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  • 福島第一原子力発電所敷地境界付近のダストモニタ1箇所における高警報の発生について|東京電力

    2016年1月13日 東京電力株式会社 日(1月13日)午後0時39分、福島第一原子力発電所敷地境界付近のモニタリングポストNo.7近傍(敷地南側)に設置しているダストモニタにおいて、ダスト放射能濃度の上昇を示す「高警報(警報設定値:1.0×10^-5Bq/cm3)」が発生しました。 その後、同日午後2時6分、当該モニタの「高警報」が復帰しており、警報発生前の値に戻ったことを確認しました。 当該モニタ以外の発電所構内のダストモニタおよびモニタリングポストの指示値に有意な変動はありません。 同日午後0時40分時点の風向および風速は以下の通りです。 風向:南南東、風速:4.3m/s なお、風向については、午前11時20分から南南東であり、発電所方向に向かって吹いていたものであることを確認しております。 今後、当該ダストモニタの警報が発生した原因を調査します。 以 上

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    hamajaya 2016/01/13
    何か起きた。
  • 福島第一原子力発電所2号機タービン建屋に設置されている滞留水移送設備からの漏えいについて|東京電力

    2015年11月5日 東京電力株式会社 日(11月5日)午前0時9分頃、福島第一原子力発電所2号機タービン建屋に設置されている滞留水移送設備の漏えい検知器が作動しました。 このため、午前0時11分に2号機タービン建屋から高温焼却炉建屋への滞留水の移送を停止、午前0時12分に3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋への滞留水の移送を停止しました。 当社社員が現場確認した結果、滞留水移送配管の下部に設置してある約2m×5m×5cmの堰内に高さ約2cmの水たまり、堰外に約5m×5m×1mmの水たまりを確認しました。 また、当該配管にはビニールが巻き付けてあり、そこから数秒に1滴程度、堰内に水が滴下していることを確認しました。 なお、堰外の水たまりについても、建物内に留まっており、環境への影響はないと考えております。 現在、現場状況を確認しております。 以 上

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    hamajaya 2015/11/05
  • 福島第一原子力発電所構内における作業員の負傷について|東京電力

    2015年10月29日 東京電力株式会社 2015年10月29日、午後0時48分頃、福島第一原子力発電所構内において、固体廃棄物貯蔵庫第9棟建設工事に従事していた協力企業作業員が、鋼矢板に右手の指を挟み、負傷しました。 その後、入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、骨折はしていないものの、病院への搬送が必要と判断されたことから、同日午後1時43分に救急車を要請しました。 当該作業員に意識はあり、身体に放射性物質の付着はありませんでした。 以 上

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    hamajaya 2015/10/31
  • 福島第一原子力発電所構内における汚染水処理設備(淡水化装置RO-2)の 堰内漏えいについて(続報)|東京電力

    2015年10月19日 東京電力株式会社 日(10月19日)午前7時36分頃に確認された、福島第一原子力発電所汚染水処理設備(淡水化装置RO-2)より、堰内に漏えいしていた件に関する続報です。 現場状況を確認した結果、淡水化装置(RO-2)処理水槽の出口配管に接続されている薬品注入用配管に設置された弁が破損し、そこから処理水が漏えいしたことが分かりました。 漏えい範囲は約10m×約10m、深さは最大で約1cmあったことから、漏えい量は最大でも約1m3と推定しました。 なお、漏えいした水については、午後1時20分から午後2時5分にかけて回収しました。 床面に漏えいした水の分析結果は以下の通りです。 ・セシウム134:1.2×10^2 Bq/L ・セシウム137:4.3×10^2 Bq/L ・全ベータ   :1.7×10^4 Bq/L 漏えい原因等については、引き続き調査しております。 以 

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    hamajaya 2015/10/19
    βは2万ベクレル/L近い。
  • 福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール内の燃料ハンドル変形について|東京電力

    2015年10月16日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所3号機の使用済燃料プール(以下「SFP」という。)については、10月15日に原子炉冷却材浄化系ろ過脱塩器ハッチ蓋の撤去作業を実施しましたが、日(10月16日)午前10時15分頃、水中カメラにてSFP内の状況を確認していたところ、10月15日に撤去した当該ハッチ蓋の下に位置するカメラにて確認できた燃料集合体4体のうち2体において、ハンドル部がわずかに変形していることを確認しました。 なお、当該ハッチ蓋の撤去作業については、SFP内へガレキを落下させることなく慎重に実施していること、および当該ハッチ蓋の撤去作業の前後においてモニタリングポスト指示値に有意な変動はないことから、今回の撤去作業による燃料破損の兆候はなく、周辺環境への影響もありません。 今後、燃料取り出しの検討過程において、ハンドル部の変形した燃料集合体の取り扱いについ

