タグ

本に関するhamacolaのブックマーク (25)

  • ゆらぎ1/fゆらめき

    Primitive Arts アーティスト: Ron Trent出版社/メーカー: Peacefrog発売日: 1999/10/18メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る★★★★☆ ディープハウス界のベテラン、ロン・トレントのレア・アルバム!シカゴ時代のベスト盤?なのかな。ジャケットはイマイチだけど金属音みたいなハットや分厚いベースがすごく良い!CHEZ DAMIERとの共作『MORNING FACTORY』や『Love』がおすすめ ちなみに、個人的にRon Trentで一番好きな曲は『Altered States』 http://itunes.apple.com/jp/album/trummerfeld-dark-side-my-room/id320232160 ★★★★☆ ドイツ在住のダンスミュージックユニット。Extraweltはドイツ語で"第二の世

    ゆらぎ1/fゆらめき
    hamacola
    hamacola 2011/01/08
  • こづかい三万円の日々

    この記事は、2023年10月15日、渋谷代官山SpaceOddで行われた山村響さんのライブレポートです。 この記事を書いているのは2024年2月4日のことで、来週11日には響さんの最新のライブイベントが行われる予定です。前回のライブレポートを書いても新鮮さは皆無なのですけど、最新のライブに参加する方の参考になるかもしれないと考えて、今更ながら書き始めた次第です。といっても実用的なレポートになっているかというとそうでもないのですが。 続きを読む <2023/11/26追記> 二時間弱の遅刻というこれ以上ない失敗をおかしつつ、無事にアクアマリンドリームファイナルへの参加を終えました。当日『黒澤家研究』を手に取っていただいたみなさん、ありがとうございました。 早速ですが、『黒澤家研究』第4号の通販をBOOTHにて開始しました。 創刊号~第三号も取り扱っています。ぜひご利用ください。 moyasi

    こづかい三万円の日々
  • ぽたろう本舗

    クイーンのコンサート映画。 ライブの合間にドキュメンタリー風の映像が挿入される形で進行する。 共産主義圏では初となるハンガリーの首都ブダペストでのライブ。 フレディのエンターテイメント精神への意欲もとい飽くなき欲望がスクリーンには溢れかえっていた。ハンガリーの童謡を歌い終わった後の歓声がすごい。 感性の異なる四人のクリエイターが自由にものをいえる風土があったからこそ、ロックからオペラまで多彩なクイーンワールドがあるんだなと改めて次第でありました。 第147回芥川龍之介賞の選考委員会が平成24年7月17日(火)午後5時より築地・新喜楽で開催され、下記候補作品の中から鹿島田真希さんの「冥土めぐり」が授賞作に決まりました。 (文藝春秋社ホームページより) 鹿島田さんのファンなので、芥川賞を受賞されたことが素直に喜ばしいです。 何度も候補に上がりながらの今回の受賞ということもあり、一読者として嬉し

    ぽたろう本舗
  • 攝津正

    おはようございますにゃん 数時間眠ったが風邪が酷い。くしゃみ鼻水だけでなく熱も出てきた。今日レッスンがないのは幸いだが、病院か薬局に行こうと思う。昨晩からあれこれキーボードを試していて、それはどれも快適だけれども、稼ぐために時間の過半が奪われる。末顛倒だなと思うが致し方がない。そうしてまた悪夢に魘された。なにかの団体の構想でその構成員が腕を折って廻っているという。とにかくを可愛がってあとは病院と図書館だ。 頭に触れたら、あれこんな大きなフケでもあるのかと怪訝に… 数秒考えてわかったが血が固まった瘡蓋だ。夕方にマルを探したときに階段のところの鋼鉄にひどく頭をぶつけたときに切って出血していたのだろう。 倉庫を隣りのガス屋に貸す関係でなかの古い荷物を出してきて整理し、不要な家具類や大半棄てたのだが、後は小学生の頃から大学に至るまでの私の厖大な原稿と若干の書籍である。昨日はたまたま鶴見俊輔『読

