題名:存在を 報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 「そう、それだと機種変になっちゃう。だけど、りどる安心して。これIndiegogoでのプロトタイプの製品なんだ。だから、やっぱり躊躇しちゃう。これの正式な発売があったら、若干若干、そう若干心が傾くけれども、今はない。まだ今は…」 「まだいまは、ないんだにゃん。ということはきしゅへんなしで、まだいまは、ぼくはきえない。ここからきえることはない。そういうことだにゃんだな。でも、ちみは、めがさめれば、ひこうきのなかだけれども、きしゅへんしちゃうとぼくはしょうしつしちゃう。で、それはそれでかなしいにゃん…。ところで、にっしんのゆーふぉーどう?」 そう言って。リドルは日清焼きそばUFOを勧めてくれた。いつの間にやら沢山の種類となっていた。しばし迷った。が、結局は原点に戻る。他が消えても、これだけは残る。それがオーソドックスな味だ。で、オ