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    hamajaya 2015/10/16
  • 福島第一原子力発電所高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについて(続報)|東京電力

    2015年9月29日 東京電力株式会社 高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについての続報です。 漏えいした水については、午後0時20分に回収を終了しております。 漏えいした水の放射能分析結果は以下の通りです。 ・セシウム134:2.8×10^5 Bq/L ・セシウム137:1.2×10^6 Bq/L ・全ベータ  :3.3×10^6 Bq/L 原因については、サンプリング水を排水するラインが排水不良となり、逆流した水が3箇所のサンプリングシンクから溢水したものと推定しています。 以 上

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    hamajaya 2015/09/29
    セシウム134→ 280000Bq/L、セシウム137→ 1200000Bq/L、 全ベータ→ 3300000Bq/Lってことかな?(間違っていたら教えてください。)
  • 福島第一原子力発電所高温焼却炉建屋サンプリングラックからの漏えいについて|東京電力

    2015年9月29日 東京電力株式会社 日(9月29日)午前5時29分頃、福島第一原子力発電所集中廃棄物処理施設高温焼却炉建屋内のサンプリングラック(試料採取装置)から、床面に水が漏れていることを、パトロール中の協力企業作業員が発見しました。 同日午前6時31分、サンプリングラックにつながっているサンプリングライン10箇所の弁を閉止し、その後、午前8時2分に漏えいが停止していることを確認しました。 漏えいした水は、第二セシウム吸着装置の各吸着塔出口におけるサンプリングラインの水で、漏えい範囲は約3m×約4m、深さ約3mmで漏えい量は約36リットルであることを確認しています。 また、漏えいした水は当該建屋内に留まっており、建屋外への流出はありません。 以 上

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    hamajaya 2015/09/29
  • 福島第一原子力発電所H6タンクエリアにおける内堰からの雨水漏えいについて(第三報)|東京電力

    2015年9月17日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所H6タンクエリアにおける内堰からの雨水漏えいについての続報です。 9月14日に発生したH6タンクエリア内堰からの漏えいについて、内堰内から採取(9月14日)した水のストロンチウム90の分析結果がでましたので、お知らせいたします。 <分析結果> ・H6タンクエリア内堰内水 Sr-90 160Bq/L H6タンクエリア内堰から漏えいした水については、同エリアに設置している汚染水タンク等からの漏えいは確認されていないものの、9月11日に発生したH4北タンクエリアからの漏えいの際に、H4北タンクエリア内堰内の水を、H6タンクエリアに移送していることから、漏えいした水は「核燃料物質等により汚染された水」に該当すると判断いたしました。 件については、今後、H4北タンクエリアからの漏えいとあわせて、原因と対策を検討してまいります。 H6タンク

    hamajaya
    hamajaya 2015/09/17
    ストロンチウム90が160Bq/kg
  • 福島第一原子力発電所H4北タンクエリアにおける内堰からの雨水漏えいについて(続報)|東京電力

    2015年9月11日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所H4北タンクエリアにおける内堰からの雨水漏えいについての続報です。 日(9月11日)午後2時12分に止水セメントによる止水処理を実施し、漏えいが停止したことを確認しました。 H4北タンクエリア外堰内に溜まっている雨水については、日午後3時55分からH4タンクエリア内堰内に移送を開始し、継続して移送を行っています。 H4北タンクエリア内堰内、外堰内、および漏えい箇所から採取した水の分析結果をお知らせします。 <H4北タンクエリア内堰内水> ・セシウム134:検出限界値(2.1 Bq/L)未満 ・セシウム137: 3.3 Bq/L ・全ベータ  :1000 Bq/L <H4北タンクエリア外堰内水> ・セシウム134:検出限界値(2.1 Bq/L)未満 ・セシウム137:検出限界値(2.8 Bq/L)未満 ・全ベータ  :420 B

    hamajaya
    hamajaya 2015/09/11
    「漏えい個所から採取した水(※中略)全ベータ1200Bq/L」
  • 福島第一原子力発電所H4北タンクエリアにおける内堰からの雨水漏えいについて|東京電力

