ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • [1]格安ボードでエアコンを操ろう

    安価なマイコンボード「Arduino」とLinuxサーバーを組み合わせ、家電を制御します。出先でスマートフォンなどから手動でエアコンをON/OFFしたり、部屋の気温が高くなったとき自動でエアコンをつけたりします。ECサイトの特売情報もチェックして、目覚ましを鳴らします。 2000円台からと安価なマイコンボード「Arduino」は、色々なセンサーを付けて周りの状況を調べたり、赤外線LEDを取り付けて家電のリモコンとして動かしたりできます(写真)。 今回は、このArduinoボードとLinuxサーバーを連携させ、日々の生活をちょこっと便利にするシステムを作りました。目覚まし時計も兼ねる、インテリジェントな学習リモコンとして動作します。好みに合わせたカスタマイズも可能です。 エアコンを自在に制御 今回のシステムは、大きく3つの機能を持ちます(図1)。1つ目は、出先からエアコンを制御する機能です。

    [1]格安ボードでエアコンを操ろう
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2013/01/15
    Arduinoは本当に開発しやすいよねwあくまでプロトタイプ開発用だけどねw
  • 映像資料「ルネサス 震災からの復興」がYouTubeに掲載

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    映像資料「ルネサス 震災からの復興」がYouTubeに掲載
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2011/08/27
    ルネサス工場の震災から復興までの状況が映像で分かります。
  • スマートシティの「司令塔」が稼働

    トヨタ自動車は、地域の電力需給を予測する情報システム「EDMS(エネルギー・データ・マネジメント・システム)」を開発した。住宅のエネルギー管理システム(HEMS)などと連携して電力情報を収集し、それに基づいて電力需給状況を予測して、関連機器を制御する。地域における電力の需給バランスを取る、スマートシティの「司令塔」となるクラウドサービスとして提供する(図)。 格稼働するのは2011年9月で、システムはトヨタ富士通が共同で開発した。トヨタホームとトヨタすまいるライフは、6月から愛知県豊田市で、EDMSと連携可能なHEMSを搭載した住宅「スマートハウス」14戸を販売しており、すでに完売。2014年までに230戸を建築、販売する予定だ。 地域のエネルギー管理や需給予測を実現したクラウドサービスが、一般消費者向けに格提供されるのは国内では初めてだ。トヨタ富士通は、EDMSの機能強化を進め、

    スマートシティの「司令塔」が稼働
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2011/07/22
    要チェック!
  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2011/06/14
    システムが複雑なのが問題なのかもw:
  • スマホ時代のアプリケーション開発

    業務アプリケーションをスマートフォンにいち早く対応させたい――。急速な拡大が予想されるスマートフォン市場を見据えて、コンシューマー分野のみならず、業務アプリケーションのスマートフォン対応を検討しているITpro読者も多いだろう。スマートフォン上の業務アプリケーションをいち早く実現したいという要求に応えられそうな二種類の開発ツールを紹介しつつ、スマートフォン時代のプログラミング環境について考えてみたい。 スマートフォンのアプリケーション開発において、“いち早く対応する”には、二つのハードルがある。一つめのハードルは、いかに素早くアプリケーションを開発するか。そしてもう一つのハードルは、多種多様なスマートフォンやタブレット端末にいかに効率よく対処するか、である。 マウス操作でAndroidアプリを開発できる 一つめの“素早く”アプリケーションを実現できる開発ツールとして注目されるのが、「App

    スマホ時代のアプリケーション開発
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2011/05/27
    Androidアプリ開発に興味ある人は是非:
  • 「既知のサーバー脆弱性が原因」、ソニーが個人情報漏えい問題で経緯を説明

    ソニーは2011年5月1日、記者会見を開き、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のインターネット配信サービス「PlayStation Network」(PSN)および「Qriocity」で、不正アクセスにより個人情報などが漏えいした問題について、経緯と対策を説明した(関連記事)。 記者会見したソニーの平井一夫副社長(SCE社長、写真)は、「個人情報が漏えいした可能性があることで、お客様に多大なる心配をおかけした。サービスを長期停止したことも含め深くお詫びする」と陳謝した。その上で、今回の不正アクセスを「高度な技術を持ったサイバーテロ行為だ」と語り、各国の捜査当局と協力して不正アクセス者の特定と訴追に向けて調査を継続するとした。 ソニーによると、米国時間の4月19日(日時間4月20日)にサーバーで異常な動きを確認したことで問題を認識。社内調査により、4月17日から19日にかけて

