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Blogに関するhamacolaのブックマーク (78)

  • wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

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    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

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  • いずれは死ぬ身 - 茫々たる日々

    いずれは死ぬ身 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/06/20メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る『いずれは死ぬ身』柴田元幸・編〈河出書房新社〉 『夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇』のつづき。 収録作品 「ペーパー・ランタン」……スチュアート・ダイペック 「ジャンキーのクリスマス」……ウィリアム・バロウズ 「青いケシ」……ジェーン・ガーダム 「冬のはじまる日」……ブリース・D'J・パンケーク 「スリ」……トム・ジョーンズ 「イモ掘りの日々」……ケン・スミス 「盗んだ子供」……クレア・ボイラン 「みんなの友だちグレーゴル・ブラウン」……シコーリャック 「いずれは死ぬ身」……トバイアス・ウルフ 「遠い過去」……ウィリアム・トレヴァー 「強盗に遭った」……エレン・カリー 「ブラックアウツ」……ポール・オースター 「

    いずれは死ぬ身 - 茫々たる日々
  • quadrillepadの日記

    2011年全米図書賞の最終候補作が発表になりました。 発表は11月16日。 Fiction Andrew Krivak, The Sojourn (Bellevue Literary Press) 第一次大戦を舞台にした人間ドラマ。著者はイエズス会の司祭。 Téa Obreht, The Tiger's Wife (Random House) こちらはすでにオレンジ賞を受賞し、ベストセラーにもなった作品。「死なない男」「虎の」という二つの伝説を媒介として、ユーゴスラビアの過去と現在が結びつく。 Julie Otsuka, The Buddha in the Attic (Knopf) これは日人的には注目作。1920年代、夫の顔も知らずにサンフランシスコへと嫁いでいった日たちの物語。あらすじだけ読むと、いかにも典型的なアメリカ移民の苦労話のように思えるのだけれど、文章が素晴らしい

    quadrillepadの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

  • うたたね庵 : 『聖母の贈り物』ウィリアム・トレヴァー

    ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』( <短篇小説の快楽> 国書刊行会)が、想像していた以上にいい。とっても気に入ってしまった。 まだ短篇を3つくらい読んだだけだが、このままこのだけ一気に読んでしまいそうな勢いである。ハードカバーで少し分厚いのに、外出時などにも持ち出したりしていて、ただでさえ重いバッグがますます重くなっている。 以前読んだ長篇小説『フェリシアの旅』(角川文庫、絶版)に、設定やモチーフなど似ている部分もあるが、一読して受ける印象はずいぶん違う。 アイルランドを中心に、市井の人々のなにげない暮らし、人生を描いている正統的な短篇が多いのだが、数十ページの間に、あっというような劇的な展開があるものがほとんど。 一篇がずっしりと、長篇一作分くらいのさまざまなエッセンスを含んでいる。それでいて構成もすっきりしていて中だるみなどもなく、内容も重苦しくはない。リアリズムの中に、シニカ

  • ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』(国書刊行会) : natsu in the sky with diamonds

    唐突にランク付けをするなら、コルタサル、ナボコフ、ガルシア=マルケスと同じレベルの衝撃を受けた短編集と言い切ってしまいたい。登場人物はそれぞれ夢のお告げや過去への憧憬を執念深く抱いており、やや一般の人々になじまない面を持つ。彼らの思い入れを肯定しつつも、現実には受け入れられていない事実もきっちり描き出すところがトレヴァーの残酷であり恐ろしいところ。思い入れが社会にそぐわないときに社会からつまはじきにされてしまう拒絶の状態が静かに、しかし確実に進行しており、常に恐怖感がつきまとう読書でした。ホラーよりもこういう話の方がこわい。 冒頭の「トリッジ」から不穏さは漂っていたが、「こわれた家庭」を読んでトレヴァーがただものではないことを確信した。あらすじは老婆の家にボランティアの学生が送り込まれて意にそぐわない家の改修をされてしまうというもの。一見ただの不条理ものだが、ラスト間際で主人公の老婆が信じ

  • Pulp Literature

    Pulp Literature Last Updated: 2022.2.15 (Tue) 今日のひとこと: 海外文学読書録で更新中。

  • ビンゴー・キッドの洋書日記

    長い夏休みだった。 年金生活といえば毎日が夏休みのようなものだけど、それにしても知的怠惰の日々だった。 表題作を読みおえたあと、Joseph Conrad の “Nostromo”(1904)に取りかかったのはいいが、四分の一くらいで挫折。話がなかなか進まないのでシビレを切らしてしまった。 以後、発注した今年のブッカー賞候補作、Hisham Matar の “My Friends”(2024)が手元に届くまで、場つなぎに『或る「小倉日記」伝』をはじめ、清張の短編集を再読、いや再々読か。どれもとても面白く、洋書日記なんてサッパリつける気がしなくなった。 そこへ先日、待望の “My Friends” が到着。リハビリがてら読みはじめると、いやあ、ほんとにリハビリですな。Conrad とくらべ、英語は簡単、物語はテンポよく進み、主人公にも感情移入しやすい。一連の古典巡礼とは大違いだ。 ところがな

    ビンゴー・キッドの洋書日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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  • 西東京日記 IN はてな