    2015年9月11日 東京電力株式会社 日(9月11日)午後0時10分頃、福島第一原子力発電所H4北タンクエリアにおいて、当該タンクエリア内堰から雨水が漏えいしていることをタンクパトロール中の協力企業社員が発見しました。 漏えいは、鉛筆1分程度で継続中です。 当該タンクエリア外堰の排水弁は「閉」となっていることを確認しています。 詳細については分かり次第お知らせします。 以 上

    hamajaya
    hamajaya 2015/09/11
    「漏えいは、鉛筆1本分程度で継続中です。当該タンクエリア外堰の排水弁は「閉」となっていることを確認しています」
  • 福島第一原子力発電所H5タンクエリア内堰雨水の漏洩について|東京電力

    2015年9月9日 東京電力株式会社 日(9/9)、午前10時40分頃、タンクパトロール中の当社社員が、H5タンクエリアに設置された内堰の北東側の継ぎ目から雨水が漏えいしていることを発見しました。 このため同日午前10時45分、H5タンクエリア外堰の排水弁を閉にしております。 H5タンクエリア堰内に溜まっている雨水については同日11時24分にH6タンクエリア堰内への移送を開始しました。 また当該の漏えい箇所については、土嚢の設置が完了しております。 H5タンクエリアに設置された内堰の継ぎ目からの漏えいについては、漏えい当初はえんぴつの芯2分の漏えいであったが、暫定処置として継ぎ目に詰め物を行い、1秒に2滴程度でドレンパンで受けているため、現在堰外への流出はありません。 なお、当該エリアに設置されているタンクの水位に変動が無いこと、およびB・C排水路の連続側溝モニタにおいて有意な変動が無

    hamajaya
    hamajaya 2015/09/09
  • 3号機使用済燃料プールへの重機からの油漏れについて(続報)|東京電力

    2015年9月3日 東京電力株式会社 漏えいした油については、日(9月3日)午前10時45分に油回収作業が完了し、午後0時30分に使用済燃料プール代替冷却系を再起動しました。 午後0時38分に運転状態に異常のないことを確認しました。燃料プール水温度については、午後1時30分現在26.1℃と安定しており、停止時(25.8℃)より0.3℃の上昇となっております。 以 上

    hamajaya
    hamajaya 2015/09/03
    再起動したが「停止時(25.8℃)より0.3℃の上昇」
  • 3号機使用済燃料プールへの重機からの油漏れについて|東京電力

    2015年9月3日 東京電力株式会社 日(9月3日)8時3分頃、福島第一原子力発電所3号機の使用済燃料プール内において、がれき撤去用鋼材カッターの油圧ホースと養生材が接触し、プール水面に油圧ホースからの油漏えいが発生したことを確認しました。このため、8時14分に双葉消防部へ連絡しました。 がれき撤去用鋼材カッターの動作を停止したことにより漏えいは停止しました。燃料プールにはオイルフェンスを設置しており、油はその中にとどまっているため使用済燃料プール代替冷却系への油漏えいの影響はないものと考えております。 なお、油回収のため燃料プール代替冷却系を8時15分に停止しました。燃料プール水温度は現在25.8℃であり、運転上の制限値65℃に対して余裕があります。 使用済燃料プール内の油を回収した後、冷却を再開します。 以上

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    hamajaya 2015/09/03
    「使用済燃料プール内において、がれき撤去用鋼材カッターの油圧ホースと養生材が接触」
  • 福島第一原子力発電所構内における作業員の負傷について|東京電力

    2015年9月2日 東京電力株式会社 日4時55分頃、福島第一原子力発電所 H2北エリアのタンクにおいて、協力企業作業員がタンクの梯子を昇降する際に、負傷しました。安全帯を装着していたため落下は免れましたが、5時14分に入退域管理棟救急医療室へ入室し、医師の診察を受けたところ、緊急搬送の必要があると判断したことから、5時56分に救急車を要請しました。 当該作業員に意識はあり、身体に放射性物質の付着はありませんでした。

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    hamajaya 2015/09/02
  • 福島第一原子力発電所構内における汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置3-3)の堰内漏えいについて|東京電力

    2015年8月12日 東京電力株式会社 日(8月12日)午前10時17分頃、協力企業運転員が運転中の汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置3-3)高圧ポンプの吐出側配管より霧状に出ている水を発見したため、同時刻に当該装置を停止しました。 午前10時20分頃、当該装置の停止により霧状の水がなくなったことを確認しました。 その後、当該配管下部の床面に約1m×1mの範囲で床が濡れていることを確認しました。漏えいした水は、堰内に収まっており、外部への影響はありません。午後0時45分、拭き取りにより水の回収を完了しました。 今後、原因を調査してまいります。 以 上

