Googleのユーザーエクスペリエンスチームに所属するSue Factor氏が、Googleの公式ブログにて「Googleらしいデザイン原則」について、10個の原則を提示しています。デザインというか、ネットサービスの設計自体に関する原則となっており、さまざまな場面で応用できそうなものとなっています。 詳細は以下から。 Official Google Blog: What makes a design "Googley"? Googleのデザイン原則は以下の通り。 1.人々に焦点を当てろ――彼らの生活、彼らの仕事、彼らの夢に 2.すべてはミリセカンド単位で数えろ 3.シンプルにすると強力になる 4.初心者ユーザーを引き込み、上級者ユーザーを魅了しろ 5.革新に挑め 6.世界に通用するデザインを 7.今日と明日のビジネスのために計画せよ 8.気を散らさず、目を楽しませるようにしなさい 9.人々
本エントリは、20〜40代のPCをある程度使いこなしているユーザー向けの会員登録フォームの設計について述べたものである。ケータイサイトは含まないし、シニアも対象としていない。シニア向けUIについては(古いエントリだが)こちら "ユーザーID"と"メールアドレス" 減ってはきたものの、ユーザーIDとメールアドレスの両方を取るWebサービスがいまだに結構ある(ex. Remember the milk)。はてなやYahooAuctionのように「ユーザーIDがニックネームに相当するコミュニティサイト」は除くとして、ユーザーIDを一般客に公開しないにも関わらずIDとメルアドの両方を取る意図がわからない。 ユーザーIDとしてメールアドレスを使うメリットは 会員登録フォームの入力必須箇所が1個減る 好みのIDが取れない事件が防げる "ID忘れ"による機会損失/幽霊会員が減る 流石に自分のメアドは忘れ
SitePoint CSS Reference SitePointは31日(米国時間)、CSSのリファレンスサイトSitePoint CSS Referenceを公開した。同サイトはTommy Olsson氏およびPaul O'Brien氏という著名な2人のCSSエキスパートによって執筆されたもの。そのままコピー&ペーストして使えるようなCSSのコードと説明がまとめられたサイトで、CSSを編集するWebデザイナはぜひともブックマークしておきたいサイトだ。 SitePoint CSS Referenceは公開以前となるプライベートベータテストの状態で、すでにSitePointコミュニティからのフィードバックを受けて改善が実施されている。いわば現状でのCSSベストプラクティスがまとまっているコンテンツだ。 SitePoint CSS Reference - そのまま使えるサンプルとブラウザでの
テキストの回りこみ処理をCSSで実現するための『CSS Text Wrapper』 December 7th, 2007 Posted in その他 Write comment 他サイトでも紹介されているが、個人的にぐっと来たのでご紹介。 複雑な図形の形にあわせてテキストを回り込ませたい、というときがたまにある。 ワードやイラストレーターではそういった処理が可能だが、ウェブでそれを再現しようと思うとちょっと厄介だ。 そこで登場したのがCSS Text Wrapperだ。このサイトでは自分で好きな図形を描き、それにあわせてテキストを配置することができる。 そのようにして作った「テキストの回りこみ処理」はCSSのコードでダウンロードすることができる。このコードを回り込ませたいテキストの直前に配置するなどすれば自分のサイトで簡単に応用可能だ。 ウェブで表現するのが厄介、で思考停止せずに、こうした
これが決定版じゃね?とってもお手軽なFavicon作成ツール『Favikon』 November 14th, 2007 Posted in 画像・映像管理 Write comment これは便利。 Faviconをブラウザ上で作れるツールがFavikonである。もちろん、こうしたツールは他にもある。 ただ、Favikonは「画像のこの部分をFaviconにしてね」をブラウザ上で手軽に指定できる点が特徴である。 他のツールは画像のFaviconにしたい部分を切り出してからアップロードすることが多いが、Favikonではこの手順は不要になるのだ。 範囲の指定は直感的で、移動やら拡大・縮小をしながら、自分のイメージどおりのFaviconを作っていくことができる。もちろん、ダウンロードする前にプレビューもできるので、自分の気に入った画像ができるまで何度でも試すこともできる。 サイトやブログを持って
08年6月4日追記: コレの新しいの作りました。 新規でサイトを作るのに使えそうなの一式。Ver 2 11月7日追記: contens.cssの56行と60行目の#contents部分でスペルミスしておました。 ごめんなさい... 現在は修正版になっております。 修正後のcontents.css --- SO905iがやば過ぎる件。JOGですよ!じょぐ!!!すげー待ってた。アナタを心から待っていた。 さて、一行駄文はお終い。本題です。 毎回新規サイトを作成する場合は、以前組んだのからコピって来て使うケースが多くて何かと面倒だと思っていたわけです。 んで、自分仕様のが欲しいと思ったので、仕事そっちのけで作ってみました。 以前からソレっぽいのは公開したり、なんやかんやだったんですが、11月2日Verって事で。 どうせ新規サイト作成の際にちょっとずつ見直しが入っていくので、すぐに古くなってしまう
2007年10月27日01:30 カテゴリ翻訳/紹介iTech これスゴ! - VectorMagic 恐れ イリヤのバーサーカー、恐れイリヤ・ムウロメツ。 VectorMagic | Index これぞ、百聞は一見にしかずというWebサービス。ビットマップ画像をヴェクター画像にします。 まあ、これをご覧下さいませ。240x240、8bitの私の似顔絵ですが、見事にヴェクター化されてます。 http://vectormagic.stanford.edu/vctr/vctr_flex?p=g&k=gTFkt2S0IT0a0Soy&g=12126 原理がわかっても魔法にしか見えん。 もっとも、新規サービスにつきものの鯖混雑があるので、PST(合州国西海岸のタイムゾーン)で混雑時は避けた方がいいでしょう。私も最初にここ見た時、混み混みで使えませんでした。自重しつつお楽しみあれ。 Dan the
いつも購読している海外のブログ記事ですが、図つきでわかりやすく紹介されています。 こういうのは過去にもいくつか見た事がありますので『Dezinerfolio流』と名づけておきます。 ようするにCSSタブメニューの横幅を、中に書かれたテキストによって、自動的に幅を調整すると言うもの。 タブメニューは結構使うようになってきたので覚えておいて損はないですよね。 もうタブの画像生成に悩まない 実際タブメニューは結構使いますので、これでひとつまた作業が楽になります。 タブの画像も、海外では無数に配布されていたり、生成できたりしますので、利用頻度は高いかと。 サンプルはこちら 図つきのため本当にわかりやすくなっています。 ソースコードはエントリに書かれていますので、そちらを参考にしてください。 Creating Liquid CSS Tabs for Menus もしもタブを作るのがそもそも面倒なら・
56 10 09 2007 漢字が使える日本語フォント 無料ダウンロード 46種類 Japanese, Font 数少ない漢字が使えるフリーの日本語FONTをサムネイル付で紹介。 使用する場合は各ページの利用規約に添ってご利用下さい。 モトヤ - トップページ 会員登録が必要です。 Holiday MDJP02 - トップページ キャパニト・アニト・セプテンバー・あられ・えれがんと・東くずれ - トップページ 会員登録が必要です。 切り文字 - トップページ モフ字 - トップページ S2Gシリーズ - トップページ あくあフォント - トップページ しねきゃぷしょん - トップページ じゃぽねくす - トップページ あずきフォント うずらフォント 怨霊フォント - トップページ あんずもじ - トップページ えるまーフォント - トップページ ウナオジャポン・鞦韆堂フォント・昭和ノスタル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く