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ブックマーク / satorw.hatenadiary.com (2)

  • ワークショップ51期募集中です。別の言語としての日本写真。 - 写真生活

    欧米の写真において「センチメンタルとノスタルジア」は嫌われるということはわかった。 なぜ個人の感情を前面に出したものが否定されるのか? 昨日ある写真雑誌の編集長と小一時間話しをする機会があった。 「渡部さん、近頃の若い人が持ってくる写真っていうのが判をおしたように実家のお爺ちゃんやお婆ちゃんを撮ったものか、非常に個人的な身の回りの写真ばかりなんですよ。思い入れとかはよくわかるんですけど、こう感情的なものをずっと見せられ続けるとこっちがまいってしまって。多い時は1日4、5人と会うんだけど辛いですよ。そういう人達ってその感情がいかに大事かって延々と説明してくるし。ドライな写真を見るとホッとしちゃって。なんか近頃の若者の歌聞いても僕には歌詞が同じに聞こえてしまうのに似ていて。こういう写真は掲載を断るのが大変なんですよ。写真の否定がその人の人格の否定になっちゃうから」 これは以前オランダの教授に「

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  • これからギャラリー冬青へ展示準備へ。明日11時からです。 - 写真生活

    カメラマンの友人から電話があった。 「渡部さん、フォーサーズの25ミリレンズと35ミリフルサイズの50ミリレンズとシノゴの150ミリレンズで同じもの撮ったら背景のパースって変わりますよね?」 「違うんじゃない。写る範囲は一緒でもレンズの焦点距離が違えばパースも変わると思うけど」 「僕もそう思っていてメーカーの技術者にその話をしたら笑われました。全部写り方は一緒だって」 僕は仕事の撮影でずっとシノゴと35ミリを併用していた時期がある。その時感じていたのは、35ミリの50ミリレンズとシノゴの150ミリレンズでは同じものを写しても明らかに背景の立ち上がりが違うということだ。ずっとそう思っていた。電話をくれた彼もそう思っていたそうだ。 ところが「渡部さんびっくりしますよ。証拠のデータ送ります」 フォーサーズの25ミリと35ミリの50ミリ、フォーサーズの12ミリと35ミリの24ミリを使って同じものを

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