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2016年12月31日のブックマーク (2件)

  • 【追記しました】岡山旅行中、財布落として無一文になった。

    当方29歳男性、東京在住の中肉中背サラリーマン。年末休暇を利用して岡山に一泊一人旅に来ていた。 で、岡山に着いて早々に財布を落とした。現金も、カードも、すべて財布に入っていた。 気づいたその時から、この状況をサバイブし如何に東京に帰るのか、その手段を見つけることがこの旅の目標になった。 予め断っておくが、えっちなご都合展開とかは全くないので、そういう展開を期待する読者諸賢は、この段階でブラウザバックすることを強く推奨する。 まずもって幸いだったのは、事前にホテルの宿泊料金はwebを通じて支払い済みだったことだ。 師走の末に野宿は命に関わる。一泊5,000円のシティホテル故、問題解決に向けての協力は全くしてくれなかったが、それでも夜露をしのぐ屋根を提供してくれただけで御の字だった。 そして、一文無しとは言ったが、普段使っているSuicaには3,000円近い残高があり、コンビニでおにぎりやお茶

    【追記しました】岡山旅行中、財布落として無一文になった。
  • 複素数演算による幾何ライブラリの実装 - ヘクトのメモ

    この記事はMCC Advent Calendar 2016 15日目の記事です.ICPC向けの複素数演算による幾何ライブラリの実装について話します. MCC Advent Calendar 2016 - Adventar 遅れてすいません... 背景 ICPCでは幾何の問題が出てきます. ただし,ICPCでは電子的な事前準備の禁止と標準ライブラリしか使えない制約があります. このため,標準ライブラリ縛りで幾何に必要な関数を一から実装する必要があります. しかし,事前準備なしで幾何に必要な関数を実装するのは大変なことであり,多くのチームは紙媒体でライブラリを用意していると思います. 幾何に必要な関数を一から実装するとコード量も膨大になりがちです. そこで,複素数演算を活用することで実装量を減らすことができます. (ただし,2D限定です.あと,事実だけを淡々と書いていきます.) ベクトル 2次

    複素数演算による幾何ライブラリの実装 - ヘクトのメモ