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思考法とlifehacksに関するhamachiのブックマーク (4)

  • アイデア創発の素振り:TRIZ――10分以内に「それ、どうやって実現するか」を思いつく方法 (1/3) - ITmedia Biz.ID

    TRIZ(トゥリーズ)は「発明的問題解決の理論」と訳される。ロシアで作られ、欧米に広まり、近年はアジアで認知度が上がってきた。TRIZを作った人物たちは膨大な特許を分析し、特許の中に繰り返し現れる問題解決の構造を「技術的ブレークスルーの40パターン」にまとめた(筆者注:そのほかにも複数のコンテンツがある)。その40パターンは「発明原理」と名付けられている。 この原理は「分割原理」「機械的振動原理」などなど。なお、TRIZの表現は堅く、かつ適用までに長いプロセスも必要とする。この理論自体をヘビーに使う人を前提にして作られたのが一因かもしれない。TRIZを用いて早速アイデアを出してみようとすると、TRIZのを読み込み用語の意味を理解するというところからはじめて、アイデアを出し始めるまでに数時間がかかる。 そこで、筆者の別のプロジェクトチーム(宮城TRIZ研究会)では、SCAMPERのように、

    アイデア創発の素振り:TRIZ――10分以内に「それ、どうやって実現するか」を思いつく方法 (1/3) - ITmedia Biz.ID
  • 図解とはコミュニケーション力を高めるツールである! (伝わる「図解術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    図解には大きく分けて2つのメリットがある。 1つは自分の頭の中を整理できることだ。仕事でややこしい問題に直面した時や情報過多で混乱した時に、キーワードやデータから図を描いてみれば、答えやヒントが見えてくる。 もう1つはビジネス上の相手に考えを伝えやすくなることだ。言葉では説明しにくい事柄も、図にして見せれば「そういうことか」と一発で分かってくれる。説得力も格段にアップする。 2つのメリットは密接な関係にある。なぜなら、相手にきちんと伝えるには、自分の頭の中を整理しなければならないからだ。 まずは図解で頭をスッキリさせるべし。そのうえで図解で顧客や上司に伝えよう。あなたも会社もきっと伸びていく。 文/開米瑞浩、白壁達久、高島三幸、長崎隆司、柳生譲治 写真/ 飯塚寛之、上岡伸輔、齊藤哲也、鈴木愛子、室川イサオ、ヤマグチタカヒロ、吉田明弘 伝わる「図解術」は、以下の5回分をビジネス基礎体力で掲

  • 「穴埋め」でアイデア開花:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    空欄を埋める作業から知識の組み替えが起こる 仕事術に関する多様なアイデアを紹介した書籍『IDEA HACKS!』(東洋経済新報社)を執筆した、エイベックス・エンタテインメントの原尻淳一さんと、松竹の小山龍介さん。知的生産のノウハウに詳しい2人に、アイデアを広げる図解法を紹介してもらった。 手軽に活用できる道具として紹介してくれたのが、上に掲載したようなシンプルな構造の図解に、意図的に穴を開ける「穴埋め図解」だ。 「空欄の力は強い。空欄を埋めようとする作業が、従来の知識や常識を新しく組み替えていく機会になる」(原尻さん) 上に掲載したいくつかのパターンはもともと編集工学研究所所長の松岡正剛さんが、普遍的な思考パターンとして抽出した「編集思考素」という考え方だ。2人は、松岡さんが主宰するISIS編集学校の師範代も務めている。 2つのものが合体して、新しいものが生まれるというパターンに「一種合成

  • ITmedia Biz.ID:モノのサイズをわかりやすく例える

    プレゼンや商談などで効果的に情報を伝達するには、何よりも分かりやすさが必須である。今回は「モノのサイズ」を効果的に伝えたい場合の表現を考えてみよう。 ビジネスシーンでは、常に受け手を意識した「分かりやすさ」が必須である。プレゼンテーションの配布資料1つをとっても、分かりにくい抽象的な内容では伝えたいことを相手に効果的には伝えられないはずだ。 →「コインやお札で長さを計る」はこちら 例えば、「モノのサイズ」を分かりやすく伝えたい場合について考えてみよう。仮にあなたがメーカーの営業マンで、まだサンプルすらできあがっていない新製品を紹介するために得意先を訪問したとする。そこで先方から製品のサイズを尋ねられた際、どのように説明するだろうか。 この時、手元の資料を見ながら「えー新製品のサイズはタテ10センチ、ヨコ15センチですね」と素直に寸法を答えているようでは、これは営業マン失格だ。相手はその新製

    ITmedia Biz.ID:モノのサイズをわかりやすく例える
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