    「既知のサーバー脆弱性が原因」、ソニーが個人情報漏えい問題で経緯を説明
  • 小惑星探査機「はやぶさ」と同型のイオンエンジン、NECが米国で動作試験に成功

    NECは2011年4月8日、米エアロジェット ジェネラルと共同で、人工衛星向けのイオンエンジンの動作試験を米国において実施、動作に成功したことを発表した。同エンジンは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が2003年5月に打ち上げた国産の小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C、写真)に搭載されていたものと同型。 動作試験を実施したのは米国時間4月6日で、アメリカ政府関係者やアメリカ航空宇宙局(NASA)、JAXA、米国の人工衛星製造メーカーなどが立会ったという。NECでは、今回の試験成功について「今後の米国における販売活動を強く後押しする」きっかけになると評価している。 NECとエアロジェット・ジェネラルは今後、実験の成果を活かしてイオンエンジンの共同開発を加速、静止衛星や深宇宙探査機向けの推進装置として、日米を中心とした国際衛星市場に対して販売活動を展開するとしている。 なお、「はやぶさ」

    小惑星探査機「はやぶさ」と同型のイオンエンジン、NECが米国で動作試験に成功
  • みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro

    「社会インフラを担う銀行として、あってはならないトラブル。ご迷惑をおかけした皆様におわび申し上げる」。みずほ銀行の西堀利頭取は、3月15日から続く大規模システム障害に関する記者会見でこう陳謝した。 15日朝に表面化した障害は、振り込みシステムから起きた。「初動対応に不手際があった」(西堀頭取)ため、これが勘定系システムに波及(図)。その結果、最大で116万件の振り込みが未処理になった。窓口業務やATMもたびたび停止した(表)。

    みずほ銀行、障害の発端は人為ミス - 日経コンピュータReport:ITpro
  • “ややこしい”Android

    Androidの勢いは増すばかりだ。米IDCが3月29日に発表した市場予測によると、2011年のスマートフォン出荷台数は前年比5割増しになる見込みで、Androidのシェアはそのうち4割に達するという(関連記事)。iPhone/iPadはもちろん、長い間スマートフォン市場をけん引してきたSymbianも抜き、トップに立つ見込みである。 その一方で、かねてから言われてきた“Androidの混在問題”が、いよいよややこしくなってきた。Androidの混在は、大きく二つある。一つは、バージョンの混在。もう一つは、ディスプレイの混在だ。 バージョンの混在 Androidは、バージョンアップのペースが速い。国内初のAndroidスマートフォン「HT-03A」に当初搭載された「1.5」がリリースされたのが、2009年4月。その後、「1.6」(2009年9月)、「2.1」(2010年1月)、「2.2」(

    “ややこしい”Android
  • みずほ銀行のトラブル、「発端は義援金口座」と金融庁に報告

    みずほ銀行の西堀利頭取は2011年3月25日夜、15日から続くシステムトラブルの発端が、義援金を受け付ける口座における設定ミスであったことを明らかにした。同行のシステムトラブルは、振り込み件数の上限を大きく設定していなかった口座に、上限を超える振り込みがあったことを発端として発生した。 上限を超える振り込みがあったことが、夜間バッチ処理やオンラインの停止に繋がった原因そのものについては、依然として明らかにしていない。原因については今後、外部の専門家を含む検討チームによる調査を行ってから発表するとした。 15日から断続的に発生していた夜間バッチ処理やオンラインのトラブルは、ほぼ終息した。25日付の給与振り込みに関しても、遅延などは無かったという。ただし25日現在でも、顧客による口座振替結果の照会や、企業向けのインターネットバンキングサービスなどでの入出金確認などができない状態が続いている。シ

    みずほ銀行のトラブル、「発端は義援金口座」と金融庁に報告
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