赤いオーロラの街で (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤瑞彦,富安健一郎出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/12/19メディア: 文庫この商品を含むブログを見る本書は、第五回SFコンテストで受賞はのがしたものの最終選考に残った長篇作品である。受賞した『コルヌトピア』、『構造素子』共に、違った方向へと目を向けた素晴らしい作品だっただけに、受賞は逃したとは言え刊行された本書にも期待しながら読み始めたのだけど、これがおそろしく地味な作品ながらもめっぽうおもしろい。 anond.hatelabo.jp ちなみにはてなの人には上の記事を書いた人の本といったほうが伝わりやすいかもしれない(僕は本物なのかどうかはしらないが、小川一水さんも下記のようにツイッタで反応していたし本物なのではないだろうか。MIZさん、なんで増田で書いてんですかw— 小川一水 (@ogawaissui) 2017年12
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