    1924年の加藤高明の護憲三派内閣以降、政友会と憲政会(→民政党)が交互に政権を担当する「憲政の常道」と言われる状況が出現しますが、なぜ、このような体制が要請されたのでしょうか? そして、この政権交代の枠組みを運営したのは誰なのでしょうか?(明治憲法のもとでは議会での多数派が組閣を導くわけではない) また、護憲三派内閣以降の政党内閣の歴史は「政友会の堕落の歴史」のように語られることがあります。 田中義一は鈴木喜三郎などのファッショ的な人物を政友会に取り込んで選挙干渉を行い、対外政策では幣原外交を捨てて対中政策で失敗し、その後の浜口内閣に対しては軍部と結託して統帥権干犯問題を持ち出し、五・一五事件のあとは鈴木喜三郎総裁への西園寺の不信感から政権が回ってこず、天皇機関説問題では右翼と組んで政党内閣を支えた理論にとどめを刺す、こんなイメージもあるのではないかと思います。 なぜ、初の格的政党内閣

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

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  • 転倒日記 英語学習

    英語学習方法のまとめから更に美味しい所だけを活用する勉強法 2009-03-27 02:19 さて、かなり低いレベル(TOEIC400点レベル)から始めたときの、学習方法のまとめです。 既にある他の英語学習まとめ系記事を基にして、自分の体験から良い所取りしてます。 実際に使用したサイトなどを挙げていきます。なるべくお金かからない方向で。 ・まずはDUO3.0をやる いきなり有料ですが、やはりDUO 3.0は良いです。 復習用CDと合わせて買っちゃいましょう。 これは、殆どの場合正しいです。 DUOが半分くらい進んだ段階で、初期のころとは比べ物にならないくらい聞けるようになりましたし。 DUO3.0は非常に有効だと思います。 進め方はこちらを参照。 単語帳DUO 3.0をひと月で終えるために 中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法 ですが、自分のような低レベルには

  • Knowledge tank

    研究をやっていく上で、完璧すぎる奴は逆に何かを見落としている可能性がある・・・ これを最近、最高に実感しました。 科学者という仕事*1というに書いてあったんですけど、研究者にはある程度のいい加減さが必要なのだそう。2年程前にこのを読んだときはこの意味が分からなかったし気にも留めていなかったのですが、これは実に、実に当だった。そしてこのある程度というのが絶妙で、まったくいい加減であれば気付かないし、マジメすぎても気付かない。マジメに取り組んでいる上で、すこし気を抜く程度のいい加減さが必要なのだと思います。そしてそのいい加減さがクリティカルに実験の致命傷にならない程度、その程度が大事なのだと。 医学系の研究室で基礎研究やってます。今回経験した成功は、”毎日丁寧にデータ取りをせずに、4日ほど実験系をほったらかしにしておいたら良い結果が生まれた”という感じのものです。このほったらかしは実験に

    Knowledge tank
  • 『チェンジリング』 - chloe's diary

    ■トランペットの音色 飯田橋・ギンレイホールでクリント・イーストウッド監督『チェンジリング』を観ました(併映はファティ・アキン監督『そして、私たちは愛に帰る』)。 蓮實重彦氏は「群像」二〇〇九年三月号の「映画時評3 赤い唇と赤い市街電車に不意打ちされて――クリント・イーストウッド『チェンジリング』――」で次のように書いておられます。 【...】赤をヒロインの唇と市街電車の車体に限定し、一九二〇年代を再現する衣装や室内の装置のくすんだ色調がそれを孤独にきわだたせることを彼【イーストウッド】は聡明に選択しているのである。【...】 【...】 物語は、一人息子を女手一つで育てる若い母親の日常の描写として、口紅も市街電車もなしにごく自然に始まる。【...】その身振りはいかにも落ち着き払っていながらも生活感にみちている。【...】電話会社の主任として、五十人はいるだろう女性交換手たちの背後をローラ

    『チェンジリング』 - chloe's diary
  • http://fine.ap.teacup.com/whap/

  • ニュースを素早く幅広く!:ウェブサービス - sOicHi's mEmo

    2010年03月11日 18:00 カテゴリ仕事術クラウド化 ニュースを素早く幅広く!:ウェブサービス Posted by soujiro0725 No Comments No Trackbacks Tweet 日々のニュースを読むのは日課になっている人もいるでしょう。でも様々なニュースサイト、新聞、雑誌が存在し、その情報量の多さに圧倒されてしまいそうです。 だからと言って偏ったものを読んでいては視野が広がらない。そこでいろんなサービスやアプリケーションを使用し、情報を総括するといいでしょう。 そのいくつかを紹介します。 まずは「Google Reader」だれでも知っていますね。RSSリーダーで、登録したサイトやブログの更新を教えてくれます。タイトルだけ読んで、さらに読みたければサイトへ直行できるので、とても重宝します。 なによりiPhone/iPod touchのアプリが充実してますか

  • こどものもうそうblog

    池袋コミュニティカレッジ「表現道場」がはじまります。 2017年4月から最新シーズン「米光一成の表現道場」スタートです。 Q:必要な資格は? A:ありません。気楽に来てください。 Q:道場主はどんな人ですか? A:米光一成。「ぷよぷよ」「BAROQUE」「トレジャーハンターG」などのゲーム企画監督。最新作は、アナログゲーム「想像と言葉」。NHKラジオ第1で「想像と言葉」をラジオとツイッターで遊ぶ番組をやっています。参照→Wikipedia米光一成の項 Q:課題が出ますか? A:課題ではありませんが、「次回はこのを読んできてると、よりよく分かるよ」といったようなことはあります。 また「いや、がっつりやりたいんだ!」という人もいると思います。その場合は、希望者を募って講座内で企画を立ち上げてやっていくことを考えています。 いままでも、電子書籍をつくったり、作品を発表するパーティーをしたり

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