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    hamajaya 2015/08/12
    霧状に漏れた。
  • 福島第一原子力発電所での作業員の負傷者発生における臨時会見の開催案内について|東京電力

    2015年8月8日 東京電力株式会社 日(8月8日)午後2時より、8月8日に発生いたしました、当社福島第一原子力発電所における人身災害について、社と福島を中継した臨時会見を開催致します。 なお、人身災害の詳細については、現在警察の現場確認が行われております。 <臨時会見の開催案内> ---------------------------------------------------------------------- ・開催日時 2015年8月8日(土)午後2時 ・開催場所 東京会場:館1階会見室 (午後1時30分から受付開始) ・中継場所 福島会場:千代田生命福島ビル2階会議室 (午後1時30分から受付開始) ---------------------------------------------------------------------- 以 上

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    hamajaya 2015/08/08
    本日午後二時より
  • 福島第一原子力発電所での作業員の負傷者発生について|東京電力

    2015年8月8日 東京電力株式会社 2015年8月8日6時43分頃、福島第一原子力発電所構内の土捨場付近において、陸側遮水壁工事で工事車両の清掃を行っていた協力企業作業員が、車両後部にあるタンクの蓋に頭を挟まれ、意識がないとの連絡が緊急時対策部にはいりました。 救急医療室から救急車を要請し、7時27分福島第一原子力発電所を出発しました。 当該作業員に身体汚染はありませんでした。 状況については、現在確認中のため分かり次第お知らせいたします。 以 上

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    hamajaya 2015/08/08
    日々過酷な環境下で作業し、最期は「車両後部にあるタンクの蓋に頭を挟まれ」という亡くなり方。言葉がありません。心よりご冥福をお祈りします。
  • 福島第一原子力発電所での作業員の負傷者発生について(続報)|東京電力

    2015年8月8日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所での作業員(50代男性)の負傷者発生についての続報です。 搬送先の高野病院(広野町)にて、日午前7時56分に死亡が確認されました。 亡くなられた方には心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまには心からお悔やみ申し上げます。 ※なお、現在臨時会見開催の準備をしておりますので、別途ご案内申し上げます。 以 上

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    hamajaya 2015/08/08
    亡くなってしまった…
  • 3号機使用済燃料プール内の燃料ハンドル変形について|東京電力

    2015年8月4日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所3号機の使用済燃料プール(以下「SFP」という。)については、8月2日に燃料交換機体の撤去作業を実施しましたが、日(8月4日)午前9時5分頃、水中カメラにてSFP内の状況を確認していたところ、8月2日に撤去した燃料交換機体の下に位置する燃料集合体4体において、ハンドル部が変形していることを確認しました。 なお、8月3日に採取したSFP水の放射能濃度については、前回と比較して有意な変動がないこと、および撤去作業の前後においてモニタリングポスト指示値に有意な変動はないことから、今回の撤去作業による新たな燃料破損の兆候はなく、周辺環境への影響もありません。 今後、燃料取り出しの検討過程において、ハンドル部の変形した燃料集合体の取り扱いについても検討してまいります。 以 上

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    hamajaya 2015/08/04
    「撤去した燃料交換機本体の下に位置する燃料集合体4体において、ハンドル部が変形」
  • 福島第一原子力発電所電源設備における地絡警報の発生および多核種除去設備建屋近傍における白煙の確認について(続報3)|東京電力

    トップページ > リリース・お知らせ一覧 > 報道関係各位一斉メール > 2015年 > 福島第一原子力発電所電源設備における地絡警報の発生および多核種除去設備建屋近傍における白煙の確認について(続報3) 2015年7月28日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所電源設備における地絡警報の発生および多核種除去設備建屋近傍における白煙の確認についての続報です。 原因は、チガヤ対策のために布設した防草シートにピン(長さ約250mm、幅約35mm、直径約4mmのコの字型のピン)を打ち込んで固定する際に、ピンがシートの下のエフレックス管※を貫通し、収納されている電源ケーブルを損傷させたことにより地絡が発生し、焼損に至ったものと判断しました。 また、当該箇所には当該ケーブルを含め合計5の電源ケーブル(高圧1、低圧4)が布設されており、今回焼損した高圧電源ケーブル以外のエフレックス管にも貫通箇

    hamajaya
    hamajaya 2015/07/28
    「チガヤ対策のために布設した防草シートにピンを打ち込んで固定する際に、ピンがシートの下のエフレックス管を貫通し、収納されている電源ケーブルを損傷させたことにより地絡が発生し、焼損に至った」