植松被告の精神鑑定が異例の延長に 相模原障害者殺傷事件の植松聖被告の精神鑑定が異例の延長という事態に至っている。身柄を立川拘置所に移送して3月から行われていた鑑定は、7月第2週に数日間にわたる都内松沢病院での様々な検査を経て、7月中に終わる予定だった。それが8月に入っても問診が続けられ、延長となっているのだ。最終的にくだすべき診断内容について、精神科医がこれは簡単ではないという判断をしているためのようだ。 2017年に出された第1回の精神鑑定の診断は「自己愛性パーソナリティ障害」だった。第2回の鑑定でも刑事責任能力ありという結論になる可能性は高いのだが、第1回鑑定の「自己愛性パーソナリティ障害」については、精神科医の間でも異論が出ている。 典型的なのは創出版刊の『開けられたパンドラの箱』の中で、精神科医の香山リカさんと松本俊彦さんが語っているやりとりだが、松本さんはその診断についてこう指摘
発達障害妻連載最終回、寄せられた「糞コメ」に糞まじめに返答します 凸凹夫婦の家庭改革メソッド【最終回】 現代ビジネスの好評連載を書籍化した『されど愛しきお妻様』。おかげさまで売れ行き好調ではあるのですが、「奇跡の夫婦の物語」と捉えられてしまったことが残念と同時に、もっと実践的な内容も盛り込めばよかった、と反省。というわけで、どんな「すれちがい」のあるご家庭にも応用可能な超・実践的スピンオフ連載いよいよ最終回です。 実はこの記事は、現代ビジネスだけでなく、Yahoo!等の外部サイトにも配信されています。それらのサイトにはコメント欄が設けられていることもあり、編集部でも逐一チェックしています。中には匿名投稿であるのを良いことに心ないコメントも寄せられています。今回は連載の総括をすると同時に、そのようなコメントに対する反論を鈴木さんに執筆してもらいました。 *バックナンバーはこちら http:/
発達障害を抱える当事者たちが直面する「生きづらさ」に迫ったノンフィクションを、宮崎市出身のフリーライター姫野桂(けい)さん(30)=東京都=が今月、出版した。姫野さんは「当事者の現状や本音が少しでも伝われば」と願っている。 タイトルは「私たちは生きづらさを抱えている―発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音―」(イースト・プレス、定価税別1500円、256ページ)。東洋経済オンラインでの同名連載を書籍化した、姫野さんにとって初めての刊行となる。 大学進学を機に上京。卒業後、建設関係の会社に就職したが、3年後に退職し、25歳の時にフリーライターに転身した。 ある日、取材で出会ったカウンセラーから「軽く、アスペ入ってますよね?」と言われた。「アスペ」は自閉症スペクトラム障害の一種「アスペルガー症候群」のことだ。思い返せば、暗算が苦手、組織の中で浮いてしまう、集中力が高く原稿を書くのが早いなど、
今回のテーマは、「熱心に売り込めば売り込むむほど、実は物は売れなくなる」という「ブーメラン現象」についてです(これは「ブーメラン効果」とも呼ばれますが、効果といっても「負の効果」を意味しています)。 心理学用語で「ブーメラン現象」と言われているのは、ビジネスでいえば「強く売り込まれれば売り込まれるほど、人は反発する」というものです。押しが強ければ強いほど、反発される度合いもブーメランのように強くなるという意味で使われています。 「一生懸命」なのはよいことなのですが、「一生懸命」すぎると、この「ブーメラン現象」に陥ってしまいます。しかも、営業成績は悪いのに、本人は「一生懸命頑張っているから間違っていない!」と思っている営業マンは実に多く、これがなかなかやっかいなのです。 では、この「ブーメラン現象」が日頃の営業活動にどのような影響を与えるのかを2つの例で見ていきましょう。 1つ目の例は、お客
先月、ガジェット通信では 『Youtube』チャンネルがBANされるも復活のKAZUYAさん 香山リカさんを追及中に今度は『Twitter』アカウント凍結 https://getnews.jp/archives/2063003[リンク] という記事をお伝えした。 7月下旬に保守系のYouTuberとして知られるKAZUYAさんの『Youtube』アカウントがBANされるという事態となり、精神科医の香山リカさんやジャーナリストの津田大介さんがそれについてツイートするなどしていた。 新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ Kさんの画面は 漆黒の闇だ ヘイトもスパムも やめろよ それ 一 二 三 — 香山リカ (@rkayama) 2018年7月17日 この人、KAZUYAチャンネルの動画とYouTubeの利用規約を見ても同じこと言えるのかな。 https://t.co/piEG
このジムは、発達障害の子どもたちにどんな施設や遊具が提供されているのだろうか?ジムを考えた親たちは、どのような背景や理由からこの施設を作ろうと思ったのだろうか?このジムを利用する子どもたちは、どのような変化や楽しみを感じているのだろうか?オーストラリアで初めての発達障害の子ども向けの感覚に配慮されたジムがオープンしました。 発達障害の子どもたちが、自由に自分になれる場所です。 このジムには、小さな子どもで乗ることができるジップラインをはじめとしたたくさんの施設遊具、ブランコなどがあります。 これらはすべて作業療法士によって特別に設計されてものです。 カウンセリングを受けられる部屋や、落ち着くために休める「静かな部屋」もあります。 発達障害のディグビーの母親であるサリー・ジョンソンがこのジムをオープンしました。 「息子のディグビーが2,3歳になると感覚の問題や他の子どもとは違った行動に対する
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