    攝津正
    hamacola
    hamacola 2010/05/23
  • The Red Diptych

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych

  • 理系東大院生のブックレビュー

    このブログでは、読書好きな東大生である著者が読んだのレビューをしていきます。興味のある分野・ジャンルはビジネス・ライフハック・自己啓発・サイエンス・IT小説・新書・エッセイなどです。つまりほとんどすべてのジャンルのに興味があるということです。 私個人に関するブログもやっております。 Creative Life また大学受験生向けにブログをやっております。 大学受験HACKS♪ ~大学受験の知恵と勉強法~ ↓ランキング参加してます。クリックよろしくお願いします! にほんブログ村 *出版社の方へ 献承ります。こちらのブログ、もしくはもう一つのブログにて書籍をご紹介させていただきます。r.hana.mj@gmail.com (@を半角にしてください)までご連絡ください。 *相互リンクは完全フリーです。 1.サイトの名前 2.サイトのURL 3.サイトの紹介文 を明記の上、コメント欄または

    理系東大院生のブックレビュー
  • どーかくはこんな本を読んできた

    『ニューズウィーク日版 2011年12月28日号 特集:2011 この1年は何だったのか』 『BRUTUS 2012年1月1・15日号 特集:世の中が変わるときに読む』 『ニューズウィーク日版 2011年12月21日号 特集:アンジェリーナ・ジョリー 映画を超えた使命』 感無量。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 23巻』(安彦良和) 芥川賞の同時受賞から7年ですか。 『群像 2012年1月号』 『新潮 2012年1月号』 『文學界 2012年1月号』 『ニューズウィーク日版 2011年12月14日号 特集:世界経済 迫り来る氷河期』 びっくり。 『ニューズウィーク日版 2011年12月7日号 特集:日を救う中小企業100』 こういう時のために貯めてたんですよ。 『SFマガジン 2012年1月号 小川一水特集』 『COURRiER Japon 2012年1月号 特集:「

    どーかくはこんな本を読んできた
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • the other journal

    「Shelfari」という好きのためのソーシャルネットワークがあるんですが、そこのブログでニール・ゲイマンの棚が紹介されていました。 リンクはこちら http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=2488875361739310309 綺麗に片付いてますね~。 拡大写真がすごくて一冊一冊のタイトルもわかるようになってます。古いペーパーバックのSFまで著者順にきっちりと並べられております。 Shelfariではヴァーチャル棚というシステムがあって、自分の蔵書データをみんなで共有できるんですが、ゲイマンの蔵書600冊もアップされていて、それを見るのも楽しみ。ファンの方はゆっくりと御堪能あれ。 なかなか更新できずに申し訳ありません。 このニュースばかりはお伝えしないわけには参りません。 ゲイマンの"The Graveyard Book"が、年度の

  • Dan Rhodes

  • ポストモダン小説61選 - quadrillepadの日記

    "61 essential postmodern reads: an annoteated list" というリストがLos Angels Timesのブログに掲載されていました。作成はCarolyn Kelloggさん。 あぁ……ポストモダン文学なんて言葉、久しぶりに聞いた気がするなぁ。20年前とは隔世の感があります。当は、おいらこんな小説だけ読んで余生を過ごしたいんだけど…… このリストが面白いのは、各作品の「ポストモダン小説」属性まで掲載されていること。 ・作者が登場人物として登場する ・現実とフィクションの境界が曖昧 ・自己矛盾するプロット ・偽の歴史を扱っている ・形式との戯れ ・言語との戯れ ・他の文学作品へ過剰な参照 ・作品自身が書物であることへのコメント ・1000ページ以上ある ・200ページ以下 ・作中に別のフィクション(短編や手紙など)を含む ・ポストモダンの草分け

    ポストモダン小説61選 - quadrillepadの日記
    hamacola
    hamacola 2010/04/04
  • 読書委員が選ぶ 2009年の3冊(1) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2009年の締めくくりとなる恒例の「今年の3冊」をお届けします。「よみうり堂」の読書委員21人が厳選したベスト3は、今年の読書界を代表する良書ぞろいといっていいでしょう。前ページに掲載した各委員の「この1年」についてのコメントとともにお楽しみ下さい。 ■池内了(宇宙物理学者、総合研究大学院大学理事) 〈1〉ブライアン・グリーン著『宇宙を織りなすもの』(草思社、上下各2200円=青木薫訳) 〈2〉レナード・ムロディナウ著『たまたま』(ダイヤモンド社、2000円=田中三彦訳) 〈3〉瀬戸口明久著『害虫の誕生』(ちくま新書、720円) 時間と空間は物理学の基であるとともに、人々が問いかけてきた永遠の謎でもある。〈1〉はこの謎に人類が挑戦した歴史をまとめていて示唆に富む。他方、世の中には偶然が大きな役割を果たすことがあり、〈2〉は多くの事例でそれを示している。これら二書から現代科学の有り様を見

    hamacola
    hamacola 2010/04/04
  • WEB本の雑誌

    作家の読書道 第263回: 浅倉秋成さん 2012年に『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersを受賞しデビューして以来、特殊設定であれ現代...

