好きな人にずっと愛される方法を紹介する、『あざとかわいい愛され術』が2017年10月25日(水)に発売された。 「愛されたいのにどんどん遠ざかっている気がする」「一体、彼は何を考えているの?」「結婚したら夫から愛されなくなった…」など、女性は恋愛中でも結婚して夫婦になっても彼や夫に対して不安になることばかり。そして、時にその不安が爆発して大きな溝を生むことも…。 どうしたら彼や夫から愛され、大事にされるのか? その答えは「男の脳とこころを知る」ことにある。同書は、心理学者・山口まみが恋愛や夫婦関係に悩む女性たちの相談を受ける中で気づいた、「男女の違い」を分かりやすく書いた1冊。 同書を読んで「男の脳とこころ」を知れば、心がスッと軽くなって昨日までの悩みや泣き言が嘘のように前向きになるはず。そして、彼や夫に優しく接することができるようになっていく。そのような変わった姿を見せることで、彼や夫は
発達障害のある子も安心して記念写真を−。宇都宮市陽東4丁目の「カズサヤ写真館」は今月、専門家の助言を取り入れた新たな撮影サービスを始めた。「じっとしていられない」といった子の特性を事前に保護者から聞き取り、短時間で撮影するなど配慮する。七五三のシーズンを迎え、「不安で悩んでいる親御さんにぜひ利用してほしい」と呼び掛けている。 同写真館を営む菊地芳弘(きくちよしひろ)さん(48)、純子(じゅんこ)さん(45)夫妻は、七五三の撮影に臨んだ子が突然暴れだした経験があった。「子どもの特性や性格を事前に把握し対応していれば、最後まで撮影できたかも」と歯がゆさを覚えた。 夫妻は、友人で一般社団法人「障がい者才能開発支援協会」代表理事の岩田由美(いわたゆみ)さんに相談した。岩田さんには発達障害のある長女がいるが、「気が散りやすい記念写真の撮影はハードルが高い」という。 このため撮影は短時間にし、着付けが
幼い頃から生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。 長男の幼稚園入園、そして突きつけられる進路の問題。 立ちはだかる壁を、それでも親子で一緒に乗り越える――。 圧倒的な共感と応援の声でロングセラーとなった前作から約1年、今作では、発達障害の子どもを持つ家庭の多くが直面する「進路」をテーマに、困難と希望、そのすべてを描きます。 子育ての勇気が静かに強く湧いてくるノンフィクションコミックエッセイ、待望の続編。 モンズースー 長男を出産後、ADHDと診断される。基本のんきで前向き。第29回コミックエッセイプチ大賞受賞後に始めたブログ「漫画 生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした」がアメブロ総合1位を記録。2016年にデビュー作『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』(KADOKAWA)を刊行、大きな話題を呼びロングセラーとなる。 ブログ:「生きづらいと
発達障害のADHDがある息子・リュウ太を育てる『うちの子はADHD』作者のかなしろにゃんこです。 児童精神科のクリニックは予約しても半年待ち。ようやく検査を受けて、小4の息子に発達障害があるという診断が出たのでした。ADHDと広汎性発達障害があることが分かり、 「なーんだ、この子がそそっかしかったり、落ち着きのないのはそのせいなんだ! 脳に原因があったじゃ、親の力ではどうにもならないじゃない」 と、正直ホッとした私です。前回はそこまでを書きましたが、今回はそのあとのお話。(前回までの記事はこちらから→http://gendai.ismedia.jp/list/author/nyankokanashiro) え、トレーニング!? 親の私がナゼ?? 診断結果を聞いた後、すぐにクリニックの心理士さんから、 「発達障害がある子を理解して、親子の会話がうまくいくように対処法を学ぶ『ペアレントトレーニ
大学卒業後、業界紙記者を経て、現在、医療・介護などを中心に取材・執筆活動を行う。 改訂!健康情報編集部 注目の病気・症状について医療記者が専門家にその原因と解決策を取材。エビデンスに基づく正確な医療情報で、巷にあふれる“いい加減”なものとは一線を画し、常に最新情報に「改訂」していく。 バックナンバー一覧 「同じミスを繰り返す」「締め切りが守れない」「もの忘れが多い」――。会社で上司に指摘されて悩んでいる方、もしかすると注意欠如・多動性障害(ADHD)が原因かもしれません。「大人の発達障害」をテーマに、前編ではその定義とアスペルガー症候群を中心とした「自閉症スペクトラム障害(ASD) 」について紹介しました。後編では、大人の発達障害としてASDと並び問題となるADHDについて、昭和大学附属烏山病院でADHD専門外来を担当する岩波明先生に解説してもらいました。 日本に300万人以上 ASDより
企業研修講師、心理療法家(公認心理師)。大学卒業後新卒で株式会社リクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わったほか、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立、現在に至る。研修講師として自らの失敗を赤裸々に語る体験談と心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。「行列ができる」講師として依頼が絶えない。また、22万部発行『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)など著作48冊、累計発行部数100万部超のビジネス書著者であり、同時に心理療法家・スクールカウンセラーとしてビジネスパーゾン・児童・保護者・教職員などを対象に個人面接を行なっている。東京公認心理師教会正会員、日本ゲシュタルト療法がっかい
<血液中のタンパク質が男女の好みに与える影響は> 匂いとセックスアピールに関係があることは、多くの研究で証明されている。だが、正確なつながりは謎だ。体臭が関係しているものの、男性や女性がどんな匂いの成分に引かれるのかは科学的に分かっていない。 これに最新の手掛かりを与えたのが、スイスのベルン大学の研究者チームだ。彼らは、血液中のヒト白血球抗原(HLA)と呼ばれるタンパク質に注目。HLAは、体内に侵入した異物を免疫細胞が見分ける手助けをするもの。さらに私たちの体臭に影響し、遺伝子の違いも示す。 16年の研究で、セックスの欲求は遺伝子の型が違う人同士で高まることが分かっている。それは当然だろう。自分と遺伝子的に違う相手を選ぶことは、より丈夫な子孫を残す可能性を高め、生存競争で有利だからだ。 これまでのHLAと体臭の好みについての研究といえば、女性に焦点を当てたものがほとんど。女性は自分とHLA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く