Yahoo Pipesすごい。コードを1行も書かなくても正規表現だけ知っていればWebページからRSSへのフィルタが作れる。前々から欲しかった中古不動産情報のRSS配信フィルタが2時間くらいで作成完了。物件チェックもRSSリーダーでできるのか…。 ちなみにこのフィルタは路線や駅名をURLで直指定しているので公開してません。GUIで選択させる方法が分かれば公開できるかな。
ブログ合宿でakkyに「Yahoo! Pipes」の超簡単な使い方を教えて貰いました。これは簡単ですけどなかなかすごいですよ! 「Yahoo! Pipes」はいろいろなことができそうだと思っていたのですが、実際に使ってみるとなかなか楽しいものでした。 ということで、とりあえず簡単な使い方を教えてもらったのでご紹介です。 ・英語のRSSフィードを日本語に変換する というものです。 とりあえずYahoo! のアカウントが必要になりますので、そちらは取得しておいてください。 「Yahoo! Pipes」から「Create pipe」します。 画面左側にいろいろなモジュールがあるので、使いたいものを画面右側にドラッグ&ドロップします。 拡大するとこんな感じです。 最初に日本語化したい英語サイトのRSSフィードをコピーしておきます。試しに「del.icio.us / popular /」を日本語化し
前回のエントリではめんどくさくて結果だけにしちゃいましたが、一番言いたかったチューニングがあんまり注目されてないのでちゃんと書いてみます。 かなり面倒 Yahoo! Pipes の応答速度が結構遅くて、1箇所変更しては2?3秒待っては確認を繰り返す必要あり。根気が必要。 これ、私の場合は 20 秒でした。根気ってレベルじゃない。 ボトルネックは「Regex モジュール」 pipesエディタはよくできていて、選択した工程までの結果とかかった時間を表示してくれます。なのでどこがボトルネックなのかが一目瞭然です。 以下は上で紹介している「Yahoo! Pipes の Page Fetch モジュールでスクレイピングし放題」の「はてブ ブックマーク件数一括取得API」のpipesエディタ画面。 まずは Regex モジュールの前まで。 「Time taken: 0.377219s」と出てますね。
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