    WEB本の雑誌
  • いずれは死ぬ身 - 茫々たる日々

    いずれは死ぬ身 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/06/20メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る『いずれは死ぬ身』柴田元幸・編〈河出書房新社〉 『夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇』のつづき。 収録作品 「ペーパー・ランタン」……スチュアート・ダイペック 「ジャンキーのクリスマス」……ウィリアム・バロウズ 「青いケシ」……ジェーン・ガーダム 「冬のはじまる日」……ブリース・D'J・パンケーク 「スリ」……トム・ジョーンズ 「イモ掘りの日々」……ケン・スミス 「盗んだ子供」……クレア・ボイラン 「みんなの友だちグレーゴル・ブラウン」……シコーリャック 「いずれは死ぬ身」……トバイアス・ウルフ 「遠い過去」……ウィリアム・トレヴァー 「強盗に遭った」……エレン・カリー 「ブラックアウツ」……ポール・オースター 「

    いずれは死ぬ身 - 茫々たる日々
  • quadrillepadの日記

    2011年全米図書賞の最終候補作が発表になりました。 発表は11月16日。 Fiction Andrew Krivak, The Sojourn (Bellevue Literary Press) 第一次大戦を舞台にした人間ドラマ。著者はイエズス会の司祭。 Téa Obreht, The Tiger's Wife (Random House) こちらはすでにオレンジ賞を受賞し、ベストセラーにもなった作品。「死なない男」「虎の」という二つの伝説を媒介として、ユーゴスラビアの過去と現在が結びつく。 Julie Otsuka, The Buddha in the Attic (Knopf) これは日人的には注目作。1920年代、夫の顔も知らずにサンフランシスコへと嫁いでいった日たちの物語。あらすじだけ読むと、いかにも典型的なアメリカ移民の苦労話のように思えるのだけれど、文章が素晴らしい

    quadrillepadの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

  • うたたね庵 : 『聖母の贈り物』ウィリアム・トレヴァー

    ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』( <短篇小説の快楽> 国書刊行会)が、想像していた以上にいい。とっても気に入ってしまった。 まだ短篇を3つくらい読んだだけだが、このままこのだけ一気に読んでしまいそうな勢いである。ハードカバーで少し分厚いのに、外出時などにも持ち出したりしていて、ただでさえ重いバッグがますます重くなっている。 以前読んだ長篇小説『フェリシアの旅』(角川文庫、絶版)に、設定やモチーフなど似ている部分もあるが、一読して受ける印象はずいぶん違う。 アイルランドを中心に、市井の人々のなにげない暮らし、人生を描いている正統的な短篇が多いのだが、数十ページの間に、あっというような劇的な展開があるものがほとんど。 一篇がずっしりと、長篇一作分くらいのさまざまなエッセンスを含んでいる。それでいて構成もすっきりしていて中だるみなどもなく、内容も重苦しくはない。リアリズムの中に、シニカ

  • ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』(国書刊行会) : natsu in the sky with diamonds

    唐突にランク付けをするなら、コルタサル、ナボコフ、ガルシア=マルケスと同じレベルの衝撃を受けた短編集と言い切ってしまいたい。登場人物はそれぞれ夢のお告げや過去への憧憬を執念深く抱いており、やや一般の人々になじまない面を持つ。彼らの思い入れを肯定しつつも、現実には受け入れられていない事実もきっちり描き出すところがトレヴァーの残酷であり恐ろしいところ。思い入れが社会にそぐわないときに社会からつまはじきにされてしまう拒絶の状態が静かに、しかし確実に進行しており、常に恐怖感がつきまとう読書でした。ホラーよりもこういう話の方がこわい。 冒頭の「トリッジ」から不穏さは漂っていたが、「こわれた家庭」を読んでトレヴァーがただものではないことを確信した。あらすじは老婆の家にボランティアの学生が送り込まれて意にそぐわない家の改修をされてしまうというもの。一見ただの不条理ものだが、ラスト間際で主人公の老婆が信じ

  • Pulp Literature

    Pulp Literature Last Updated: 2022.2.15 (Tue) 今日のひとこと: 海外文学読書録で更新中。