー駆動型開発』とよばれる開発手法が、業界の一部で注目を集めている。 その理由は非常にシンプルだ。『ビッグオー』は非常に安価で簡単な手法でありながら、従来の開発手法に比べ劇的にUIやUXを改善できるためである。 製品コンセプトのような上流から、ボタンのレイアウトといった下流工程、さらにはグロースハックやプロモといったリリース後のフェイズまで一つの手法でユーザビリティを評価できる。この汎用性がビッグオー駆動開発の大きな特徴であり、導入時の利点となる。 今回はこのビッグオー、の概要と具体的なやり方について論じたい。TwitterのUI拡張予言以来、久しぶりのUI系エントリである。 ビッグオー駆動開発とは何か? ビッグオー駆動開発は、正式には『OKAN Driven Development(オカン駆動型開発)』とよばれる開発手法である。 これは自分のオカンを指標とすることで、低コスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く